やっと来ました!!KinKi Kidsの新曲情報!!
昨日は予定がさまざまあって、朝から出かけていて。
さらに、小喜利に参加したので、すっかり出遅れてしまいました。
大慌てで探したら、もうセット売りのところは、ほぼどこも売り切れていて。
ええっ!どうしよう・・・
ということで、とりあえずamazonさんを貼っておきます。
【早期購入特典あり】会いたい、会いたい、会えない。 (初回盤A) (CD+DVD-A) (クリアファイルA (A4サイズ)付)
- アーティスト: KinKi Kids
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2018/12/19
- メディア: CD
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【早期購入特典あり】会いたい、会いたい、会えない。 (初回盤B) (CD+DVD-B) (クリアファイルB (A4サイズ)付)
- アーティスト: KinKi Kids
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2018/12/19
- メディア: CD
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【早期購入特典あり】会いたい、会いたい、会えない。 (通常盤) (クリアファイルC (A4サイズ)付)
- アーティスト: KinKi Kids
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2018/12/19
- メディア: CD
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もしくはいつもお世話になってて、熱いファンが店員さんにいらっしゃるタワレコさんで店舗予約かなぁ。
【#KinKiKids】12/19発売「会いたい、会いたい、会えない。」ご予約受付中!
— タワーレコード イオンレイクタウン店🌳 (@TOWER_Laketown) 2018年11月10日
通常盤に収録の「#名もなき未来」は作詩Satomiさん作曲ShusuiさんとJosefMelinさん編曲十川ともじさんコーラスアレンジKo-sakuさんと豪華!このメンツでカップリング曲なのが凄い、、!#会いたい会いたい会えない pic.twitter.com/zMlgHSqSPu
わたしのように、出遅れてる方もいるかも?と思ったので、貼っておきます。
ちなみにジャニーズエンターテイメントの公式サイトはこちら。
作家さんなど、詳細情報が入っているのはこちら。
ここからがブログ的には本文です。
カテゴリーに「つよしさん」が入っているのは、昨晩の東京初日の小喜利で語られたKinKi Kidsに関する部分を、一部、速報的にご紹介しようと思っているからです。
さて。
ここのところ、KinKi Kidsにはあまり触れていませんでしたが、もちろん発売日がわかる日を楽しみに待ってました。
巷で「実は状況が変わって出ないんじゃ?」とか「不安」とかいう声も聞きましたが、それはないんじゃないかな?と思いつつも・・・やっぱり情報が出てホッとしました。
超個人的な話ですが、つよしさんのソロシングル「one more purple funk」が出て、全曲まとめてプレイリストにして聴いていた時に。
ずっと流していると、自然と次のシングルプレイリストが始まります。
それが前回のKinKiのシングル「Topaz Love」でした。
実を言うと、あのシングルは発売当時、どうにも聴くのが苦しくて。
多分それはつよしさんの苦しみの中で生まれたというのがあまりにも沁みていて。
そうなるとどうしても聴くのが怖くてたまらず。
おそるおそる聴いてみると、2人の声が合わさっているところではあまり感じないのですが、特に「Destiny」のつよしさんのソロバージョンを聴くと、やっぱりどこか寂しげで儚げで。
もちろんそれでも十分につよしさんはスゴイのですが、なんだか聴いてて辛くて言葉にしがたい感情と闘っていて。
いつもなら、とことん聴き込むところ、今回はそこまですることができなかった経緯があったのでした。
ところがところがです。
いつしか、「刀」のシングルとセットにしてまとめて聴くようになった頃から、同じCDが、それまでとまったく違うように聴こえてきて驚きました。
いやいやいや。全然そんなことなかったよ。
普通につよしさんの歌声も素敵だし!!
聴いててそんなに寂しくなんかならないし、思ったほど儚げでもなかったです。
いやあ、なんでだ?
そもそも、どうしてあんまり聴かなかったんだろう。
今更ながらにびっくりしました。
先にも書いたように、特にDestinyのソロバージョンが、なんだか痛々しく聴こえていたのは、そんな風にわたしが勝手にそう捉えていただけで、実は音楽や歌声そのものは全然残念ではなかったということにあらためて気がつき愕然としました。
残念だったのは、いたずらに怖がっていた、わたし自身の弱い心だったのでありました。
きっと想像でどんどん悪い方へふくらましていたのだと思いました。ああなんてこと。
つよしさんにもつよしさんの耳にも、KinKi Kidsにも・・・「せい」にしてごめんなさいです。
人が音楽をどう捉え、どんな感想を持つかというのは、もしかしたら、聴き手その人のその時の気持ちを多分に反映するのかもしれないと思いました。
その後、ソロ期がやってきて、つよしさんは今年たくさんのライブを重ねてゆき。
彼がどんどん今の状況の中でFUNKを歌い演奏する術を身につけ、さらに楽しそうになっていく姿を追いかけ、目の当たりにしたせいもあると思うのです。
その後で出た「one more~」の頃にはすっかりと安心して聴けるようになっていたのだと思われます。
それとセットで聴いたらあら不思議。
全然これもいいじゃ~ん!!って。
ああ、わたしのバカ!バカ!バカ!
たまたま思い出したのは・・・これもソロの歌で恐縮ですが、歌詞なので許して。
赤い鼓動のHeartの一節。
愛のひと 愛のきょう 愛のあしたが きのうを愛にする
です。
昨日は、コウイチさんのSMGOも更新され、小喜利帰りの電車の中で読みました。
彼もまた誠実な人だなあ。
そして彼もまた「ファンに会いたくなる」と思ってくれてうれしいな!ありがとう!
心からそう思いました。
最近のわたしはつよしさんの言葉もコウイチさんの言葉も、友人たちやツイッターで見かけた方々の言葉も・・・
いいとか悪いとか、好きとか苦手とか、うかつにジャッジをすることなく。
そのまんま「そうだったんだ。」「今の気持ちはそうなんだ」と素直にその人の気持ちそのものに心を寄せたいと思うようになりました。
そこになんらかの自分の憶測を入れ始めちゃうと、いつか真実からどんどんずれて行っちゃいそうで。
自分の言葉もまた、ヘンに勘ぐられたり、憶測をされたらイヤだという気持ちが強くあってそう思うのかもしれないけど・・・
かたよらず、こだわらず、とらわれず・・・まっすぐに心そのものを受け止める強さを持ちたいです。
とにもかくにも。
わたしもおふたりを応援しますよ、コウイチさん。
「精一杯!!!」
(SMGOに習ってみた、笑)
コウイチさんの気持ち。つよしさんの気持ち。
あたりまえだけど、KinKi Kidsはどちらかだけのものじゃなくて、ふたりのもので。
真逆な部分もあれば、どこか似ている部分もある「ふたつの脳みそ」
個と個がちゃんとあって、尊重し合っているからこそ生まれ、できあがる世界が好きです。
つい最近も、レコーディングをするのに、現状として音響障害が残ってしまっているので、普段だったら40分くらいあれば終わっていたものが、5時間くらいかかってしまい本当に大変だったと話していました。
突発を発症して以来、回復傾向にあったとしても、耳の調子にはものすごく幅があるだろうし、気候や気圧や体調や、さまざまなものが影響して刻々と変化するのだろうし。Topaz Loveの時とも、ソロワークのレコーディングの時とも状況が同じとは限らないし、本当に大変なんだろうなぁと思います。
つよしさんらしいなと思ったのは、自分が大変だという話だけではなくて、長くなるとスタジオ代もかさむし、スタッフさんもその間付き合わなくてはならないから・・・みたいに言っていて。
そんなことまで心配しなくてもいいのに。
そもそも、今の状態で何時間もかけて作品を創ろうと努力しているだけでも、どれだけ尊いことか・・・なんて。
聞いててとてもせつなくなる話だったのですが…
その話はそこで終わらず。
「その5時間の果てに、このやり方をすれば正しいピッチで歌えるという抜け道のようなものを見つけられてよかった」
と語ったのです。
ああ、この人は強いな。不屈の闘志がある人だとあらためて思った瞬間でした。
それを聞いて、つよしさんは、もう過去に捉われ、なんとかそこへ戻ろうとしているのではなくて。
未来への一歩を踏み出し、歩き出してているのだと思いました。
淡々と語るその言葉の裏の、精神力の強さを見せつけられて、本当にスゴイ人のファンになったなぁとあらためて。
元々才能あふれる人が、さらにさらに人の何倍も汗をかいて努力を重ね、新しい道を見つけ、希望を見い出しているのですから・・・
これから出て来る新しい作品は、さらに研ぎ澄まされて魂がこもるだろうし、素晴らしいものにならないわけがない。
わたしたちファンも、おいていかれないようにしなくては・・・ですね。
小喜利ではそのレコーディング話のなかで「今までなら一日2~3曲は録れていたのが」・・・と言っていたから、もしかしたら、今、アルバムにも着手しているところなのかも?
入院中、病室でできた曲もすでにつよしさんのは完成しているそうで、あとは「おとなりの人待ち」って、微妙にぼかしつつ??(笑)言ってました。
とはいえ、シングルは確定したのだし、いつまでだって待てるから、アルバムを作っているにせよ、ムリなく彼らの体調やタイミングがベストな時にリリースしてもらえたらいいな。
今年は2、人とも充実のソロ活動が続いた一年だったから・・・
ここまでは、ゆっくり二人で相談したり、KinKi Kidsと向き合う余裕もなかっただろうし。
年末年始のライブがないのは少し残念だけど、この期間が、ふたりがじっくりと「KinKi Kidsブランド」と向き合い、今後の方向性をすり合わせ、作戦を練る時間になるなら、それはそれで、とてもうれしいことだなぁと思ったり。
ふたりにしかできない、新しいKinKi Kidsが生み出す作品たちを、楽しみにしたいと思いました。
とりあえず、わたしのように時間がなくてまだチェックできてない方もいらっしゃるかも?なので、軽くまとめておきました。
中身については、またじっくりと触れたいです。
次の日記は、小喜利の感想の予定です。
小喜利もまた、今までまったく知らなかった新しい世界を知ることができ。
とてもとても新鮮で、楽しかったのでした。
今年は全滅したので、仲良しの友人に声を掛けていただきました。
誘ってくださった友人への敬意と感謝をこめて、レポはとてもできないけれど、感想を書きたいです。