KinKi Kids CountDown Concert 2008-2009 in KinKi 京セラドーム大阪 <さとさん編 その6>
さとさんから着々と送っていただいているというのに、わたしの色つけが遅くてごめんなさい。
なんだかわたしのノーパソちゃん、この頃反抗期で困っておりまする。言うことを聞いてくれないんです。とはいえ、このところハイライトに熟練してきたので、ちょっとじゃじゃ馬VAIOちゃんの扱いのコツを掴んできたかも(笑)
これだけの内容をメモって文章に起こして整えるのって、本当に手間がかかってると思うんですよ。自分でやる時、こんなに詳しくMCをレポしなくたってこれでもかって時間がかかりますからね〜
それをこんなに短期間に、見れなかったわたしたちのために絞りだしていただいてると思うと、ありがたすぎて胸がぎゅっとします。とりあえず日記からですが、読んでくださるみなさんの分も代表して西に向って「ぎゅっ」して「ちゅっ」も飛ばしておこう(笑)さとさん本当にありがとう。
ということで、お待ちかね。カウントダウンレポ、まずは前半部分をどうぞ〜っ!!
以下、さとさんの言葉でどうぞ。
はい!!待ってました!!よっ!!!(お前誰や・・・?)
この日は、会場にいる全ての人が「KinKi Kids」と年越しできることを心から待っている、
楽しもうとしている人ばかりだったような気がします。
22時になると会場のあちらこちらからKinKiコール。
ペンライトの数も、コールの大きさも、期待に胸膨らましてる感じがひしひしと伝わってきて、なんだか感動してしまいました。
とにかく初めての試み。
B5のノートとペンを手に(笑)聞き漏らすまい!!!と気合いれてスタンバイしてました。
前の座席の人に二度見されちゃったよ(苦笑)どっちも楽しもうとしたらこうなるんだもん!!(笑)
暗転した瞬間。歓声があがります。
一瞬の静寂の中を破って聞こえてきた第一声はつよっさんの
「We are KinKi Kids!!!!」
大興奮ですよ、まったく。どないやねん、どないやねん、どないやねーーーーん!!!!キーーーーッ!!!!みたいな?(笑) 興奮してる感じ伝わりますぅ??(笑)
今回はシングル発売した順に歌うという構成になってまして。
1.たよりにしてまっせ
2.硝子の少年
3.愛されるより愛したい
ムービングステージに乗ってバックステージへ
4. ジェットコースターロマンス
5.全部抱きしめて
センターステージに移動してきます。
ここでMC。
光「みなさん、こんばんは〜!!!!29歳の堂本光一です」
つ「みなさん、こんばんは!!30才になる光一を隣でとても複雑な心境で見ているとともに、キンキキッズ単独カウントダウンがみなさんと出来た喜びとともに、29歳から30歳になる瞬間を感じながら大阪はやっぱりええなあと思うとともに、さまざまなともにとともに、堂本剛です」
ここ、「ともに」を押してます(笑)フォント変えられるなら大きくしたいです(笑)
(大きくしといたわよ!)
光「今日はほんとに特別な日だよな」
つ「いつものキンキキッズとは違ったライブですよ。ジャニーズカウントダウンライブをやるんですけど光一君が29歳から30歳になるという特別な時にカウントダウンライブをやりたいって思ってたんです。やはり堂本光一が30歳になるかなり重要な儀式となるんですよ。
光一君を独り占めして申し訳ないんですけど、絶対やりたいって思ってて。ま、みんながいてることで独り占めはできてないんですけど(笑)」
光「5万占め」
つ「ご満悦みたいやけど」
光「今日は五万占めでいきましょう」
と、単独カウコンができる喜びを語るつよっさん。っていうか・・・・、独り占め宣言ですよ(笑)光一さんへの愛がだーだー溢れてます。
私たちはみーてーるーだーけーです。悔しいやら嬉しいやらでがっつりレポしてやったぜ、ちくしょう(爆)
(なんだか読んでるだけですっご〜く甘ーーーいんですけど! 笑行間からハートが飛んでる!)
つ「KinKiが単独ライブを近畿でやるってすごいよね」てなこと言ったはず(がっつりレポしてやるとほざいていてこの体たらく 爆 自分の字が読めやしねえ 爆)
(いやいやそんなことはないわよ!感涙もんよ!!)
光「夏から全国ツアーをやって、いろんなところに行こうよって言って回らせていただいて、嬉しいことに追加となったんで今年はいつもとは違うことをやろうって思ってたんでじゃあ、年末は大阪でやっちゃう?ってことで実現したんですよ」
つ「それもね、ただやりたいって言うだけやなくてみんながこうやって来てくれるということがあってそれとともに」
光「また、ともに?(笑)」
つ「ミスターともに ですよ(笑)」
つ「まさにカウントダウンだから、みんなともにってことだからね。東京でのカウコンもイヤじゃないんですよ?(普段なかなか会えない)TOKIOとか会えるのも楽しみであるんですけど、自分たちの地元で相方が30歳の男になるこの大事なときに・・」
光「それは女性のほうが強く思うんじゃないの?(30歳になるってことの重大さ)」
会場が若干ざわつきます(笑) どうしてこの人は自分をリスペクトされると照れて茶化してしまうんでしょうなあ(笑)
(わかるわ〜。そういうところ、好きだけど…多分居心地が悪いのね、笑)
つ「あなたが気にしなくても俺がきにしているんです。お前、嘘でもええから涙流せよ〜」
光「取材でも聞かれるけど10代、20代のときもしあわせに悔いのない10代20代でしたから」
つ「たとえば、35歳になったとともに、このMCを思い出すとともに、枕を涙でぬらす・・」
光「おそらく、ぬらさない。せいぜいかいても寝汗ぐらいで・・・」
つ「とにもかくにも、いろんなものがともに!!!なんです」(ここ、あやふやです 笑)
光「いつもだったら東京に出てきてた人?」
会場&私「はーーーい!!!」
光「移動費大変だよ〜」
つ「(移動費が要らなくなったんだから)それだけあればグッズが買えるね。」
いや〜かなんなあ、商売上手やおまへんか?奥さん。(笑)
つ「(グッズをこれだけ買えって言ってるんだから)お前 笑いや?」
会場爆笑、さすがつよっさん良くご存知で。
(ファン目線だね〜)
つ「歴代のうちわ全然変わってないやないか」(ぷぷぷ)
光「いやほんとに、写真撮っても一緒だよ」
なんと!!!笑う気はないと?!でも会場のあちらこちらで39のときのウチワは笑ってたじゃない!!って声が(笑)
光「だってそれは30代になっても写真は苦手だから。死ぬまでなおんない」
直す気ナシとお見受けしました、殿。(あははははっ!!)
つ「いや、お前一枚ぐらい笑ってる写真作っときや?お前の葬式のときに眉間に皺寄った怖い顔の写真なんかあかんで〜」
(うちの義母みたいなこと言ってる〜おばちゃん発想なつよしさん。か〜わい〜!ってなんでも結局それ、笑)
光「まあなあ、一枚ぐらいはおいとかなあかんなあって、なんで今葬式の話せなあかんねん!!!!」
ごもっともです(笑)
つ「おお〜!!のりつっこみぃ〜(嬉)そのエピソードとともにオレが84歳でお前の葬式で硝子の少年歌うわ」
といって、腰を曲げて杖をもってちょっと揺れながら(笑)すてーうぃーずーみーっと歌いますが若干音が取れてません(笑)(か〜わいい〜@@)
光「歌かわってもてるやん」
つ「年いったらちゃんと歌えなくなるねん。」
とかなんとか・・・(あやふやその2)
つ「でもええやろ?そういうの。(ファンのみんなも呼んで)やろう。おれがこうなら確実にファンの人もこうやからな」
といっておばあちゃんのポーズになるつよっさん。私たちは生きているかさえも不安だよ。あっはっは
(いや、さとさんは絶対にいるね!断言しちゃう! 笑)
つ「グッズでんねん」
あっはっはっ、本当に商魂たくましいとはこのことよ(笑)
つ「つよしオリジナル杖」
きっと生きていたならば私も買っていると思う、確実に(笑)躾されてますから〜(自虐)
(あの〜っもうちょい前から出してもらえないかしら〜還暦ライブくらいで…葬式グッズじゃなくて、敬老グッズ!こっちがこの世にいるうちに〜♪ららら〜♪
杖もいいけど、手押し車もいいかも!?グッズも入れられるし、飴ちゃんもおみかんもはいるよ!ライブ中疲れたらスタンディングでもそこに座れるし!ってどんどん妄想がふくらんじゃうんですけど… 笑)
光「ファンのみなさんがこんなトークを許してくれるのがすごいよね。で、なんとなくこんな話してたら、あ?(年を)越えてるやん!!?」
会場爆笑ですが、笑えない冗談だぜ、君らが言うと。
つ「時計見ながら「あれぇ???」過ぎたんちゃうん?ごめん、ごめん、(特効が)ドーーーーーン!!!!みたいなそんなんやりたかってん(笑)」
(あっはっは)
光「ところで今まで歌ってきましたがこの順番はなんぞや?」
と客席に問いかけます(笑)
会場「シングルの順番〜!!!」
光「すぐわかるんだね?YOUたちすごいよ。」
つ「この順は、井上順です」
会場若干失笑です(嘘)
光「2008年一番最後に放ったギャグが」
つ「この順は、井上順です」
あまりの寒すぎるギャグに若干凹むつよっさん。
(こういうすっごく「さむっ!」ってヤツでも、会場だと妹とともにゲラゲラ笑っちゃうのはなぜなんでしょ!?そして姪っこに冷たい目で見られるパターン、笑 これを言ったのがオットなら、もちろん怒!殴!…間違いなしなんですけどね。雰囲気に飲まれるのかしら!?)
光「シングル曲を網羅しております。こんなことないですよ。今日は完全網羅です」
歓声があがります。わーい。(いいなぁ@@)
じゃあ曲順控えなくてすむじゃなーーいって一瞬思ったけど両A面もあることだし、相手はKinKi Kids。油断大敵だぞと。ノートを置きたいなどというね、愚かな考えは捨てました(笑)
(さすが百戦錬磨のさとさん! 笑)
つ「モーラー・・・」
と歌います。どうやらモーラーて言うおもちゃがあったそうで。あなたが10代のとき、私はオトナ。そんな子供のおもちゃ覚えとるかっ!!と若干ヤサグレるアラフォー・・・。
光「あったな、そんなん!!10代の人は知らんと思うわ〜。シーモンキーとかあったな」
つ「歴代なつかCMやんか。それやったらネルネルネールネとかな。あの練ってる魔女の人子供ながらに若いんちゃう?って思ってたわ」
すると光ちゃんがなにやら歌を歌いだします
光「ドラゴンボールの始まる前に必ずやってたCM知らん?」
知りませんってば。関西ローカルちゃいますのん?あ、だから聞いたのか・・・・(爆)
光「いやあ、すみませんねぇ、グダグダで」
いいえぇ、こちとら慣れておりますから〜オホホ
つ「スタッフが心配して聞いてくるんよ、MC何分ですか?って。何分って聞かれてもわからんしって言うて「そうですよね・・」って去っていくねんけどまた30分ほどしたら「2回目のMCは何分ですか?」ってまた聞きに来るねんな?なんかもう、大丈夫や、任しとけ、任しとけ!!って言うたのに、(こうやって)貴重な時間を無駄にしているわけですよ」
光「いいんじゃない?」
それがKinKi Kidsですやん。無駄になってるかどうかは聞いてるわしらが決めることじゃぁ、ぼけぇ〜と言いたいっす(笑)
光「今日のカウントダウンライブはKinKi Kidsの軌跡を感じられるようになってるんですよ」
つ「リハしてて歌ってたら涙すらでてくるね」
光「ほんとに改めてKinKi Kidsはいい楽曲を歌わせてもらってるなって思うね」
つ「(歌ってて思ったのは)KinKi Kidsって音楽があるんやね。KinKi Kidsって言うジャンルがあると思う。(J−POPとかアイドルとかそういうのじゃなくて)KinKiっていうジャンルの音楽を心地よくみなさんに届けていこうと思います」
会場大拍手です。ほんとにそう思います。KinKiって言うジャンルの音楽があるって。こういうことを言葉にして語れるつよっさんがすごく素敵でした。その言葉を聴きながらうんうん、うなずいて胸をはっているかのような光一さんもとっても素敵でした・・。
(もっと世の中にそういうのが知れ渡ればいいのにね〜。たとえばNHKしか見ないうちの親たちみたいな層の人たちにも聞いてもらえたら、きっとジャンルKinKi Kidsの音楽は受けいれられると思うんだけどな〜)
光「でも、MCはごめんなさい」
って、やっぱり照れて落とすのは光一さんなんだなあ(笑)
つ「そういや、JCBホールで中継をみてるんやんね?京セラドームの人は生でみてるからええけどモーラーだの言われてもJCBホールのみんな大丈夫?「いいよ〜だいじょうぶだよぉ〜」も、聞こえへん。」
って、聞こえてなかったんかーーい!!!
光「生で感じるものをモニターを介してみてるんか・・・。MCはほんまにシーーーンってなってるやろな・・。たぶんメールチェックしてると思う」
つ「JCBホールのみんなはモーラーの検索をするなりしてください」
あっはっはっ、私も後で調べましたよ、モーラー(笑)
(わたしも調べてみましたよ〜!これがモーラーかしらね!?そういやそんなのあったよーななかったよーな!? 笑)
光「JBCホール・・」
つ「J・C・B!!!!お願いしますよ?」
光ちゃん笑ってました、ええ、ええ。笑うしかないっす。(あはははっ)
光「ジャパンベースボールコミッションやないか・・・・」ボソッとつぶやく光一さん(笑)
(一瞬ワールドベースボールクラシック!?と思ったけど、そりゃ、WBC!!だっはっは!)
つ「(直接ではないけどJCBホールのみんなもドームのみんなも)一緒に年越しできること、二度と帰ってこない時間をひとつとなって楽しみたい」
光「中継も入ってくるので、みなさんその前に粉はたいてうまいことやってください。(笑)」
中継がはいって同じ歌を聴くことになるけども初めて聞いたようにしてくださいねって言ってました。
つ「嵐の声が聞こえる・・・ジャニーの声も聞こえるかも」
(聞こえるわけないわいっ 笑)(ちょっと聞いてみたいかも、笑)
光「さ、それではそろそろ大丈夫かな?」
ここですっげえかわいい笑顔でつよに話しかけます。(み、見たい@@)
つ「マイク通さずに大丈夫かな?って聞くなっ!!」
光「カウントダウンライブで、2008年が終わってしまう〜。なんていうんでしょうかね?」
と感慨深げにしているよこでつよが喉ぬーるスプレーみたいなやつを喉にあてます。すっごい自由(笑)
なにしてんねん!!って言うてる光一さんに向かって
つ「ん?プロポリスをのどちんこに当ててみたろか〜おもて」
光「ちんこ言うなっ!!!」
つ「ほな、なんていうんですか?のどブラブラですか?」
この会話でまた一気にふにゃって笑顔になって
光「なんでもいいよ!!何でもアリの感じで行きたいよね!!」
つ「このゆるい感じはどこもやってないやろ。」
ええ、そりゃあ確かに。(笑)
光「重大なときかもしれないけど、例えばズボンがバリッ!って割れたとするやん?」
つ「もともと割れてるものを覆っているんだから割れても都合いいよね(笑)」
光「それでも今日のオレはそのままで最後まで歌うわ」
おっとこ前〜!!!でも姿は間抜け〜!!!
つ「割られたほうは気になってしゃーない」
光「それぐらいの感じでいくよ」
つ「どれぐらいやねん!!!」
光「重大な日にKinKi Kids一色で年を越してもらいたい」
次に歌う曲はなんでしょう?との光一さんの問いかけに観客いっせいに「青の時代〜!!!」って言うと
「ああ、そっちか〜、両A面やったもんなぁ・・・・」
会場「シンデレラクリスマスゥ〜!!」
光「そう!正解。次はシンデレラクリスマスです」
つ「めちゃめちゃ歌っている途中で年越してるとか(笑)」
光「そうなったら、大阪ドームとJCBホールだけのカウントダウンにして、旧正月があるならKinKi正月があっていいよね!!!」
おお!!!うまいこというたよ、光一さんったら!!!ちょくちょくかっこええねんなぁ。ほとんどかわいいねんけども(爆)
(あははははっ!それを言うならわたしたちなんて、年中KinKi正月! 笑)つ「おおっ!!!オレの井上順より全然いい!!!」
光「忘れてたわっ!!!」 ニッコニコの二人です。
6.シンデレラクリスマス
7.やめないでPURE
8.フラワー
9.雨のメロディー
10.やる気満々SONG
合間、合間にしゃべる二人。
光「ここではそんなにしゃべらないっすよ」
とかいいつつ、これでコンサートは終了いたしますとかちょけたこと言うてます。(笑)
この合間には東京との兼ね合いがあったみたいですな。
っていうか、これだけ時間経つとさっぱり覚えてないのがニクイね(爆)
なんでこう、合間に話したかも覚えてない、鳥頭ちゃん・・・・。
とまあ、一旦ここで切りますね。
さとさん、ありがとうございました。
とりあえず、前半部分を読んで思うことはひとつだけ。
「絶対にDVDにして!!」
このひとことに尽きますね〜
快く大阪に送り出した関東圏のファンのためにも(笑)そもそもカウントダウンは絶対にムリなハウスキーパー族のためにも(笑)ママが許してくれない 未成年族のためにも!!!(笑)足腰と冷えが心配な熟年層のためにも(笑)どこでやろうがどうしても行けない多くのファンのためにも!!
ここは声を大にして言っておきたいです。ねっ!?みなさん!?(って誰に言ってるんでしょう!? 笑)
PS:これが終わるまではと思って「しんどい」を見るのを自分に禁じていたんです!!というわけで、これから見てきま〜す!!