ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 うわの空

 わたしの特徴をひとことで言うと「うわの空」だと言った友達がいるのですが、まったくその通りで、時々どこかに魂が飛んで行ってしまう…なんてカッコイイものではなく(笑)時々文字通りうわの空になってしまいます。
 そんな状態で小学校の前を自転車で走っていたら、曲がらなくちゃならない角を曲がり損ねてまっすぐに行ってしまい、小学校の敷地に入りかけてあわあわしちゃいました。
 「なにやってんの!」と慌てて方向転換したら「とまれ」「通学路」とふたつくっついた標識のポールにガーンと自転車ごと突っ込んでしまい、目から火が出ました。大して痛くはなかったけれど、瞬間何が起こったのかさっぱりわからなかったくらいのぼーっと加減でした。
 こういう時に限って誰か見ているもので、うちの2年生の生徒が「あぶないねーっ!せんせー」とニコニコしながら走ってきました。なんで笑ってるんだ!?と思ったら「いつもせんせー人に『気をつけて帰ってね!』って言うのに、自分も気をつけなきゃー!ね!?」ですって(笑)あーあ。恥ずかしい。
 というわけで、きのうからとってもうわの空です。
 今朝「薬師寺のこと、ご存じですか?」という拍手コメントをいただきました。気にしてくださってありがとうございます。
 もちろん知っていたのですが、薬師寺にもつよしさんのライブにも思い入れが強すぎて、そんな大好きなものふたつの合わせ技な情報がやってきたものですから、昨日は日記を開いたものの、どう言葉にしていいか途方に暮れてしまい、結局昨夜は書かずにそーっと寝てしまいました(笑)
 今ももっといろいろと言葉を並べたいところなのですが、やっぱり言葉が出てきません。胸の中には「すごい」とか「本当によかったね!」とか「すばらしい!!」とか言葉の断片はいっぱい詰まっているのですが、まとまりません。ダメダメです。
 さて、薬師寺には昨年の秋に1度、今年の春に2度行ってきましたが、まだまだ足りず、今年になってからはとうとうこんな本まで買ってしまいました(笑)

心―いかに生きたらいいか (徳間文庫)

心―いかに生きたらいいか (徳間文庫)

薬師寺・好胤説法

薬師寺・好胤説法

かと思えば今年の2月にはこんな日記も書いているのですよね。(関係ある部分はこの日の日記のかなり下の方にあるので、リンク先に飛ばれた方はスクロールしてご覧ください。)
 この日の日記の中で「いつかケリーさんも…」なんて希望を述べていたわけですが、まさかこんなに早く本当になるなんて…!!!
 ちなみにこの時に言及した徳永さんのDVDは、たまたま現在、特に意味もなくショコラさんに貸してあげてました(笑)こんなのもびっくりな偶然のひとつです。
 再度貼っておくと、これです。ご参考までに。
薬師寺LIVE [DVD]

薬師寺LIVE [DVD]

 そもそもこのDVDはとてもお気に入りで、何度も何度もアイロン掛けのお供に見ました。詳細はリンクを貼った日記をご参照くださいね。
 最近阿修羅展を2回見に行ったこともあって、「また機会があれば薬師寺にも行きたいよね〜」なんて話もしていたところでしたが、なんせ「こんなことがあるよ」という情報はもらったものの「おいで」という情報ではないわけですから(笑)あわあわしちゃって、余計にうわの空になってしまったという(笑)
 そんなこんなで「もしも…だったら」「じゃ、もしも…だったら!?」「でも、もしも…だったら」と「もしも」満載のトークをしましたが、もちろん結論は出ようもなく(笑)
 とりあえず、今はしっかりと仕事をして、いい子にしていよう…と決意を新たにした水曜日(笑)
 今日は大阪のライブハウスにいっぱい友達が入っているはずなので、あとからこぼれ話を聞くのがとてもとても楽しみです。
 今さらな気もしますが、一応横浜アリーナ31日のライブの感想もやっと半分くらい下書きしました。明日にはアップしたいです。
 いつもスターやら拍手やら拍手コメントやらをくださる皆様、ありがとうございます。
 ここのところ全然反応できなくてすみません。もちろん全部読んでいます。いろいろと構っていただいて、本当にありがとうございます。