追いついたもの。途中まで見たもの

　このお休みは、アネの入院騒ぎですっかりどこにも出かけられず、3度3度食事の支度にぐったり疲れました。こんなにまとまって「家族みんなが」家にいた休みは初めてかもしれません。いつもならもうちょっと分散して休みを取るオットも、ここのところ途方もなく忙しかったので、先週まとめて休みを取ったので、本当に食べることばかりをずっと心配している休みでした。
　そんな中憩いの時間はというと、ドラマ鑑賞。「パパとムスメの7日間」と「ホタルノヒカリ」はやっとオンタイムに追いつきました。今日でもうパパとムスメは最終回だと思うととてもさびしいです。ものすごく楽しいドラマだったので。
　「ホタルノヒカリ」もまたまた〜っ！！と笑いつつ、部長とアホミヤ嬢のやりとりが楽しくて、家族全員とっても気に入って見ています。特に先週の回はドキドキハラハラしつつ、楽しかったな〜。最後のどっきりもまた･･･（笑）しつこいくらいの蛍の独白部分が面白すぎなのですが、一方で時々はさまるせつないシーンとの比率もちょうどいい感じで好みです。
　我が家は今まで綾瀬はるか嬢のドラマと相性が悪くて、最後まで見続けられそうなのは初めてなのですが、かわいらしいし、時々ぞくっとするほどキレイだし（オヤジ目線だわ、笑）意外にはまり役なのではないかしらん！？
　それから、オットやオトート、アネが大喜びで見ているのが「スシ王子」。わたしももちろんですが、コウイチさんが主演ということで、正当な判断はムリ（笑）ドラマの見方にしても、どうしてもファン目線が入ってしまうのです。「ん･･･ここはもっかい巻き戻して見たい！」と思うポイントが多分一般人とはずれてるな！！という自覚がありあり（笑）
　極めて大好きなシーンはというと、修行歌のところとか（もう覚えてしまって、気がつくと声真似をしつつ歌ってます）、かわいいのに強いヒロインたちにやりこめられて口をぽか〜んと開けて「呆然っ！」という顔でいるところなんかも。
　なんとな〜くですが、悪者を倒す覚醒後の場面より、むしろ「王子」とは名ばかりでなさけなくて可愛い気があるシーンの方が好きみたいです。
　全編に流れるナンセンスなムードは、見るほどにだんだんに癖になって、あまり深く考えずにくすくす笑いながら見るのが楽しいです。これは、まだ３話までしか見てません。勝手に見ると叱られそうなので（笑）4話もまた、みんなで見ることになりそうです。
　その他まだまだ追いついていないですが、「山田太郎ものがたり」と「花ざかりの君たちへ」「山おんな壁おんな」は一応録り溜めてます。