ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 青い表紙、パンフレット第二弾希望!!

 朝から一気にくじけました。せっかく録画してあったワイドスクランブルを、なぜか編集している途中で消してしまったのです。あーあっ(涙)!!せめてあと10回くらいは見たかったなぁ。
 気を取り直して別の話を。
 11月29日、ライブの前日にグッズを買いに行った友達から始まって、日に日に大きな声になってあちらこちらでファン同士の挨拶がわり、合いコトバのようになっているのが「今回のパンフレット、なんて素晴らしいんでしょう!」という話です。
 いつもなら汚してはいけないのですぐにしまってしまうのですが、まだ片づけることができずにキッチンのテーブルの上に置いてあって、ちょっと何かをしがてら前を通りがかると必ず開いてしまいます。
 真っ赤な表紙なのがまた、どこに置いても「ここだよ」と主張していて好ましいです。片隅の小さな白いハートがこれまたかわいくて…以下省略(笑)
 片手におたま、片手に赤い表紙。片手に台ふき、片手に赤い表紙。片手にリモコン、片手に赤い表紙。片手に受話器、片手に赤い表紙…パソコンが開くまでちょっとのぞいたり、家計簿とにらめっこしているはずがいつの間にか見ていたり、ピンポーンと生徒が来て、とっさにレッスンノートとともに手に持ったときはさすがに苦笑してテーブルに戻しましたが、そりゃあもう肌身離さずというくらいお気に入りです。
 それはわたしに限った話ではないらしく、みなさんだんだんパンフレットとは呼ばなくなって「思い出のアルバム」とか「写真集」とかステキに呼び鳴らしつつ、話題が尽きない様子です(笑)
 まだ手に入れていない方もたくさんいらっしゃることと思いますので、とりあえずどんなもののかちらっと紹介しておくと、まずちゃんとした固い表紙の分厚い本になっていて、中身が100ページくらいあって、かなり重たいです。
 アジアツアーの時のライブ写真集を思い出していただくとかなり近い感じですが、あれよりもむしろもっとちゃんとした本という感じです。全国各地のライブフォトが載っていて、更にオフショットがたくさん。ふたりともアイドル誌もびっくりなくらい、とてもいいお顔、表情で写っていて、これが作った顔じゃなくてライブ中に自然とこういう顔になっているんだなあと思うと感動してしまいます。
 そもそも最初のページを繰って、階段のてっぺんのシルエットのふたりのページだけでドキドキしながらかなり長い時間見つめてしまいましたが、そこから先、繰っても繰ってもカッコイイのやらかわいいのやら、おふたりの信頼の度合いが伝わってくるのやら、真摯な仕事人の顔が伺えるのやら…まさしく百聞は一見に如かず!という仕様になっておりまする。
 地方にも何度か行かれた方にとってはご自身の思い出のアルバムとしても楽しめると思いますし(実際に友人がちらっと写っていたそうです!ステキ!)わたしたちのように地元のみ参加のファンにとっては、会えなかった時間の隙間をステキに埋めてくれる何よりの宝物という気がします。
 ちょこっちょこっとついているキャプションもすごくいいし、インタビューも結構読み応えがあります。
 この話題を始めると、いつまでだって話続けられる自信がありますが、ある友人が「ねえ、この赤い思い出のアルバムさぁ、最初のところに第一弾の日程がずらずら〜っと出てるけど、鹿児島で終わってるじゃない。これって片手落ちじゃないかしら?」と言いました。
 確かに確かに…
 11月30日から始まった第二弾、カウントダウンや元旦までを全部まとめて、パンフレットの続編みたいに今度は青い表紙で出してくれたら、絶対に買うよね!!とみんなで話しておりまする。
 ついでにDVDとセットになれば尚良いですが、写真には写真の素敵なところがあって、隅々までじっくりと見ていると想像の余地がいっぱいあって、こんな楽しみ方もあるんだなあとそれはそれは気に入っています。
 赤い表紙と青い表紙が並んで本棚に収まったりしたらどんなに素敵だろう、一生もののお宝だよね!という話でまだまだ盛り上がっています。
 多分、こんな風に思っているのはわたしたちだけじゃないよね!?と思っているのですが、いかがでしょう。そうよ!そうよ!という方々、手を挙げて〜っ!!
 最近のKinKiさんたちは、ライブでも「ブログではこんなことが書いてあったけど〜」みたいな話をされていますから、百万分の一でも目に留まる可能性があるのならば、ネットの片隅から小さい声でも挙げておこうと思い、とりあえず日記に書いておこうと思います(笑)