ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 「ラブッダ」(愛仏)始まりました。

 今日はアネがお友だちと都内に行ったので、わたしたちはオトートの渡航用の私服や下着を買いに近所に新しくできた「ララガーデン」へ。なにかと気ぜわしくてなりませんが、来週の今頃には機上の人になっているはずなので、まだまだ買い物やら準備やらは今後も続くと思われます。
 専門店街に噂の「LUSH」が入っていたので入ってみたら、女の子たちでそれはそれはごったがえしていて、しかも様々な香りの石鹸やら入浴剤やらでむせかえるような店内。レジのそばには、リップが何種類か置かれていたのですが、噂の「幸せのピンク」「みつめてハニー」だけは宣伝文句は書いてあれど、影も形もありませんでした(笑)やっぱりね〜
 さて、ご飯を済ませ「のだめカンタービレ」の予約を入れて、9時にはちゃんとリビングのおコタに入って携帯を開き(我が家はこれでしかFM-FUJIは聞けないのです、笑)ちゃ〜んと聞きましたよ、FM-FUJIの「DOMOTO TSUYOSHI RADIO THE LOVE OF BUDDHA」
 表題にも書いたようにタイトルは「愛仏」と書いて「ラブッダ」と読むんですって。「愛に目覚めた人」みたいな意味合いを持ってつけたそうですが、「堅苦しくなくふわ〜っと聞いてほしい」なんて言っていて、中身も初回を聞く限りではそんなに堅そうではなくて、まったり力の抜けたいつもの彼でした。
 2008年は物事をさかさまに見てみようと思うと言い、「さかさまにしたら苦手なものや苦手な人が好きになったりするかもよ〜」と。
 ちなみにドウモトツヨシはケリー期間中は「シヨツトモウド」と名乗ってラジオをやるそうで、この言葉は何度も連呼していると「ショットモード」と聞こえるようになるから、ケリー期間中は『ショットモード』でDJをするそうです。
 この「ケリー期間中は」の「」が気になりつつ最後まで聞いていたら、今回のラジオは期間限定ではなくて、どうやら長期に渡るレギュラー化が決まっているみたいです。なので、ケリーになっているときもKinKiでいるときも、彼にまつわるいろいろなお話が聞けるのではないでしょうかね。ご本人にとってもこのラジオが始まることはサプライズだったみたいで、ファンのわたしたちがそうであるように、つよしさん自身もとっても喜んでいるのが伺えました。
 まだ初回なので、今後どんな風にラジオが展開していくのかはよくわかりませんが、「ドウモトツヨシ」であれ「シヨツトモウド」であれ、昨年前半までと比べて一番違うのは、すっごく余裕を感じたこと。前回のコスモロジーで常に根底に流れていた「音楽」やその他彼がやりたいことすべてに対する飢餓感とか切迫感みたいなものが中和された感があって、本来のまったりのんびりしたムードの中で余裕を持って愛を投げる彼に出会えるのではないかという感じがしました。
 多分ケリーLoverの皆さんが一番知りたいところはというと、今後の活動のことだと思います。そのことに関してもちょっと触れていましたよ。「E☆Eプロジェクト2008の第一報(と本人がはっきり言ってましたよん!)」に関しては「まあまあまあ」と軽くいなされてしまった感じですが、やるのははっきり決まっているけれど、具体的な発表のタイミングが来たらおいおい…と言ってましたので、こちらもどっかと落ち着いて待っていればいいのでは!?
 いずれにしてもここ半年の彼の言動や行動を見ていると、迷いがなくなってKinKiでもケリーでものびのびと泳ぎ始めた感じがしていて、すっごくいい感じ!と思うことが多いです。以前は見ている方も一緒になって「ぐぁ〜っ!」と力が入ってしまっていたのですが(笑)2008年はお互いに肩の力を抜いて、音楽そのものを集中して楽しめる年になりそうな、いい予感がしています。