ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

ありがとうございます!

 下にあげた日記について、ものすごくたくさんのメールやら拍手やら拍手コメントやらスターやら、カラースターまでいただいて、恐縮です。こんな未熟なわたくしおよび我が家ですが、心に掛けてくださって本当にありがとうございました。
明日以降にいろいろと返信させていただこうと思います。
ずっと溜めておいたものを文章にしたらすっきりしたのが半分、気が引き締まったのが半分でもう大丈夫…と思っていたら、アネがケーキを買って帰ってきました。

「いろいろとあったけど、大丈夫そうになったから…大騒ぎしたおわび」だって(笑)
今日は別の同僚がやったタイトルの中からもミスが見つかってひと悶着あったのだそう。
『どうやら仕事量に対して人員が足りないから、こんなことになるんだ!』ということにやっと上が気がついてくれたみたい…と言ってました。
失敗してものすご〜く落ち込んでいる同僚には「大丈夫、一緒にこれからもがんばりましょう!」って言ってきたよ!と。ここのところ自分のことだけで精いっぱいだった彼女、やっとまわりも見えてきたみたいで、ひと安心です。
実はこのケーキは返礼的なもので、今週は暇にまかせてこんなんやらあんなんやら作ってました。
 
左がプレーンのシフォンケーキで右がチャイのシフォン。どちらもアネの大好物ですが、牛乳もバターも使わず、豆乳やきび砂糖が入っていて案外ヘルシーなのです。子どもたちにほとんど食べられてしまい、わたしは味見程度なんですけれども。なんにせよいっぱい食べてくれるのはうれしいです。
今週は他にも本当に心配事の宝庫の週で、今日はやっとミントが退院してきました。
実は彼女、月曜日に入院して、おもいきって歯を抜く手術をしていただいたのです。
麻酔をかけてみないと歯周病が原因で鼻水がひどいのかどうかわからないと言われていたのですが、麻酔をして歯石を取った段階で、明らかに抜けそうな歯から鼻の穴までがつながっているのがわかったそうです。
これで、どうやら彼女の鼻や目からの膿や鼻水や涙は歯周病の影響だったことがはっきりしました。
ものすご〜く心配していたのは、12歳で糖尿病の彼女が麻酔に耐えられるかだったのですが、意外と大丈夫だったみたいで、比較的早い段階で麻酔も覚めて、食べられるようになるやいなやご飯をわしわし食べて、すっかり元気になって帰ってきました。
ミントについても、心配してくださった皆様方、ホントにありがとうございました。
そしてこれが今日のミントさん。

最初、帰って来た当初はエリザベスカラーという顔のまわりを覆うものをつけていたのですが、家に帰ってきた途端にあちこちにぶつかるので取りました。今は顔をひっかいたりもせず、ほぼ普通どおり生活しています。時折おなかすいた!とか水!とか抱っことかって言って走ってきます。かわいいヤツです。
 更に今週はオトートがサークル活動で毎晩11時とか12時とかまで帰って来ず。今日は10時過ぎから雷と豪雨がやってきたので、どうしたものかとドキドキしながら待っていました。
わたしのピアノが終わるのが、このごろ8時だったり9時だったりするのですが、その後さらに数時間の間にアネやオトートが次々帰ってきて、あーだこーだ言うので、なんだか全然わたしにとっての夜のプライベートタイムというヤツがなくて、それも疲れていた原因かも。
特に深夜になってからの洗い物がとってもイヤなので、今週から夕飯は、ワンプレーとにできるものはワンプレートにすることにしました。
 
左のがおとといの夕飯、そして右のが今日です。これにスープとご飯くらいでおしまい。
大皿だと誰が何をどれだけ食べてるのかさっぱりだし、小皿をいっぱい使うと洗い物が大変だし…これだと楽ちんです。
そして今日も今日とて遅く帰ってきたオトート。やっとお風呂を済ませて部屋へ入ったところです。ちなみに明日は五時半起きで、しかも学校帰りにそのままアナウンス研究会の合宿だそうで、今週末はずっと学校に詰めているらしいです。
こやつは超不器用な方ですが、「オレさ〜多分打たれ強いタイプなんだよね!叱られて伸びるタイプ!」とか豪語してます。
一見豪快そうなアネが実は超繊細で、一見草食系のオトートが実は断然強い…といういびつな形をした変な我が家ですが、とりあえずなんとか1週間乗り越えました。
神様ありがとう!…という気持ちで今日が終われること…ありがたいことであることよ。
今日最後に来た生徒が、これまたちょっとむずかしい悩みを抱えていて、聞いていてう〜ん!とうなってしまったのですが、彼女の悩みもうまく解決しますように。
わたしは…というと、メールをいただいたYさんにKinKiさんの動画を教えてもらって、一気にテンション5割増し!!
キマグレンのミニライブも見れたし、終わりよければすべてよし…と思って眠りにつくことにします。
本当にいろいろとありがとうございました。