ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 KinKi Kids CountDown Concert 2008-2009 in KinKi 京セラドーム大阪 <さとさん編 その7>

きょうはうちの娘の成人式なもので、ちょっとバタバタしておりまして、せっかく夕べレポをいただいていたのに、アップするのが遅くなってしまいました。さとさん、ごめんね!
 というわけで、ここからは前回のレポのつづきです。おさらいなさりたい方、ここからお読みになられた方はリンク先に飛んでから続きを読むにお入りください。
留守番組にもよくわかるように、とても詳しく書いてくださっています。それではココ↓からはさとさんの言葉でどうぞ。

「(今まで歌った)10曲でもとてもすてきな楽曲ばっかりだなあ・・」
ってなことを言ったと・・お・も・わ・れ・る(爆)
あつ「当時は忙しすぎてね・・
なんていいつつ真面目に語っていたんですが、客席がざわつきます。
光一さんがつよっさんの顔を見つめますと
つ「え??ぼ、ボク?
うきゃあっ!!かわいい・・・。(ハート)
剛さんが胸元に巻いていた黄色いショール?マフラー?(ふわふわっとした素材でした)を外そうとしているんですが、なかなか外れなくてモタモタして首周りを触っていてその表情がとーってもかわいらしかったのが原因と判明(笑)
光「おまえかっっ!!!!
いやいやいや・・と苦笑まじりでニコニコ笑うつよっさんをみて、なんていうんでしょう?かわいくって,くちゃくちゃ!!ってしたくなることありません?んーーもう!ぎゅーーっってしたくなる感じ?(妄想)
光「この黄色いウ○コのせいかっっ?!
と、つよっさんの黄色いショール?を触りにきます(東京新聞参照 笑)
そのときのや、やめろやぁ〜って感じのくせに嫌がってない風って・・・・・まるでバカップル・・・(爆)
つ「さっきからさりげなく取ろうとしてるんですけど、取れなくて・・
といってちょっと後ろにさがって外そうとします。
光「取るんか?取るんか?そうか、取れたんか?
と超超超、あまーーーい声で取っている実況を・・・。うはは。
つ「大事な日にう○こ首に巻いてでないでしょ?
なんていいつつ、あのぉ〜、コンサート中ですけど?みたいな雰囲気になってます。
いつもどおりの放置プレー炸裂です。でもそれを見守ることが楽しくて仕方ない雰囲気が会場に溢れてますよ(妄想)
でまあ、ちょっとなんやかんや話しつつ(つながりがあまりにわからないわ、省略しすぎてつなげられないわで断念です 爆)
いつもならカウコンで太一君に会うと
太「光一、おめでとう」 光「どっちですか?」 太「ぁん?あけまして(ニヤニヤ)」
って言う会話がかならず繰り広げられるそうなんですが、今年はMステでクリスマスに会ってカウコンが単独で大阪でカウコンで会えないからちょっと早いけど 
太「光一おめでとう」 光「どっちですか?」 太「あけまして」 光「まだはやいっすよ(笑)
って言うやりとりをしたそうです。このときこれ全部光一さんが話したんですが、口調が太一君そっくりなの(笑)
つ「城島リーダーが今年も偽タモさんやってたね。ちょけてたねぇ〜
光「あのタモさんの衣装さあ、スタイリストさんの会社の置いてあるねんけどな、年末に大掃除するときに年に一回しか使わないから捨てようかどうしようかとっても悩むんだって。でもまた来年リーダーが使うって言うかもしれないから捨てずに置いてあるんだって
と暴露されてました。

11.もう君以外愛せない
12.情熱
13.HEY!みんな元気かい?
14.悲しみブルー
15.真実のサヨナラ
16.永遠のBLOODS
17.ギラ☆ギラ

何が嬉しかったって今まで全然歌わず(確か兄弟で歌ったきりでしたよね)、やっとライブで歌ってくれました、ギラ☆ギラ!!
あ、そうそう。『HEY!みんな元気かい?』のときにね、毎回煽るんですよね、コール&レスポンスってやつですか。
光一さんが「もっと、もっと!音程なんて気にすんなっ
っておっとこまえに叫ばはるんですね。
で、お客さんも尻上がりに声が大きくなっていくんですが。途中で煽るのをつよっさんにバトンタッチするとね
つよっさんは「俺たちのこと愛してるならもっと声がでるはずだろ?」とかね、「僕たちにプロポーズする気持ちで言って」とか
いいかい?いくよ、これで最後だよ?今日で最後(の告白)なんだからもっと大きい声で叫んで」とかさ
愛してるって気持ちを込めて・・・今の10倍はでるだろう?
ってあ〜の優しいけど、挑発的な口調がさぁ・・
うまいんだよなあ〜、気が着いたらノートをメガホンにして(笑)二人に届けっ!!!って気持ちで叫んでるんだよねえ・・。
プロポーズする気持ちでって言われて「結婚して」でいいの?と友達に聞いてアホか?って目で見られつつ(笑)
(あははははっ!してして!そして結婚式に呼んでよね、家族ぐるみのおつきあい…うっとりだわ〜@@ 笑)
叫んでしまいました。そのときの会場の揃った声!!!天井席にいても届いてくる声ってすごいね!
あ、はたと思ったけど男性も言ったのかしら?愛してるの気持ちを乗せて・・・・・(爆)
 
歌い終わって
光「今、何時何分?」と会場に?聞きます。
会場「11時38分!!」 
光「残り22分?!
つ「わ〜あともうちょっとで光一君がおっさんになるわ〜
光「年明けまでまったりやろか〜
つ「もうあと少しで終わりだけどなにか言い残してることはないですか?
光「ないっ!!! 一切ないっ!!」 
断言します。
つ「じゃあ20代だからこそ言えるギャグとか?
光「・・・・、無茶ぶりもいいとこですよ(笑)
つ「もうちょっとやぞ?
光「個人的には帝劇も待ってるし、(ずっとつながってるってことを言いたかったようです)舞台のセリフにもあるんだけど止まっちゃいけないって感じかな
つ「MCは止まる場所ですんで
止まってもいいですよ的なニュアンスでしたよ。トイレにも遠慮なく行きなさいって感じ?
会場のみんなもずっと立ってたら足腰にきますからね?いいところで座っていいよみたいな感じでした。
光「そういえば、今日は雪が降る予報だったんでしょ?
それぐらい寒いってことですね。
つ「あ、それは明日の延ばしてもらいました
とサラっと言い切ったんですが、光ちゃんがかわいい笑顔だったんだよなあ・・・。
お前うまいこと言うよなあ〜って感じというか、あ、そうなんだ〜っていうか(笑)一番本気にしてそうな顔にみえた(妄想)
なんとなくそういう感じ、想像できますね!!なぜかそんなカオしてるコウイチさんを見ると、しあわせな気持ちになるのよね〜
客席「一発芸やって〜!!!」 って何故か光ちゃんに無茶ぶりなお客さん(笑) 
光ちゃんすかさず「イヤダ!!!」 
子供かっ!!!(笑)ふとしみじみと
光「人生の半分仕事してるんですよ?」ああ、そうなるねえ・・・。
つよっさんがそうやなあ、と話してると光一さんがフリーズ。
つ「ちょ、お前どないしたん?
光「オレの人生高速で巻戻ししてみた」と一点を見つめたまま言います。
光「東京に引越したんが15歳ぐらいなんで大阪に住んでいるより東京のほうが長くなってる
とかなんとか(あやふやその4)
つ「大阪に戻ってくると空気の匂いとかちゃうやろ?
光「(その当時を思い出して)なんかせつなくなる・・・
つ「なんで???」 この質問天然だよね(笑)
光「そんなんオレが聞きたいわっ!!!」 
あっはっはっそのとおり。つよっさんのあっそうかって照れた顔がかわいかった・・(そればっか)
つ「確かに、せつない思い出は大阪のほうがあるね
光「学校の帰りにう○こ踏んでもたとか?
つ「30歳になったらおうんこお踏みになったとかいわなあかんのんちゃう?ってなんでせつない思い出でウ○コ踏まなあかんねん!!
つ「東京に転校するときにな、おれはみんなに内緒にしててんな。このまま内緒にしていこうって思ってたんやけど、中学の担任の先生が『堂本君、本当にこのまま黙って行っていいの?大切なお友達でしょ?』って言われて「そやな・・。ほな、言うわ」て転校する日のHRの時間に『堂本君から大事なお話があります』って言われて「今日をもってこの学校を辞めて東京に引っ越します」
って言うてん。そしたらクラスのみんなんが泣き出してな・・・。校舎の窓から学校の生徒全員が顔出して『がんばれよ〜!!』って言うてくれてさ、校門のとこで振り返って頭下げて歩きだしたら「うえっ、うええっ〜(嗚咽)」って泣きながら帰ってん
」 
光「オレとまったく正反対やわ〜
つ「光一くんは?(どうやったん?)
光「オレも、内緒にしてて誰にもいわんかってその日はスポーツテストの日やってHRでみんな体操服ですわ、オレだけ制服やって。で、最後に「今日でひっこししまーす。さよなら〜」以上」やったそうです。
みんなリコーダーふいて見送ってくれたりとかは?」
光「ないない(苦笑) だからあれだよ、その転校する学校ではまだ卒業アルバムの写真を撮ってなくて、転校した先の学校ではもう写真を撮り終わってたからオレはどっちのアルバムにも写真載ってないねん。
別枠の写真もないねん。だからある意味小卒(笑)でも一応転校前の学校の体育祭で走ってる写真が載ってたからそっちの学校のアルバムをもらったけどね。
」 
なんだかせつない話やなあ〜。ちょっと後悔してる口調だった気がする。
(ちなみに、わたしも何回か転校してまして、つよしさんみたいな挨拶を迫られたことも、コウイチさんみたいにこっそり度が高かったこともありましたが、個人的にはコウイチさん的なさよならの方が気が楽だったなぁ、笑)

つ「高校の卒業のときは、どーしても寝てしまうやつが隣にいててそいつを起こす係りやってんなぁ。校長先生の話が始まったら「おい、起きろよ〜」(小声)って起こしてて・・・
とここまで話していたら、東京のカウコン会場と中継がつながりました。
すると画面に嵐のメンバーが映って
「大阪のKinKi Kids〜!!盛り上がってますかぁ?!」
つ「大阪はそんなに盛り上がってないっす」(爆笑)
とだけ話したらまた中継がとぎれます。

(すっごいタイミングですね〜なんとなくKinKiさんたちが当惑!?っぽい雰囲気だったのは伝わりました。それはそれまでの会話とあまりにも「まったり度」が違ったからだったのですね!笑)

光「割り込みや」 
つ「校長先生で割り込みや〜
自分たちの前にだけ、モニターで東京ドームの模様が流れているようで二人でしゃがみこんでテレビみるわ〜とかいいつつモニターをみてます。
ええ〜自分らだけぇ?って会場のブーイングにちらっと東京ドームの模様が映ります。
なんの話からそこにつながったのかはちょっと定かではないんですが、レコーディングをしているときに、今歌いれした曲を編集している横で聴きながら熱唱していると、編集しているので途中でミキサーさんが音をぶちっっと切ったりするんですって。
そしたらええ調子で歌っていたので急にボリュームをさげなくてはならなくてちょっとかっこ悪いらしくそういうことってない?なんて二人でこちょこちょ話してて。(いつものことですけど)一番恥ずかしかったのが、レコーディングしててすごい大きい音で歌が流れていて、その中で出前をとっていて「光一くんは何食べる?」(←ここまでは例えばライブ中に隣の人に話しかけるときに思わず大きい声で話しかけてる感じで)って聞かれて光一さんが「から揚げ!」まで大声で言ったら途端に音が途切れて「定食」(←ここで急にボリューム2ぐらいに落ちた声になった)ってなってめっちゃ恥ずかしかったらしいです。
そのレコーディング中に音が途中で切れたとしても歌い続けるか?ってことになって(笑)
「SNOW SNOW SNOW」でよくなったらしいんですけど(笑)
『止まない(声大)スノースノースノー(声小)〜♪』ってなったらしい。でも大声で歌い続けるのもちょっとかっこ悪いし〜
なんて言うてたら、またモニター見つつ 
つ「みんなめっちゃうとてんで〜
光「盛り上がってるなあ・・
つ「今、山Pが色紙手に持って花道を歩いてんねん
とかっこつけて歩く山Pのまねをしてくれました。
つ「あ・・・。関西人のくせにおもしろくない錦戸・・・・
なぁんて実況しつつ、会場の花道にセッティングされたライトががーってついてたんですけど相当まぶしかったんですよ
光「今からまた歌いますけど、みなさんは始めて聞く気持ちで聞いてくださいね?
とお願いされ(笑)
つ「どうでもいいけど、ものっすごいライトまぶしいねんけど・・・
いや、ほんとにまぶしいんですよ、目も悪くなるわっ!!って勢いの白色のライトが並んでました。
つ「あ。縦山くんや・・・・。あいつ今度あったら絶対どついたんねん・・・
とかなんとかぶつぶつ言うてはりまして。
こっちに中継がくるまでいろいろ言うてくれてます。
つ「お〜ちょけとるちょけとる(笑)
なんて関ジャニみながら言うてたり。
去年の10周年になる年のカウコンで年明け一発目にKinKiがメドレーで歌わせてもらったことがあったんだけど、
ステージ裏でスタンバイしていたので年明けて表ではみんな「おめでと〜!!」って盛り上がってるのに自分たちは
ステージ裏のせまーいところで小さい声で「おめでとうございます〜」って挨拶をスタッフとしてちょっと寂しかったって話をしてくれました。
つ「自分、30歳になった途端襟足が伸びるとかなるんちゃうん?」とかぐだぐだ話してました(笑)
と、ここで大阪に中継がはいります。
スタンバイ中のグダグダな表情が一変。キリッ!!っとテレビなKinKi Kidsに変身ですよ(笑)
あの、カウコンでいろんな場所でスタンバイしててライトが当たってないときの段取りを追っている厳しい表情の
光一さんが、ライトが当たった途端笑顔で歌いだすって言う瞬間をみたときのような変わり様でした(ってわかりずらいわっ)
カウントダウンを済ませて、一発目の

HAPPY HAPPY GREETING

これはテレビでも流れたように、歌の途中で(古い過去は捨てて♪のときね)昔の宣材写真を引き伸ばした13歳の光一君の写真を手に持って歌うつよっさん(笑)あれ見つけたときの光ちゃんの崩れ落ちる様がおもしろかったなあ〜。
そのあと、つよっさんから赤いバラの花束を手渡され(会場いっせいに「お誕生日おめでとう〜!!」ですよ)
そのままハグ。しっかり手をまわしてハグってるつよっさん。おっとこ前〜。ちゃんとそれに応えてる光一さんきゃわい子ちゃん。

ムービングステージに乗って
硝子の少年
愛されるより愛したいのメドレー
最後に新曲
約束

をリフターに乗って歌って中継終了。

終わった途端
光「中継終わりました〜あ。年越したよライブに戻りたいので早く下ろしてください
と促してリフターから降りてくる二人。
バックステージで
光「お前、なんやねんこれ〜、すげーよな、高見沢さんバリだよ・・」とバラの花束を見つめます
つ「ちょっとキザかな?って思ったけど30本のバラの花束にしました
会場ヒューヒュー!!!(笑)
光「しかし、あの写真いつのだ?!
つ「古い過去は捨ててもらってね(笑) あの写真わざわざ事務所から取り寄せたねんで?映画の宣材写真やって
つ「30になったであいつ・・・
なんていいつつつよっさん側のムービングステージ横で「なんやねん??」ん?どうした?って光一さんが見ると
つ「目の前の男の人が双眼鏡でみてんねん・・・。何(見てんの)?生地?ん、コーデュロイだよ?
なーんてやりとりしてます。
中継が終わって気が抜けたのか、会場も二人も一気にテンション落ちます(笑)
ああ、やれやれ終わった終わったみたいな?(笑)
光「騒ぐだけ騒いで静かになったな・・・
つ「もう誰も話しかけてくれへん・・・
光「JCBホールはどうなんやろなあ?
つ「きっとスクリーンに向かって「おめでとーーう」って言うてくれてるよ。あれちゃう?人差し指を入力に差したら(音声が)届くんちゃう?
光「とどかへんって(笑)

で、私すっごい気になったのがね、ハピグリから手渡された花束を持った光一さん。
中継中もそうですし、リフターに上がっても。ものすごく大事なものを抱いているかのように大切に大切に抱えてたんです。いとおしそうに。

18.薄荷キャンディ
19.ね、がんばるよ
20.アニバーサリー

バックステージから戻ってきて次の曲が

21.ビロードの闇

だったんですが。
それまで大切に抱えていた花束をビロードで踊るためにステージ前の光ちゃんの給水所(笑)辺りに、てくてく歩いていって、大切なものをそっと下に置くように片膝をついて丁寧に花束を置きました。それはそれはかっこよかったんです。それよりもその大切に扱う姿にすごい感動したんです。
言葉はぶっきらぼうでも大切に思ってる気持ちが集約されているような姿でしたよ。
いや〜ん相思相愛〜♪とか妄想女子の目では見れない、なんだろ、あの感じ。
二人だからこそできること、誰にも邪魔できない二人の時間。なんだかそんな言葉が浮かんできました。

22.SNOW!SNOW!SNOW!
でトロッコでバクステへ移動。
23.夏模様
(実はこれ、歌いませんでした(爆)曲がかかって会場に歌えという雰囲気 ちょっと私は笑ってしまいました)
24.Harmony of December
25. BRAND NEW SONG

光「中継あわせて25曲。30歳になって35分も経った・・
つ「いや〜距離感じるわ〜
ちょっとちょけた感じでいいます。そないすぐかわるかいっ!4ヶ月しかかわらんやんけっ!!ってなことを言うてたと思います(爆)
光「年越しちゃったよライブももうあと2曲しかない
会場え〜っっ!!!
光「カウントダウンやり直しする?
つ「またモーラーの話するんですか?(笑)なんか、永遠にこのときが続いて欲しいね・・
光「素敵な年越しが(こうやって)できて、2009て年のスタートを切れました。
つ「JCBホールのみなさんも元気なのかな?「元気〜ぃ」と聞こえてきましたけれども(笑)このメンバーと年を越せたことが本当に嬉しいですね。
光「今回のツアーはほんとに建さんが一番大変だったと思う。最後の最後まで曲のアレンジをやっぱり変えてって言ってもOK!ってすぐ書き直してやり直してくれたりね。ダンサーさんもこのカウントダウンだけの振り付けもあって大変だったともう。
つ「目に見えない思いというのがみんなの心にあって(その思いがあったからこそ)作ることができたライブだったね

気が着いたら東京の番組の中継は終わってしまってました。
きっと歌の途中で「大阪のKinKi Kids!」って振ったけど中継映ったら俺らは歌ってて「あ、歌ってますね〜」って言うて終わったんちゃう?って言うてたらほんとに実際そうだったみたいで(笑)すげえな、KinKi Kids 。(笑)

26.永遠に

つ「地元って言うだけで地に足が着いている感じがする。
光「なんかこう、硬くなりすぎず柔らかすぎず・・・
まあ、MCでは柔らかく煮過ぎた感じだったので
すいませ〜ん」と謝る二人(笑)
年明け一発目に謝ってしまったよと・・・(笑)

27.SECRET CODE

ここで本編さらっと終了・・・。

アンコールの声なりやまず。
再度登場する二人。
光「東京ドームは音がだせるのが12時半までで京セラドームは1時までなんですよ。
で、二人の中ではこっちが先に終わっていたら楽屋でそば食べながらもう終わってもーたがなって言う予定にしてたそうですが実現しませんでしたね(笑)
」と笑ってます。
光「今年の大晦日、カウコンはどうするのかまだ未定ですけどね
つ「KinKiの歌を愛しているのでシンプルに二人だからこそ歌える。且つ、自然なこと二人だからこそ作れる自然な歌をさらっと歌ってさらっと受け止めてくれるあなたたちと僕たちの間に流れている愛のレベルが高いと思います
光「病み付きになる感じのね・・
つ「カウコンはどうなるかわからへんけど兵庫と奈良でやるのだけはやめよな?
二人でやってください、是非。(笑)
イヤモニから「早く歌ってください」と指示がでてるそうで(笑)

28.約束

好きだからこそ浮気されている、心が少し離れていることに気がつきながらも気づかない振りをするって言う大人の歌詞だそうです。
硝子の少年の大人バージョンとか言うてました。なるほど。
非常に難しい曲でした。
でもそれを二人さらっと歌ってます。いやあ、かっこいいぜ、KinKi Kids
3拍子の曲だから難しいって言うてました。
最後につよっさんが「愛をもって会いに行く」って言ったのを
駄洒落やと茶化す光一さん。
その言葉をリピートされて照れるやないかっ!!と言って笑うつよっさん。

なんだか2009年のKinKi Kidsも目が離せないぜ!!と思ったのでありました。
いやあ、なんて愛に溢れたライブだったんだろう。
元旦コンともまた違ってKinKiの歌の素晴らしさを再確認したライブでした。
いやあ、やっぱかっこいいぜ、KinKi Kids



 さとさん、たくさん覚えてきてくださって、おすそ分け、本当にありがとうございました。
わたしにとっては、いつも通り『テレビでの年越し』だったわけですが、中継を見ていた側としては、例年よりKinKiさんたちがいっぱい映って満足度が高いカウコン中継だった気がします。
 一方で、京セラドームにいらした皆さんにとっては、カメラがどんな風に割り込んでくるのか、ちょっと心配だったかもしれませんが、前後の内容を見ている限り、いつもの「KinKiさんらしいまったりしゃべり」の雰囲気は中断により乱されることもなく、中継終了後はさらっと元の空気に戻れたみたいでよかったですね!
 そして、JCBにいらした方たちにとっても、また特別にアットホームな空気があったみたいだし、さとさんレポを読ませていただくと、JCBの方々にも声掛けがあったりして、置いてきぼり感は全然なかったみたいで本当によかったです。
 何より大変だったのは、やっぱり建さんでありバンドの皆さんであり、ダンサーさんであり、セットリストが変わったKinKiさんたちなのでしょうけれど、カウコンだけバックのメンバーが別々になって、せっかくここまで続いてきた「全国ツアーの一体感」が途切れることなく、元旦まで一気に同じメンバーで突っ走れたことは、ツアーを作る側のみなさんにとってもさぞかしhappyなことだったんじゃないかと想像しました。
 こうやって、変革を恐れず、メリットもデメリットも受け止めながら、いろいろなパターンで怖がらず突き進んでいくKinKi Kidsはすごいなあと思うし、ファンの側も彼らについていこうと思ったら、もっともっと柔軟な心でいた方がいいのかもしれません。
 2009年のスタートがこんな風に始まったので、益々今後が楽しみです。
 少なくとも彼らの絆と安定的な関係性は十分に伝わってきたのだし、あとは彼らがやりたいようにやって、渾身の作品が届けられるのならば、まっさらな心で存分に味わいたい…現在はそんな気持ちです。