「旅のチカラ」の日記に思いがけずたくさん反響をいただきました。
KinKiさん絡みでもない、普通のテレビ番組を見た感想なのですが、コメントで、ツイッターで、拍手コメントで、メールで…反応してくださったみなさま方、お名前ありでくださった方も、お名前は書かずに反応してくださった方もいらっしゃいますが、どなたのコメントもとてもとてもうれしかったです。ありがとうございました。
ああ、行ってみたいなぁブータン！
きのう遊びに来た両親もたまたま同じ番組を見ていて「あれよかったね〜」と言っていてびっくり（笑）あの番組が広い世代に訴えるものがあったということなんだろうなぁと思います。
おとといの拍手コメントで、時々ふぇるまーたにもコメントをくださる、大学生のよみさんからもコメントをいただいてました。
今彼女はトルコを卒業旅行中なんですって。若いっていいなぁ。
そんな楽しい旅行の途中だと言うのに、わざわざふぇるまーたをのぞいてくださって、オンタイムの感想いただいていて、とてもとてもうれしかったです。よみさん、ありがとね！！
わたしもトルコはいつか行ってみたい国です。
たまたまある生徒が今トルコ行進曲を勉強していて、ピアノではわりと初歩に近い次点でモーツァルトとベートーベンのトルコ行進曲の両方をやりますが、これらの曲のイメージについて、どう演奏したらそれらしく聞こえるかについて、話をしていたところでもありました。
わたしがトルコと言って真っ先に浮かぶ曲は、オスマントルコの軍楽隊の曲「ジェッディン・デデン Ceddin Deden」。
この曲は同世代以上の方ならご存知かもですが、かつてのNHKのドラマ「阿修羅のごとく」のテーマ曲です。
かつてのものすごく強い国「トルコ」の象徴のような曲で、ちょっと怖いイメージでもあります。
ピアノでトルコ行進曲を弾く時もどうしても軍隊のイメージが前に出てしまうのですが、今現在の実際のトルコは東西文化の交わるところで、シルクロードの終着点でもあり、旅をするにはとてもおもしろい国だと聞いています。この国もいつか訪ねてみたいです。
あとはちょっと食べてみたい伸びるアイスとか…ごはんはどんなものがおいしいのかなぁ。
ああ、家に居ながらにして、旅行中のよみさんからの拍手コメントでトルコに思いを馳せる。
いいなあこういう感じ。
またおみやげ話、聞かせてくださいね。
そしてみなさま、いつもたくさん反応してくださってありがとうございます。
メールをくださった方々…とってもうれしかったです。きょう明日中には返信できるかな！今しばらくお待ちくださいね！
