ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

O正月コンサート2021 映像化決定!!

金曜日の午前中、突然やってきた情報に、久しぶりにTLが沸きました。

発売は、4月28日。

わ~い、来月!!!

意外と早くやってくることに気がついてテンションが上がり、その勢いでお昼休みにはもう限定通常とも予約が完了してました。

うれしいな!うれしいな!

昨年来旅行もライブも観劇も映画も、どこにも何にも行けてないし!!ということで。一気に貢ぐ(ってほどでもないけど、笑)わたしなのでした(笑)

もうみなさま、手に入れられたかな?とも思いますが、通りすがりの方が迷い込んでいらっしゃるかも?とも思ったので、一応Amazonさんを貼り付けておきます。

特典等についてはオリコンミュージックさんの記事を引用させていただくと。

 本作はBlu-ray、DVDともに、初回限定盤、通常盤の2形態。

初回限定盤の特典映像として、高校生ブラスバンド部と共演した「フラワー」や、“雪のかたまり”が歌う「愛のかたまり」など、昨年12月24日に行われたクリスマス限定の配信ライブ『X’mas wit KinKi Kids gift selection 2020』が収められる。

通常盤の特典映像は、完全未公開の「Anniversary」スペシャルアコースティックバージョンと「愛のかたまり」ちゃんと歌いますバージョンの2曲が独占収録される。

 と書いてありました。

限定版の特典には、ひとつ前の日記に書いた、高校生の吹奏楽部の皆さんと共演したフラワーも入ってます。

生徒さんたちが、揃いも揃って生き生きとした、超しあわせそうな表情で楽器を演奏したり、踊ったりしている姿と、それを見たKinKi Kidsや先輩ミュージシャン、オーケストラの皆さままでが、キラキラと輝き始め、裏方のオトナたちを泣かせ、唯一無二の伝説のコラボとなった「あれ」が遺せるんだなぁという感慨。

通常盤特典の「雪のかたまり」だったことをはじめて知って「あぁ!!」となった、あの日の「愛のかたまり」があれだけで終わらずご親切に「ちゃんとうたいますバージョン」まで入れてもらえる幸せとか(笑)

完全未公開のお久しぶりな「anniversary」も、とてもとても楽しみです。

アニバは発売された当初より、今の方がずっと好き。

KinKiさんたちが年を重ねるほどに、この曲はさらに味わいを増している気がして。

硝子の少年もだけど、年とともに美酒のように熟成される楽曲のうちの一つだとそう思ってます。

どんな風に歌ったのかな?とっても楽しみです。

本編の方も見どころ満載でしたよね~

個人的なお楽しみポイントを挙げておくと。

初っ端の「Cool Beauty」から「Natural Thung」「Bonny Butterfry」「Misty」あたりの流れは大興奮でしたし。

一回目のMCを挟んでからのOアルバムからの曲たちのよかったこと!!

少し前の日記でも触れましたけど、STARSの剛さんのふわっとした笑顔とか。

KANZAI BOYAから薔薇と太陽に、ジャニーさんのまま突入した光一さんと、それがうれしそうな剛さんとか。

さらにMCを挟んだ後のアコースティックコーナーは曲順含め神がかりで、久々の「Missing」とか「Glourious Days~ただ道を探してる」含め、全曲が大好き過ぎて苦しいくらいだったなぁとか(笑)

少年隊コーナーのFUNKっぽいノリや二人のパフォーマンス含め、少年隊さんバージョンに負けず劣らず、なんてカッコイイんだ!!と思ったこととか…

そこからつながる達郎さん曲たちの大御所っぽい存在感の凄さとか(笑)

そんな曲たちに挟まれながらも、ひときわ心を打つ「新しい時代」の歌の力に心をさらわれたり…

気がつけばほぼ全シーンを挙げてしまっているではありませんか!!(笑)(笑)

全部が見どころということで!!

それはわたしにとっての正直な気持ちです。楽しみにしていたいと思います。

それにしても例年に比べて円盤のリリースが早いなぁと思ったのですが、そっか、そもそも編集したものを配信したからじゃないか!?と気づきました。

だとしたら、あの見逃し配信期間内に、何度リピートしたかわからない、剛さんの平安神宮のライブも出るかなぁ?出るといいなあと思うし。

それこそ編集は大変そうだけど、244分の、あの生配信も手元に置いて、あっちからこっちから、何度でも観たいです。

そうそう。

これはKinKi エントリーなので。

二人にも関係がある、最近のニュースでとっても心躍ったものをラストに貼っておきます。

吉田拓郎さんのラストアルバム制作と、今後の展望についてのニュースです。

この記事が出る少し前に吉田拓郎さんの「ANN GOLD」のラジオも聴いたのですが、何より拓郎さんの声がものすごく弾んでいて。

「これがラスト」というしんみりした感じはまったくなくて。

これからやろうとしていることに、本当に意欲的に取り組んでいて。

ご本人がこれからの展開に一番期待していて、ご自身が最もワクワクしているんだなぁというのがとても伝わってきたのです。

今が元気で先に創造の楽しみがいっぱいあって。

まっすぐにそこに向かって動き出せてる。

本当に本当によかったですね~拓郎さん。

幸せそうな拓郎さんの声を聞いていたら、どんどん一緒になってうれしくなって。

話をただただ聴いていたそれだけなのに、わたしまで「がんばらなくっちゃだな!!」と生きる希望とかパワーとかをもらえたような気がしました(笑)

たとえば武部さんとか鳥山さん。馬飼野さんとか松任谷さんのような名だたる皆さまが拓郎さんが協力を要請した方々として名を連ねてらっしゃいましたが。

その中に我らが剛さんや光一さんもぜひ一緒にやりたい「若い連中」として入っていて。ENDRECHRIのバンメンさんたちもまた、アレンジや演奏に加わることをあの吉田拓郎その人に切望されているんだなぁという感慨,。

拓郎さんが「KinKi Kidsとの友情の証として」とおっしゃっていたのも、LOVE LOVEから見ていたファンとしては、とてもとても胸熱な言葉だったのでありました。

こちらも今後の展開がとても楽しみです。