ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

iPadから始まった世界 『愛の不時着』から『赤毛のアン』へ…えっ!?(笑)

8月の最初の頃に、ついに懸案だったiPadを買いました。

アネもオトートも使っていて、とても便利そうだと思っていたのです。

というわけで、これをつぶやいたのが8月5日です。

この時すでに書いていますが、レッスンで使い始めるより前に、Netflixの動画を見始めてしまいました(笑)

そもそも「愛の不時着」を最初に見始めたのはオットです。

普段全く韓流ドラマや恋愛ドラマ系にまったく興味がない方々が、何周も見るほど、激はまりしているらしいという情報を持ってきました。

たとえば鶴瓶さんとか、彼世代の男性たちもはまったらしいよ?とか。

赤江珠緒さんがコロナで入院された時に一気見されて、そこからTBSのアナウンサーのみなさんも続々とはまったんだって?とか。

オットがそれはそれは熱っぽくいろいろ言い。

へそ曲がりなわたしはその時点でまったく見る気を失くしてました(笑)

一方でオットは転がり落ちるようにものすごい勢いで見ている様子(笑)

一人で見るだけでは飽き足らず、めちゃめちゃ勧めてくるではありませんか!!

通勤電車の中で泣けて泣けて仕方なかったよ~とか。

ええ話や~なんやで!?とか(笑)

笑えるところもいっぱいあるんだよ?とか。

オマエが大好きな変な奴もいっぱい出て来るぞ!とか(そこ!?笑)

総じてほのぼのしてるからきっと好きだよとか(笑)

言う!言う!言う!

そして。

オットがひとり、盛り上がれば盛り上がるほどに、わたしはさらにドン引きしていたのが…

オットがとうとう強硬手段に出て…

ある土曜の夕方、家族で夕飯を食べ始めるタイミングで、ファイヤースティックでテレビ画面に一話を無理やり流すという暴挙(笑)

そしてまんまと沼に突付き落とされた妻…(笑)

ドラマの基本情報はこんな感じです。

www.cinematoday.jp

大雑把に言えばラブストーリーなのですが、それだけでは終わらないところがかえってツボにはまり…

あっという間に全話見てしまいました。

テレビ画面(ファイヤースティック)でも観ることができますが、iPadにアプリを入れれば、そっちでも続きから観られるというのも、ことの他便利です。

時につくろい物なんかをしながら、時に豆のさやをむきながら、細切れに見てました。

やっぱりiPadって便利だわ~!!と最初に思ったのがこのドラマだったわけです(笑)

ちなみに…

この(↓)内田樹さんの文章がほぼわたしが感じたことと一緒でとても共感しました。

ぜひぜひ下記のリンク先を読んでいただけたら。

ふぇるまーたを読んでくださってる友人知人にも、ぜひぜひオススメしたかったので、リンクを貼らせていただきました。

ネタバレではないので、どういうところがツボなのか、よかったら読んでみてくださいね。

blog.tatsuru.com

個人的には、ピアノとか音楽が重要なキーワードとして出て来たり。

いつか行ってみたいと願っているスイスの美しい景色のシーンがたくさん出てきたり。

サスペンスもほどよく混ざっていて、飽きさせない作りになってます。

二つの国の人々の暮らしとか文化、そこに生きるさまざまな世代の人々がとてもていねいに、生き生きと描かれていて。

あの国はあんなイメージとか、常日頃勝手にイメージだけで判断しているけれど。

どんな国のどんなところにも、あたりまえに血が通う人々の暮らしや情愛があるという、とても当たり前のことを思い出しました。

これはとても大切なこと。肝に銘じておかなければと思っています。

さて。

そんな風にこのドラマを人間ドラマとして見たわたしは、なぜかここのところ、頻々と赤毛のアンのことを思い出していました。

赤毛のアンの物語もどんどん巻が進むにつれ、アンを取り巻くさまざまな世代のユニークな人々へと話題が広がってゆきます。

誰もがユニークでどこか変てこりんだけど、それぞれが一生懸命自分の今を生きていて。

「みんな違ってみんないい」という気持ちにさせられます。

(そもそもこの本の中で子供の頃に見つけた、わたしが将来こうなりたいと思っていた理想の人物像は、アンを取り巻く村人の一人「失敗した男」という短編(外伝的な扱いのお話)のおじさんなのです!そしてそれは今も変わらず理想です!)

そして愛の不時着も赤毛のアンも、作者がユーモアという衣を絶妙にまとわせていて。

必要以上に敷居の高い物語にはしていないのに、気がつけば大事なことを教えられた気持ちになります。

わたしは多分、こういう話が好きなんだなぁ。

そう思っていたところ、今週末から「赤毛のアン」の物語をNHKのドラマでやるというのです。

台風で一週間ずれてしまいましたが、今週末からスタートです。

この番組はNetflixからの抜粋だそうで、きっとまた元々の物語も追いかけてしまうのだと思われます(笑)

とはいえ…かなり大胆な創作が入っているそうなので、原作通りの「赤毛のアン」も読み直したいと思ってました。

でも、我が家の新潮文庫のアンシリーズはものすごく古くって(笑)

そもそもの出会いが中1の教科書で。

そこから物語にはまり、10巻全部そろえたまま、ボロボロになった後は、包装紙でカバーをかけて、今でもずっと本棚に並んでます。

それを出して見ないでもないけれど、昔の文庫本は字がとんでもなく小さいから、目がとても疲れるのです。

ほとんど暗唱しているくらいのレベルで読み込んでいるので、触りだけ読めば物語はほぼ思い出せるけど、ちゃんと文字で味わいたいしなぁ。

…なんて思っていたタイミングで。

松本侑子さんが再度翻訳された、文庫版の存在を知りました。

amazonを見に行ったら、最初に出てきたのがKindle版で。

 そうそう、iPadが来たらKindleを入れるというのも懸案事項の一つだったわけです!!

赤毛のアン (文春文庫)

赤毛のアン (文春文庫)

 

 というわけで、初Kindleはこの本にしましたよ。

iPadにアプリを入れてみたら、本の文字も適度に大きいし、この松本版の特徴である、豊富な注釈はクリックすればすぐに同じページの下に出て来るので、とても読みやすいです。

そしてあまりにも村岡花子さんの訳が好き過ぎて、以前一度松本さんの版を読もうとして断念していたのが、何年か経って再チャレンジしたら、全然平気でした。

スイスイ読めるし、言葉がより現代語に近くなって、イメージしやすいことに気がつきました。

たとえば「縫物」って書かれていたところが「パッチワーク」と訳してあって、なるほど小さなアンは、マリラにパッチを仕込まれてるのね!とイメージできたり。

注釈を見ると、アンが語るさまざまな比喩の出典が丁寧に書いてあって、会話の背景にある当時の文化だったりシェークスピアだったり、そういうのを読み飛ばさずに知る楽しみも生まれました。

そんなこんなで、この版の楽しさがいまだ読み始めて3分の1ほどですでに実感できました。

どうしてもっと早く読まなかったのだろう?と後悔してます(笑)

人の気持ちってやつも、さまざまな経験を経て、徐々に変わって行くのだなぁ。

年を取るにつれて、人がどんどん頑固になるか、はたまた柔軟になるかは両極端だけど、できることなら柔軟になった方が人生楽しいわよ?とおっしゃっていた、人生の先輩の話を思い出しました(笑)

そして若い方の訳なんだなぁと思いこんでいた松本さんは、同い年でした。ちらちら拝見したところによると、同じように村岡訳をこよなく愛するお仲間だったことがわかり、さらに親近感が増しました。

おっと話が逸れちゃった。

何より、KindleiPhoneとも連動させたので、WiFi版のiPadを持っていけない場所、たとえば電車の中とか病院の待合室でふと続きが気になった時でも、どこでも続きを読むことができるのです。

実はずいぶん前から、電子書籍を導入したいと思っていたのですが、入れてみたら本当に便利でびっくりです。

最近寝る前にネットを見ていたりすると、哀しい気持ちになったり、怖くて眠れなくなったり、悪夢を見たりする頻度が上がっていて。

せめて寝る1時間前には、ネガティヴなニュースを見たり、怖い記事を見るのはやめようと思っているのですが、なかなかそれができずにいたのが…

Kindleを入れたことで、安眠できそうな気がしてきました。

特にアンの物語は、あちこちでくすくすと笑いながらも涙腺にきて(お年のせいかも、笑)しあわせな気持ちでウルウルしながら読んでしまいます(笑)

ちなみに…Kindleの本棚がたった一冊では寂しいので、ついでにもう一冊と思って入れた本がこちらの一冊です。

これまたたまたまTwitterでセールの報を知り、即座にダウンロードしました。

 ブンブブーンでお二人の日常に触れてからというもの、わたしの中で、すっかり癒し系の方々というイメージになりました。

169円にはびっくりですが、中身はとてもおだやかで温かいです。

あれっ!?

レッスンでiPadを使うという話はどこ行った?という感じですが(笑)

とりあえず、日常がとても楽しく健全になった気がしています。

仕事に関しても、さまざまな新しい試みを始めていて。

近々新しい勉強を始めようと思ってます。

外へ出る機会も激減したし、今できること、今しかできないことをたくさんしていきたいです。

仕事関連については、カテゴリーを替えて、ゆっくり書きたいです。

アルバムLOVE FADERSについて その2 「I'm just me」 渋い!!!

ロングパス過ぎて、もう忘れちゃった方もいらっしゃるかも?ですが、この日記は7月11日の下の日記の続きです。

fermata.hatenadiary.jp

面目ない(笑)

今年の夏は例年と違ってコロナ禍で自粛して、田舎へも旅行へもどこへも出かけられない生徒たち&生徒の親御さんからの要望がたくさんもらい。

いつもより4割増しくらい、ずっとレッスンをしてました。

その過程で成行き上、いっぱい新しい挑戦をせざるを得ない状況がやってきて。

学生時代、初めて音大の掲示板で募集広告を見て学生の家庭教師気分でピアノを教え始めて以来、はや30年以上レッスンしてますが、こんなに自分が勉強しながら教えた夏ははじめてかも。

常にピアノ部屋と往復してました(笑)
久々、超がんばったなぁという感じ。

そんな中、このアルバム「LOVE FADERS」は常にそばにあって。
毎日毎日、レッスンをしている時以外はほぼ流しっぱなし。

車に乗るとオットが速攻でHDDを起動させて、アルバムの再生ボタンを押してくれるので。
ずっとずっと「LOVE FADERS」は我が家の日常とともにあって、聴き倒しつつ今に至っています。

ここ最近ではもう一枚。アネにCDを借りた米津さんのアルバムが加わって。

2枚まとめてずっとずっとルーティーンで聴いてます。

剛さんと米津さんはどこかまとっている空気が似てる気がしてて。

米津ファンのアネと剛ファンのわたしで、いつかこの二人には共演とか競演とかして欲しいね~と話します。

剛さんの歌の中に米津さんの声で聴いてみたい曲があるし、米津さんの曲の中にも剛さんが歌ったらどう料理するだろう?ちょっと聴いてみた~い!!という曲があります。

いつか実現しないかなぁ…

さて。

まだ仕事場では若干夏休み仕様の余波は残ってますが、やっと先週から学校も新学期が始まり、落ち着きつつあるところなので、アルバムの感想の続きを書きます。

(この夏、生徒もわたしも、ものすごくがんばったレッスンについても別途書きたいです!)
というわけで、アルバム発売の頃まで一気に遡って…続きを書きます。

続きを読む

日々のこと。そして蓮。

いつも日記を書くたびに、反応していただいてありがとうございます。 

やっとお盆休みラストの頃に、両親にクール便でおかずを送りました。

届けるのは簡単だけど、生ものを送るのは鮮度が怖いし、大変なのでは?と思い込んでいて。

ずっと前から送ろうと思っては見送って…だったのですが、実際にやってみたら超簡単でした。

まずは前日の夜までに冷蔵庫の中身をなるべく減らして。

(そこが一番ハードルが高いなあと思っていたのです。

クール便にしなきゃなので、おかずをちゃんと冷やすのは必須なのですよね、笑)

家族が寝静まってから、深夜にLOVE FADERS三昧しつつ、かぼちゃやおからや豆、切り干し大根を戻して、母好みの甘目の味付けで煮たり、青菜を茹でたり。

グレープフルーツの皮を何個もむいてタッパーに入れたり、甘いおやつを作ったり。

ひとりで段取りを考えながら、ひたすらていねいにお惣菜を作る作業はなんだか不思議とわたしにとっても癒しでした。

もちろんできた総菜類はわが家のおかずにもなるわけで、これからはもっと頻繁に送ろうと誓いました(笑)

夜作ったものを翌日まで冷蔵庫で十分に冷やしておいて、宅急便屋さんに時間を決めて回収に来てもらい、ぎりぎりに梱包してお願いするという段取りです。

近所にクール便を扱う営業所があれば持ち込めるのでしょうけれど、荷物ひとつぽっち、わざわざ取りに来てもらうのもなあ…なんて。

ずっとためらっていることをお休みのオトートに不意に話したら、仕事でヤマトさんと日々やりとりをしている彼が

「バカ言ってるんじゃないよ!いつだって、たった一個だって回収に来てくれるから、電話してみな?また後回しになるから、今電話しよう!!」と一言。

やっと重い腰を上げる母(笑)

なるほど、簡単でした(笑)(笑)(笑)

ずっと剛さんの歌声を聴きながら気持ちよ~く作業していたので、お礼に?半分彼にも送ってあげたい気持ちになりましたよ(笑)

できることなら、自分シェフさんも少しは休ませてあげたいなぁ~なんてファン心(よけいなお世話とも言う、笑)

まっ自分シェフはわたしもだし。

ファンにもいっぱいお仲間がいると思って、剛さんもファイト!!(笑)(笑)

剛さんと一緒にがんばってると思って、わたしも日々のご飯ごとをもう少しちゃんとしよう…

と、時々気合が必要になるのは、圧倒的に外食や買ってくることがなくなったからだと思われます。

ほんとお盆休みの我が家の人口密度と、比例して減っていく食材、すぐに空っぽになるらしき家族の胃袋には辟易してましたのことよ(笑)(笑)

お盆休みも終了し、通常運転に戻ってうれしいです。

さらに来週には学校も始まるので、朝から晩までピアノの生徒が来ることもなくなると思うとちょっとうれしいです。

同じだけレッスンするにしても、時間がまとまってた方が楽だということに、やっと最近気づきました(笑)

さて。

昨年Twitterにはたくさんベランダの蓮の画像を貼りましたが、日記にはあまり蓮の画像をあげてなくて。

今年こそと思っていたら…だらだらと続いた長雨からの猛暑のせいか、今年はなかなか咲きません。

ミニトマトとか、ワイルドベリーとか、薔薇などほかの花々もあまり花がつかず、きっとこの気候のせいなんだろうな?と思っています。

上のツイートは、そんな中、2回目に咲いた時に撮りました。

まだまだ雨ばかりの日、6月下旬のものです。

そして。

逆に次々花をつけているのが、一階の日当たりがイマイチな庭に置いてある方の鉢。

こちらは猛暑になってから次々と蕾をつけ始めました。

これは昨日の花です。

今朝も下のようにまた開きましたが、八重の花びらがだいぶばらけてました。

f:id:rainfall:20200818095953j:plain

でもこちらの花はまだ蕾がもう一つついていて。

隣に置いてある鉢にももう一つ蕾。

なぜか日当たりがイマイチの庭の蓮の方が断然元気だという不思議な現象が起きてます。

ついでにオトートの誕生日に作ったケーキの画像をあげておきます。

昨年作った桃のデザートがヘルシーで好評だったので、今年も同じものを作りました。

 少し前までは、ショートケーキ系をご所望だったのが、オトートも20代後半になって、超ガリガリ体型だったのが、コロナ禍の自粛&家での野球応援&オンライン飲み会三昧、配信ライブ鑑賞三昧で少し太ってしまったので(笑)ヘルシー志向になりつつあります。

筋力維持のためにも、彼の場合痩せていた方が断然楽だし、身体に負担が少ないというのを本人が一番よくわかっていて。

お盆休みは毎日必ず朝の涼しいうちに1時間の散歩をしていたし。

最近は毎日体重計に乗ったり、カロリーを気にしたりしているようです。

息子はもともとライブ三昧、ひとりで遠征もして超現場主義だったのが、そうも言っていられない事態になっていて。

昨年のお盆休みなんて、一日たりとも家にいなかったのに、今年は毎日家にいて変な感じでした(笑)

元来真面目なので、あんなに大好きだった秋葉原にも感染者が増え始めてから一度も行っていないみたいだし、外食すらしていない様子です。

会社と家の往復だけ。

梅雨時は、濡れた家の前のステップが超滑るので、そこに常に杖を置いておいたりもして、帰宅時間前後は毎日とてもドキドキしてましたが、そんな時期も今は過ぎ。

夏は地面もからっからで、彼にとっては暑いことを除けば、比較的散歩も通勤も楽な季節みたい。

もちろん持病があるから感染したら大変だし、真面目に自粛しているのはとてもいいことだけれど。

ストレスのはけ口としての週末の友人とオンラインでワイワイやりながらの家呑み、オンライン鑑賞会にエネルギーが注がれるわけで(笑)

家に帰らなくていいから、酒量も増えるし、どんどんお酒にも強くなって、つまみも一緒に食べるから太る要素はさらに増えてゆく…

(とは言っても、身長が15センチも違うわたしよりも体重はずっと少ないので、むしろ深刻なのはわたし…苦笑)

そんな悩みはありつつも。

今年も誕生日には推しからのバースデーカードに萌えつつ(いずこも一緒!笑)

オンライン、オフライン、それぞれの友人たちに祝われて、幸せそうに誕生日を迎えていたので、まっいっかという感じ。

何より、このご時世にあって、身体にハンデがあっても日々の仕事に恵まれていて。

感染に気をつけながらも工夫しつつも、普通に通勤できていて。

(電車が混まない時間帯を…がエスカレートして、どんどん早く出かけるようになっていて、今は5時40分には家を出ます!)

生き甲斐もあって、たくさんの友もいて。

30歳を前にしても、こんな日々が待っていたなんて…ひたすらにありがたいです。

彼が筋ジスだとわかった小学校一年生の頃に想像していたことを不意に思い出すと、日々小さな苦労はあっても、総じてなんてしあわせな今だろうとあらためて噛みしめてしまいます。

これからの一年もオトートが変わらず心身ともに健康で、生き甲斐を持ちつつ。

日々楽しく過ごせていたら…と母としてはそれだけで十分だと思ってしまいます。

それはアネやオットにも言えることだし、いつの間にか、両親にも思っていることだけれど…

花が咲いたり、いい音楽に出会えたり。

生徒の満面の笑みが見れたり、煮物の味が決まったり…

ささやかなしあわせを大切にしたいと思う今日この頃です。

最後に…拍手コメントレスです。

続きを読む

「smile」 Twenty★Twenty

なぜかここのところ、何度トライしてもまったくブログに入れなくて、もしやうちのパソコン?あるいはWi-Fiのトラブルかなぁ?と思っていたのですが、どうもはてなの仕様が変わっていたみたい?

びっくりです。

最近は気持ちが動いて書く気満々でいても、出鼻をくじかれると「まっいっか」となってしまう傾向にあって。

きっと後でやろうなんて思ったら、また書かずな日々が続くばかりだなぁと思ったので(笑)

今度ばかりは大急ぎで設定を変更しました。
今のところ見た目、変化はないように思われますが、万が一見辛いとか、おかしいところがあったら、ご指摘ください。

さて。

変更後一つ目の記事はこれにしました。

smile

smile

  • アーティスト:Twenty★Twenty
  • 発売日: 2020/08/12
  • メディア: CD
 

タワレコさんのサイトが見やすかったので、お借りして貼っておきます。

tower.jp

ジャニーズグループが、新型コロナウイルス感染拡大防止を支援する活動「Smile Up!Project」。その取り組みの一つとして、チャリティーソングのリリースが決定!

ジャニーズ事務所所属グループ全15組・75人が、期間限定ユニット「Twenty★Twenty」を結成。

自身も長期的にチャリティー活動を続けているアーティスト、櫻井和寿(Mr.Children)により書き下ろされた本楽曲のタイトルは、"smile"。 「だけど忘れないで [君の笑顔に逢える] それだけで生きていける 僕がいる」櫻井和寿が、ジャニーズアーティストを思い浮かべながら書いたという、温かい歌詞とメロディは、リスナーそして日本にきっと笑顔をもたらしてくれるだろう。

そして、カップリングには、ジャニーズ事務所公式YouTubeチャンネルでの配信動画内で披露され、大きな話題を呼んだ手洗い動画にて披露されている楽曲"Wash Your Hands"を収録!

更に、特典DVDには"smile"ビデオ・クリップ、レコーディングドキュメンタリー、"smile"リリック・ビデオが収録され、本楽曲の魅力を映像面からも存分に堪能することができる。

尚、本商品の収益は、新型コロナウィルス医療対策支援へ寄付される。

・96Pブックレット封入

ということで、発売日に無事ゲットして。

いそいそと封を切りました。

ジャニーズネットの公式サイト。

www.2020-smile.com

こちらに飛びあらためて読んでみると。

本商品の収益は、新型コロナウイルス医療対策支援に加えて、自然災害に見舞われた地域への支援に寄付させていただきます。

と書いてあります。

最初、Jフレンズの時もそうだったように、CDも楽しめて、それが困っている方々への支援にも繋がるなら…というくらいの気持ちで予約して。

先行配信ではすでに何度か聴いていたし、ワイドショーでも細切れに流れたりしていたので、なんとなく聴いた気になっていて。

櫻井さんの曲、いい曲だなぁ~

75人って圧巻だなぁ。

なんとなくお祭りっぽくて歌い手さんたちがみんな楽しそう!!

・・・くらいの気持ちだったのが。

ひとりひとりがレコーディングする様子が丁寧にまとめられたDVDまで見終わったあと、全然違う感想を持ったので、その辺も書き残しておこうと思いました。

まずはビデオ・クリップを見て。

映像を見ながら見た第一印象は、一番は総じてベテラン勢の寄り添うようなやさしい歌声に癒され、2番は若々しいプラスのエネルギーに元気をもらえる感じなんだなあと。

そんな風に思いました。

そしてラストの方でさらに声やフェイクが重なり、75人が歌を介してひとつになる。

なんとも壮大です。

次にレコーディングドキュメンタリーへ。
わたしは常日頃、あまりKinKi Kids以外のグループに馴染みがないので。

ひとりひとりの歌声とか表現とか、スタッフさんたちとのやりとりなど、細かく見るのははじめてで、新鮮だったし、とてもおもしろかったです。

たとえばうちの中学生のピアノの生徒の推しのWESTさんたちがなるほど彼女が言うとおり。みんな綺麗な声で上手なんだなぁとか。
やっぱり大野くんの歌声には無条件に心を掴まれて、もうすぐしばらく聴けなくなってしまうのはとても残念だなぁとか。
坂本くんとかいのっち、増田くんとか安田くんとか、大我くんとかジェシーとか、神宮寺くんもいい声なんだなぁとか。

あちこちでいろんなことを思ったのですが…
実は…

剛さんのところを見て、ジャニーズ勢ぞろいの謎のお祭り気分が一気に吹き飛びました。

一気に目が覚めたかも。

最初に何の先入観もなく見た瞬間に流れ込んできた感情は意外にも「痛み」でした。

景色を歌ったフレーズなのに、そこに滲む心模様までもが鮮明に浮かんだような気がしたのです。
彼が短いフレーズに落とし込んだ「痛み」の表現がとんでもなく胸に迫り、そもそもがそういう曲だったと思い出しました。

総じて癒し系の明るく楽しいメロディーに乗せて穏やかに歌われていますが、その背景に逼迫した医療事情とか、医療従事者の方々のご苦労や苦しみに満ちた日常があって。

水害で被災した方々の、昨日までとは一変した日常に、途方に暮れている姿があるんだということ。

そんな事実が

昨日の暴風雨でゴミが散乱していて

駅前の通りにも爪痕残してる

はじめて心に実感的に雪崩れ込んできました。

ああ、そこは忘れてはダメだった。

最も大事なのはそこだった。

気がつけば何度も戻ってはリピートして。

夜中までずっと見ていたら、眠れなくなってしまいました。

なんだかとても切実な気持ちになって。

しまい込まれていた感情や無力感が表に出てきて、たまらない気持ちになったり。

もっと何かできることはないのか?と焦燥感にかられたり。

かと思うと…

その感情とはまったく別の話ですが、剛さんのここぞという時の音楽表現の力そのものにも、とんでもなく惹きつけられてしまったりもして。

遅くまでひたすらに考え込んでしまいました。

このたった二行のフレーズでここまで人の心を捉えるってスゴイです。

ブレスや声の出し方選び方など、音楽の技術的に巧みなのはもちろん、それ以上に血の通う人の歌だというのが強く伝わってきます。

だからと言って感情を全開にもしておらず。

遠くから徐々に近づいてきて心にふわっと訴えかけるような、自然なフェイク。

抑制の効いた歌声の中に歌詞の景色そのものが絵のように映し出されるような歌い出し。

今苦しんでいる人々に寄り添い、一緒に苦しみを分かち合おうとしながら歌っているのが心が伝わる表現でした。
どんな方々のどんな気持ちに寄り添うべくリリースされたのか。

彼のこのひと節は責任重大で、曲の方向性を決定付ける大切なフレーズ。

そこを彼が任されたのはきっと偶然じゃないのだろうと思います。

いつもの彼の表現の傾向として。

まずは痛みそのものから目を背けずに、一度受け止め受け入れたうえで。

一緒に未来へ向かってゆっくり歩んでいこうというスタンス。

そこまでが、このたった2行の中から見えたような気がしました。

そういえば、ソロの方のラジオでも涙ながらに看護師さんからのメールに寄り添ったコメントをしたり、まるで自分のことのように心配していた剛さんだからこそ。

きっと意識的にも無意識にも、かなり寄り添った歌声になったのだと思われます。

続くV6さんの温かくて包み込むような歌唱のあと。
光一さんの

重なった痛みに心が荒んだって

強張った表情もやがて綻んでいく

のところもまた、力がこもっていて。

込められた気持ちがビンビン伝わってきました。

(ここのところ多分力を入れているであろう、ミュージカル的な歌い方がどんどん板についてきてますよね~彼は!)

そして、その後一番の最後の方で一瞬だけふたりの声が重なるところがあって。

そう all you need

かな?

ここで、ああKinKi Kids!!と聴き馴染んだハーモニーに触れて、心に一瞬ふわっと温かい灯が点る感じ(ファンですからね、むふふ)

やっぱりこのハモがとても好きなのだ!

光一さんの上ハモも絶品です!

二人のレコーディング風景を見ると、KinKi Kidsはずっと音楽表現に重きを置いて追求してきたチームなのだなぁとあらためて感じます。

そして、不意にこのCDが出る時にKinKiさんが出したコメントを思い出しました。

明るい未来へ僕らが辿り着けるように

真っ直ぐな想いを込めて歌いました。

僕らが笑顔で抱き合える日を強く信じています。

この気持ちが根底にあって、KinKiさんたちがそれぞれにあの歌い方や表現を選んだのだなぁと、なるほど~と思いました。

とまあ、どうしても「推し」中心に見てしまうので、KinKiさんのところをたくさん語ってしまいますが…

でも、このDVDの「肝」は多分視点が一つではないということで。
75人がそれぞれに、それぞれの持ち味やスタンスでこの歌に一生懸命向き合い、取り組む姿を見ていたら、この「それぞれ」がとても大事で、だからこそ、いろんな人のいろいろな心を救い上げているんだなぁと思いました。

たとえば…
裏でもブースの向こうのスタッフさんに対しても素敵な笑顔を向けて。

努めて明るく、元気を送り届けようとしているアイドルのプロだなぁと思う方々。
入ってくる時にすでに緊張していて、悩み苦しみながら何度も歌いベストの声を探す若いアーチストたち。
ブースに入ってきた瞬間に、もう曲の世界観の中に入っているような佇まいの人。
若々しい元気なエネルギーに満ちた新人のみなさん。
おだやかな関西弁で場を和ませる関ジャニやWESTの方々。
繊細でやさしい高音ボイスの人たち。

豪快で尖った個性的な声の人。

のびのびとしたフェイク。

込み入ったハーモニーに取り組む真摯な姿。

歌いきる!という表現がぴったりの方。

櫻井さんからの手紙を真摯に読み込む姿。

ただただ参加できることに感動している純粋な若手くんたち。

カメラ目線も忘れない、画面の向こうも置き去りにしないプロアイドル。

いろんな人がいて。

その人たちにはそれぞれに、彼がそこにいてくれるだけでしあわせと思っているファンがいて。

それぞれがそれぞれに、いろんな感情を救い上げ、笑顔にしてくれているわけで。

Twitterでタグで検索してみると、いろいろなファンのいろいろな声が聴けて、とても新鮮でした。

さらに。
75人の声をちょうどいい場所に配しつつ、1曲を作り上げた裏方さんたちも本当にスゴイなぁと思います。

クレジットされていないから、どういう方々なのかはわからないけれど、かなりのご苦労だったのではないかしら。
そしてあれだけたくさんの声で、細切れに録音してもまとまりよく、見せ場もたくさん作ってあって。
作り手、櫻井さんもさすがです。
蛇足ですが…

ちょっとだけ引っかかったのは「けりをつけなくちゃね。その悲しみに」というフレーズで。

チクチクしました…わたしは。
個人的には、ケリはつけなくてもいいんじゃない?そう簡単にけりがつかない感情もあるよね?とは思うけど。

そしてそのフレーズを光一さんが歌っているところがあって。

なんだかジャニさんが思い出されて、ぎゅっとしたりもしたのですけれど。
好みや解釈も人それぞれだろうし。

それはそれとして。
それぞれが自分らしく、今、苦しんでいる人の心に寄り添おうと努めている。
ジャニーズという場所にあって、いつだってどんなに苦しい日々の中でもファン笑顔を引き出してきた元気を運ぶプロたちが、現在、とても苦しんでいる方々の、そして自分の大切なファンたちのsmileを全力で手繰り寄せようとしている。

泣いてたことなんか

忘れるくらいのsmile smile 

まさしくそういうことなんだなぁ。

(ここの剛さんの声も、とても刺さりました!)

そんな届け手たちの温かい想いに胸が詰まる素敵な作品でした。

そのあとで、リリックビデオを見て、ジャケットにもなっている、わじまかんたさんの絵が素敵だなぁと思って調べてみたら、14歳の少年が書かれているのですね。

調べていくうちに、公式サイト?なのかな。

このサイトが見つかり、妹さんやおかあさまと共にたくさんの作品を世の中に出してらっしゃる方なのだと知りました。

wajiya | 凸凹兄妹(かんたとかえで)とお母さんのものづくり

たくさんの素敵な作品が並んでいます。

このサイトのCONTACTのところにお母さまが書かれた「Wajiyaの想い」という文章もとても素敵です。

よかったら飛んでみてくださいね。

邪心のない温かい心が伝わり、カラフルで明るい気持ちを運んでくる素敵な絵たちを見ていたら、すごくこの企画にぴったりで。

素敵なご縁が繋がってこのCDになったのだなあと思えてとても感慨深いです。

おっと、Wash Your Handsについて触れそこなってしまった!

この曲は松井氏と馬飼野氏コンビの、曲作りの才能、ちゃんと入っているキラキラとしたジャニーズっぽさ。

そしてアレンジのCHOKKAKUさんもまた、すごくいいお仕事をされていて。

彼らの才能にただただひれ伏しました!

せっかくだから、こちらも各グループのこの間のライブ映像とかを使って…でぜんぜんいいので、DVDにしたらよかったのに!!と思いましたのことよ。

(あっ!!あちらはあちらで映像化?って可能性もありますね!だったらいいや、笑)

音楽の日

昨日はあいにく仕事がたくさんあった土曜日で。

午後からちょこちょこ、仕事の合間に音楽の日を追っていて。

本格的に見始めたのは、食事の支度もやっと終わった午後8時頃からでした。

9時過ぎになり、一応この時間帯で一番力が入っていそうな宣伝のされ方をしているMISIAさんは、多分この時間のラスト?

10時跨ぎあたりじゃない?なんて勝手に思っていたら・・・

早々に彼女の順番がやってきてびっくり。

思いがけず愛してやまない奈良の東大寺からの中継と聞いて二度びっくり!!

テレビに映し出される今の東大寺の景色にたまらない郷愁が…

さらに、あまりにも万人の心を掴む歌声やパフォーマンスに、魂ごと持っていかれてしまい(笑)

ここからややしばらく、KinKi までに時間が空くといいなぁと思っていたら。

なんとなんと「次はKinKi Kids!!」と非情な?アナウンス(笑)

ひゃーっ!大変!!!

さすがにこれを見せられた後で、気持ちが上手に切り替わりっこない。

しかも歌う曲は今日に限ってKANZAI BOYA!!!

ひゅるる~っ!!!

ということで。

いくらわたしがKinKi ファンと言えど、さすがにこのタイミングでこの曲というのは、かなりむずかしい状況なのでは?と思ってヘンな汗をかいてました。

いえいえ、曲がヘンだと思っているということでは全然なくて。

むしろ、曲のパワーもKinKi Kidsのパフォーマンスも、凄腕ミュージシャン、YOSHIEさんたち一流のダンサーさんたちの力も何の曇りもなく信じてますが。

それでも、世界遺産からのあの局をあげての熱のこもった中継でしょ?

映し出されるだけでパワーをもらえるような廬舎那仏バックでしょ?

あんなに美しい光景の中でですよ?

そして、何よりMISIAさんの渾身のパフォーマンス。

終わった後、すべてを出しきった感じでうつむいたまま言葉も出ないMISIAさんを、直前に目の当たりにしちゃたわけです。

そもそも誰よりもわたしがとんでもなく心を奪われてしまっていて(笑)

この後でKinKi Kidsなの?

それってあまりにも分が悪いってことない?

な~んて思ったわけです。最初はね、最初は!!です(笑)

さて。

衝撃の予告のあと、CMが流れ始めました。

いつもよりもかなり長めのCMタイム。

この時ほどCMが長いことが「ありがたい♡」と思ったことがかつてあるだろうか?

という感じ(笑)

少しでも気持ちを切り替える時間が欲しい…

ああ切実にそう思う!!

というわけで、ありがたや!ありがたや!と思いながらCMを堪能しました。

(嘘つけ、笑)

ところが…

ところがです。

KinKi Kidsの時間が始まるやいなや、変な心配はあっという間に霧散してゆき…

「分が悪い」なんてことは、その後微塵も思い出さなかったことを最初に報告しておきます。

「杞憂」というのはこういう時に使う言葉なんだなぁ(笑)

舐めてました!KinKi Kids

失礼しました、我らがKinKi Kids!!!

中居さんとの和みトークの後…

KinKi Kidsらしい温かい世界観に難なく引き込まれ、気づけば笑顔になっていて、当然のようにそこで行われた音楽に心を持っていかれてました。

ブラボ~っ!!

そもそも。

昨日はとんでもなく悲しいニュースが飛び込んできて。

いつもならいい曲だなぁと容易に心を寄せたり、感動したりするような曲たちも、何だか無性に悲しくなったり、さみしくなったり。

誰のせいでもないけれども、このタイミングでこの曲は…のオンパレード。

なんだかしんみりしがちで、哀しくてせつなくて。

気がつけば肩にぎゅっと力が入り、人の命の儚さ、無力さを思い知りながら。

全身ガチガチになって聴いていたような気がします。

そんな圧倒的にむずかしい空気の中。

居並んでいるだけで、えっ!?何事?と笑顔を誘う、超ど派手軍団。

この日安住さんと共に、むずかしい局面を何度も緊張感を持って乗り越えてきたであろう司会者中居先輩が、たちまち笑顔になっているではありませんか!!

きっとそれこそが昨日のKinKi Kidsにとっての本望だったことでありましょう!!

いつもながら二人とも「先輩大好き」が前面に出て。

ここ最近さらに「おっさんですよ~」と自分たちを語る機会がさらに増えた40代のKinKi Kidsが、揃いも揃ってまるで子犬のように全力で尻尾を振る。

ぶんぶん ぶんぶん…音が聞こえそうではありませんか!!!

なんだかとてもいい光景で、違う意味でじーーんとしたのでありました。

ああ、よかったね~本当に。

あちこちで「あの局面で真面目にふざけるKinKi Kids」って言われていたし、ネットの評判でもそこが前面に出てましたけど。

音楽や歌そのもの、ダンスはまったくふざけてなくて。

本気のグルーヴ、練りに練られた歌詞、作り込まれたダンス。

超良質なのがちゃんとわかる人にはわかる感じで伝わったのもよかったです。

レコーディングの時の超豪華メンバーが勢ぞろいして並んでいて。

居並ぶ皆さまを見るだけで、なんだかジーン。

なんたっていてくださるだけですでに心強い銀マンこと堂島さん。

剛さんのソロチームのホーン隊のみなさまや渉さん、竹内さんやTIGERさん。

超カッコイイダンサー集団、YOSHIEさんチームのみなさん。

ドラムの岡本啓佑さん。

この時期、音楽エンタメ業界はどこもステージに立つところから、すでにハードルが高そうだから。

みなさまが変わらずお元気そうで、楽しく音楽されてる姿が見れるだけで感無量だったのでありました。

そして。そうそうたるメンバーの前にすまし顔でスタンバイするKinKi Kids

ああ、いつものKinKi Kidsだ!!しあわせだなぁ。

そんな気持ちでおりました。

実際夜中にさりげなくTwitterを眺めてたら、KANZAI BOYAを初めて聴いた方、

「え?KinKiの新曲FUNKじゃん?」とここで初めて気づかれた方も何人もいらして。

CD買っちゃおうかな?とかもう買っちゃったよ?な申告も聴こえてきて。

やっぱり!!と思いましたのことよ。

「百聞は一見に如かず」です。

剛さんがミュージックフェアの時よりもさらに自然に、いっぱい踊ってたし。

生放送だけど、いつにも増して自然体で、歌声やフェイクもするする~っと美声を響かせていて、やっぱりこの方、努力の人だなぁと思ったのと。

あんなに華麗に踊ったり歌ったりしつつ、途中でジャニさんになったりもしないとで。

ただでさえ段取りがとんでもなく多そうな光一さんなのに、先輩に伝えたいことは伝え損なわず、やりたいと思ったことはやり遂げるぞ!な我らが男前な「ぶっ込み隊長」の光一さん。

役割分担も、いつもながらとても自然にうまくはまって、とてもいいパフォーマンスだったんじゃないかと思いました。

KANZAI BOYAの良さは言わずもがな、今回目を見張ったのは、意外にも「レゲエ」が前面に出た音色のフラワーでした。

この曲ってそういえばとても良質なレゲエだったんだ!!というのが一番最初の感想でした。

そもそもレゲエって、燦燦と照りつける太陽に、抜けるような青い空が浮かぶ音楽で。

とても明るくて陽気なイメージなのですが、今までコンサートや歌番組で聴いてもそこまで明るいなぁと思ったことはあまりなかったのが。

きのうのフラワーにはそのレゲエらしい空気感が確かにあって。

バックに流れたひまわりの映像がなんとマッチしていたことか!!

今回、何が違うのかな?ってずっと考えていて。

リピートしながら気がついたのですが、要は岡本さんのドラムだった気がしました。

彼と渉さんが作る土台がしっかりとレゲエで。

すごく気持ちの良いグルーヴを作ってくださっているので。
その上を自由に泳ぎ回る、ルイスさんはじめホーン隊も、凄腕ミュージシャンの皆さまも「KinKiのフラワーらしく」という先入観に惑わされず。

純粋にこの誰もが知る名曲を、この歌が持つレゲエなノリを、感じるままに楽しんでいたように思ったのです。
そしてダンサーさんたちもまた、なんて気持ちよさそうにビートに身体を合わせ、踊ってらっしゃること!!

そんな超良質なこの日ならではの化学変化を、これまた存分に楽しんでいるようなKinKi Kidsの歌声。

初っ端のところの剛さんの身体の揺れ方から、すでにいつもよりも縦のノリ。

レゲエらしい感じで、気持ち「陽」(陽と陰の陽です)な歌い方。

実はフラワーはただただ楽しいだけの歌詞ではないけれど、年輪を刻んだからこその深みがその笑顔にも声の音色にも滲んでて。

とんでもなくエモいんだけど!?なにごと?と言い合うアネとわたし(笑)

フラワーの調べに乗せて、真面目にジャニーさんを演りきり(笑)

ジャニーさんになりきって先輩にエールを送り、歌まで歌わせちゃうお茶目で度胸一発!の光一さん。

にこにこと展開を楽しんで、ぺこぺこと時折お辞儀なんか挟みつつ「ジャニさん」(笑)とのデュエットを楽しんでるのに…

一方で「要」のKinKi ブランドとしての歌はしっかりと守り抜く剛さん。

いい曲だなぁ。KinKi Kids、上手いなぁ。

あちこちからそんな声が聞こえてきて、誇らしい長年のファン(笑)

この辺りの役割分担もKinKiらしくってとてもよかったです。
何より、確かな演奏技術やダンスパフォーマンス。

歌を壊さないうえで笑いを取り。

ブラウン管の向こう側もこっち側も、双方笑顔にしたのがとてもとてもよかったです。

KANZAI BOYAはジャニーさんへの鎮魂歌という側面もあると思っているし。

フラワーは昨日、ふたりにとっては誰よりまずは中居くんに笑顔になってもらいたい歌でもあったと思うのですが。

一人(中居くん)を笑顔にすることがひいてはみんなを笑顔にすることに通じていたり。

一人(ジャニーさん)をいつまでも大切に思い、話題に出し続け、大切なエピソードを紡いだ歌をリリースして。

あちこち笑いに変えつつも心をこめて歌う姿を見せることが、聴き手それぞれにとっての大切な人達へのお弔いにつながってゆく。

初めから大仰に全体を意識しなくてもいいのだ。

一人を励ましたり弔う姿をただただ真摯に見せることが、ひいてはみんなを元気にしたり、みんなをしあわせにする…そんな瞬間もあるのだなぁと。

なんだかじんわりと感動しつつ、不思議な気持ちで見てました。

いっぱい笑いも取りつつ、実は簡単そうにやってるけど音楽の中身はかなり高度。

そんな人達いたなぁ??と浮かんだのはかつてのドリフターズでした(笑)

おもしろいとカッコイイ。

音楽性と笑いは両立するのは、とうの昔に証明されてて(笑)

思い起こせば小学生だったわたしも実感的に知ってたなぁ(笑)

それにしても。

KinKi Kids不惑を越えて、素敵な域に達してきたなぁ~としみじみと。

アイドルのプロでもあり、音楽的にもとことんこだわったうえで。

関西人らしい笑いのエッセンスを振りかけることも忘れずで(笑)

やるなぁ~と思わせた後での…

曲終わり。二人のあの直角に近い、深々としたお辞儀に見る誠実さ。

「こんなにがんばってる君がいる」でナチュラルに光一さんを指さす剛さん。

「こんなにがんばってる僕もいる」では自分を指し。

たくさんの身体や心の危機をひとつひとつ乗り越えながら不屈の精神力で歩んできた経験を経て、笑顔で歌うフラワーの表現にさらに深みが増した気がします。

一方で、YOU…もKANZAI BOYAも。

全肯定でふたりの曲として推し、大切にしていることが伝わる光一さん。

ここのところ、ずっと思っていることですが。

コロナ禍にあって、ソーシャルディスタンスの考え方や、自粛中の過ごし方。

エンタメ再開に向けても、とても真摯に慎重に検証し積み重ねていくところなど。

ふたりはすご~く似ているところもいっぱいあって。

一見正反対の二人の個性は、矛盾することなく、違う部分も大切にされながら…

KinKi Kidsという場所も熟成されて、さらに素敵になってきた!と思う今日この頃。

昨年のライブの円盤のお知らせ、そろそろかな?と楽しみにしています。

PS:またまたいくつか、拍手コメントをいただいてます。

いつも構っていただけて、とてもとてもうれしいです。ありがとうございます。

お返事、もう少し待ってくださいね。別カテゴリーであらためて書きます!

アルバムLOVE FADERSについて その1…(1曲目の)「LOVE FADERS」

しばらくの間、他のテーマも挟みつつ、アルバムLOVE FADERSの話を少しずつ続けて書こうと思います。

あえて個人的に感じたことをだらだらと書いていて。

あまり普遍的な感想ではないです。

もしかしたら相当に頓珍漢かも?です。

剛さんっぽく言えば、鼻くそでもほじりながらふーん!?って読んでいただけたら(笑)(笑)(笑)

このエントリーでは主として、アルバムの1曲目の楽曲「LOVE FADERS」について書きたいと思います。

その後は順不同で、思いついたことから少しずつ書けたらと思います。

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復活の狼煙シリーズ その3 堂本さんごと。プロローグ的に!

昨日書いた日記にたくさんの反響をいただき、ありがとうございました。

まだ堂本さんごとまで行っていない、単なる近況報告の日記だったのに、それでも読んでくださる方々がたくさんいて、うれしかったです。

そして、早速拍手コメントをくださったみなさま方、今回も早々に更新を見つけてくださり、日記へのエールまでいただいて、ありがとうございました!!

ここに集うみなさまもご覧になったら喜ぶだろうなぁ!という、ご新規さんの投稿もいただいたので、のちほどさらっとご紹介させていただきますね。

さて。

本当は…ここまでの1と2の狼煙シリーズは、前置きだったんです(小さな声で、笑)

前置きのはずの文章が超長くなってしまった…

ここのところ、本当に書きたかったのは、ここからです!

LOVE FADERSやKANZAI BOYAのこと。

そしてKinKi Kidsのこと。

書きたくて書きたくてうずうずしてました。

とはいえ、先に書いたように仕事を軌道に乗せることに全力投球だったものですから、なかなか時間を取れずにいました。

やっと出張して教えていた小さい子どもたちも、うちのレッスン室に戻ってきて。

通常営業に戻りつつあるので、意を決して「狼煙をあげよう!」と思いました。

何回狼煙を上げるんだ?って感じですけどね(笑)(笑)(笑)

この間、KANZAI BOYAとLOVE FADERS、都合6枚のCDが我が家にやってきました。

さらに…ジャニーズの配信ライブ「Johnny's World Happy LIVE With YOU」がありました。

これがまた、ライブ好きを徹底的に呼び起こされてしまう、極上の作りでしたね~

1週間とことん楽しめるのも本当によかったし。

無観客はさみしかったですが、アンプラグドだし、剛さんの耳にも優しそうで、とことん堪能し尽せてしあわせな時間でした。

この辺りは別途書きかけていて、下書きはすでに半分くらい終えているので、また後日。

(実は下書きがあと4つ。どれも中途半端でダメダメなのですが、今回こそ全部ちゃんと書き上げたいところです。)

一方で。
発売された「KinKi Kids」のシングル「KAINZAI BOYA」と「ENDRECHERI」のアルバム「LOVE FADERS」は、全部の音源をパソコンに落として特大のプレイリストにして日々、ぐるぐると聴いています。

ああ、どれもほんと大好き。

この、不安だらけのコロナ禍の日々の中で、これらが今家にある安心と幸せよ!!!

シングルもアルバムも、初回盤AとB、通常盤と、入っている曲は入っている回数だけ、ちゃんと順番通りに入れてあります。

ENDRECERIのアルバムは特に、バージョン違いで曲順も違っていて。

どの順番が自分的にしっくりくる!?なんて考えるのも楽しみだし。

KANZAI BOYAのリミックスバージョンは、どのバージョンも隅々まで楽しいし!!

(オットはことのほかKANZAI BOYAが気に入って。この間買い物に行く時、オット主導でカーステでずっと全バージョンを何周も聴きました。)

毎日毎日、ピアノを教えている間と、家族がキッチンに集まる時間帯以外はほぼ流しっぱなし。

あえてスタートでは、歌詞カードやライナーノーツはほとんど見ずに聴き始めました。

先入観なしに、生まれたての曲たちをまずは堪能し尽くしたかったのです。

後で読もうと思って、他の方々やプロのミュージシャンの方々、サブスクからたくさんいらした方々の、新鮮な感想を語ってらっしゃるツイートなど、たくさんRTしたものの、実のところ、最初は他の方々の感想もうっすら見ただけ。

自分がどう感じるかを最優先にしてみました。

英語教材のなんたらラーニングとか、昔懐かし睡眠学習?かのように、ひたすらにまっさらな気持ちで。

何をしている時も、何かを考えている時ですら、聴いて聴いて聴きまくるという毎日(笑)

そうすると次第に夢の中でも鳴り出して、目が覚めると日替わりで毎朝何か脳内で鳴っているという…ああ、しあわせ♡

聴けば聴くほど大好きになって。

もうこのプレイリストの再生回数は50回をゆうに超えていると思われます。

まだまだ聴くと思います。

やっと先週くらいからちゃんと歌詞カードを見始めて。

この曲には、誰が参加してるのか?とか、このプレイは誰に違いない…とかそういう聴き方も始めました!

やってみたいと思うことは山ほどあって、検証したいと思うこともまた山ほど。

興味は尽きず、味わい深くて、超楽しい毎日です。

おまけのDVDも、今回どれもとても良くて。

KANZAI BOYAのメイキングは家族も巻き込んでキャッキャしながら何度も見ました。

剛さんのソロ的世界観とソロでの仲間と、KinKiチームと。

光一さんとYOSHIEさんチームとの融合!!!

ああ、なんという平和な世界なんだ!!

そしてカメラリハだけジャニーさんになった剛さん。

光一さんに見せるだけ?というぜいたくさ。

それを見た時の光一さんの「素」が滲むリアクション。

ラストまで相方を見守る剛さんのやさしいまなざし。

剛さんモード全開のFUNKにのせて、一曲カッコよく踊りきる光一さん。

FUNKを踊ってます!という感じの中に、ちゃんと光一さんらしさも残していて。

その両方がうまくブレンドされていて、これはこれで唯一無二のカタチかも?と思いました。

このどちらもが自分の個性やスタイルを殺さずに生かしつつ、ちゃんとふたりの作品として冷静に歩み寄っている感じが好きです。

一方で、ENDRECERIの方のおまけDVDの突き抜け具合。楽しさったら!!

特にCREPEはたまたま通りすがった家族まで巻き込んで

「えっ!?今、オレ踊ってた?」「わたしまで乗せられてるじゃん!!」

と言わしめてます。

まるで魔法みたい!!剛さんのグルーヴスゴーイ!!と大喜びの母レイン(笑)

総じて、曲を作ってプロデュースする側にもなった剛さんが、KinKi KidsとENDRECERIの世界観の違いをどう料理するか?というところもとても興味深く楽しみだったのですが、想像を超えるおもしろさだったのでありました!!

その過程でいろいろと感じたこともあり。

全部が限りなく愛おしく。生活にも張りが出るってものです!!!

併せてサブスクのこと。家族で楽しみ尽くしているSpotifyさんのこと。

さあ、何から語ろう!!

(あえて、少しでも具体的に話し出したら、際限なく語っちゃいそうなので、具体的な内容には一切触れず、プロローグを書いてみました。意外とむずかしかったです、うふふ)

そうは言っても忙しくて、いっぺんに書くのはむずかしいので、無作為に思いついたところから多面的に小出しにしていこうと思います。

さて。

続きからは、いただいた拍手コメントの返信となってます。

ブログの最初の方で書いたとおり、多分ここに集うみなさまにとってもうれしい内容だと思われますので、お時間があればご一緒に読んでいただけたら。

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