ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 秋葉原へ 

 NEWSMAKERのENDLICHERI特集、とてもとても気に入りました。今までの一連の雑誌の中で、一番彼の言いたいことがストレートに伝わる文章のような気がします。表紙の裏の実物大よりずっと大きいアルバムジャケットもきゃあという感じで保存版!という感じだし、中の写真もすごく素敵。この特集を読みながらアルバムを聞いてみると、またもう少し理解が深まる感じがします。中身については、また改めて触れたいです。何せ、眠くて!ちょっとでも今回のこうした活動に不安や疑問を抱いている方にはぜひお読みになることをお勧めいたします。安心しますよ・・・いろいろな意味で。(わたし自身は、最初から不安はゼロですが・・)
 さて、この雑誌をどこで買ったかというと、朝9時半という時間に、北千住の駅の本屋さんで。この駅で父と待ち合わせして、秋葉原に行って来たのです。できれば行きには買いたくなかったのですが、隣のおねえさんが一冊買ったので、急に売り切れることが不安になって、結局一日持ち歩いていました。
 父はツワモノの名に恥じず、あちこち見つつも予定通り、すばやいスピードでホームシアターに必要なアンプやスピーカーにめぼしをつけ、しかもものすごくリーズナブルなお値段で手に入れました。妹とわたしは、4GBの容量の「iPod nano」を購入。財布でしょ、指輪でしょ、ペンダントでしょ・・・また姉妹でおそろいのものがひとつ増えました。子供の頃には考えられなかったことです。不思議です。
 父が最初に「ヨドバシカメラ」でホームシアターの視聴をしているとき、わたしと妹はもうひとつの視聴ブースに夢中になっていました。なんと超大画面に、なぜかアニバコンのDVDが映し出されていたのです。しかもアンコールあたり。突然の二人のドアップに大興奮。本物よりずっと大きいから。それがまたおかしいです。いいなあ大画面。そして音がいいこと・・・・。臨場感が違います。
 うっとり聞いているさなかに、おじちゃんがやって来て、いじくりまわした挙句、音だけ消して去ってしまいました。「ちょ〜っ!!どゆこと?!」苦笑いのわたしたち。もちろんですが、あちこちいじくってみても、音が戻ってくることはなく・・・それでも画面に引寄せられるように眺めておりました。
 さ〜て明日より、いよいよiPodのカスタマイズを始めます。うまくいくといいな!!