ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

アネちゃん美容師(笑)

昨日は光一さんのソロライブの当落にTLが湧いていて、久々に華やいだ雰囲気だけ味わってました。

我が家は今しばらく、家族全員、人が大勢集まるところへは行かないと決めているので、光一さんのライブも剛さんの小喜利もお留守番ですが、ライブツアー、小喜利共、開始前後には無事に開催されるくらい感染が収まっていて、当たった方が元気に行って帰って来れるよう、心から祈ってます。

おふたりとも、配信とか考えてはいないのでしょうかね?

こういう時こそ配信があればいいのになぁと、そこは切実に思ってます。

というわけで。

ここからは日記です。

一昨日久しぶりにいつもの美容室に行ったら、見習いだった若いお兄さんがスタイリストさんに昇格してました。

で、髪の毛を染めて切ってもらったのですが…どうも帰ってきてから形がヘン。

どうみてもアンバランスだし、なんだかしっくりこないしまとまらない…と思い始めて、困ったなぁと思ってました。

その美容室に通うようになって10年くらい。

ほぼ全員のスタッフさんをよく知っていて。

なぜか相談しやすいと思われがちなのか?(笑)

たとえば「離乳食で悩んでるんです~」とか。

「彼女がいて、結婚のタイミングを計ってるのに喧嘩しちゃって~」とか。

「兄弟姉妹が多くて、わたし家族に大事にされた覚えがないの」とか。

ライブが大好きで、夜行バスで往復してたけど今は行けなくてストレスとか(笑)

「ベテランで仕事の悩みはほとんどないけど、実は喘息の持病があって海外へ行ってみたいけど思いきりがつかないんす!」とおっしゃる男性スタイリストさんとか。

いろいろ知り過ぎているのです。

そして「相談に乗ってもらえて助かったっす!」とか言われたり(笑)

「聞いてもらってすっきりしました。」な~んて。

あれっ!?わたし、何しに行ってるんだろう?な今日この頃(笑)

まっどうせ、椅子に座ってるだけだから、お口は暇だし。

ほんとに聞くだけ、大概の場合、経験からかんがみて、大丈夫なんじゃない?と言うだけだから、全然いいのですけれど(笑)

ただ。

ひとつ大きな落とし穴があって。

仲良くなり過ぎたがために、肝心なカットとかヘアカラーに多少不満があっても、文句が言えなくなってしまってて(笑)

ああ、根本がイマイチ染まってない…とか。

もうちょっと切ってもらえばよかった…なんて事態も時々生じてて。

今回担当してくれたその彼も「母が誰よりも僕の一人だちを楽しみにしてるんです。」なんて聞いていたしで、とても切り直してとは言いづらい雰囲気。

我慢するかなぁ?それとも他の美容室でこっそりもう一回切ってもらう?…

な~んて思ってたら。
そこへとことことアネがやってきて。

「アネちゃん美容師に切ってもらってみる?」と自信満々に言うではありませんか!!!(笑)

「えっ!?大丈夫??」

もちろん思いましたけど。

やけに自信満々なので、まっ失敗してもいいやと思いつつ。

「じゃ、お願いするわ!」と任せてみました。

いつも前髪を切るはさみを持ってきて。

新聞紙を敷いて。

右と左のバランスを見ながら、前下がりの部分をちょきちょきちょきっと…

「ついでに少しだけシャギー入れとくわ」とアネ(笑)(笑)

ものの2~3分。

不思議や不思議…

ほんのちょっと鋏を入れてもらっただけなのに、しっくりきて。

バランスも上々。

なんの問題もなく髪型がきまったではありませんか!!

あれっ!?

実はちょくちょく自分でも鋏を入れているらしきアネ。

あなどりがたし、デザイナーの美的センス(笑)

「だって毎回美容師さんのやり方は見てるわけだし!!」

ですって。

(そういう見よう見まねがさらっと器用にできちゃうところ、どっかの誰かさんとよく似てるのです、笑)

それにしてもありがたかったです。

切り直してもらうとか、よそでこっそり切るとか…

いかにも失礼なこと、よけいなことをしなくて済んだので、本当に助かりました(笑)

さて。

いつも日記にたくさんの反響をいただき、ありがとうございます。

拍手コメントをくださったY.S.さま。

ご心配いただき、ありがとうございます。

昨日また、今度は蕁麻疹があちこちに出て、今朝また病院に薬をもらいに行ってきました。

「気温差かな?元々アレルギーがあるからね、弱ってるといろんなところに出るんだよ」…ですって。

でも、どれも小さな不調で済んでいるからありがたいのかなぁと思ったり。

Y.S.さんもどうぞご自愛くださいね。