ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 週刊朝日とおしゃべり三昧の一日

いつも拍手やスターなど、いっぱいいただきありがとうございます。
拍手コメントをくださったHさま。
「カバの感想は長々と書いてくださって構いませんよ」の文字に、ふぇるまーたをよ〜くご存知であるからこそのやさしさと(笑)愛を感じました。ありがとうございます。心よりの感謝をこめて。でも甘やかしちゃダメですよん。今まででも十分に長すぎるのに、更に長くなっちゃいますから・・・
というわけで、お出かけ途中でウォークマンでずっとカバ音源を聴いて、いっぱいノートにカバについて殴り書いてきましたよ。
聴けば聴くほど好きになる、噛みしめば噛み締めるほどいろんな一面が見えてくるアルバムです。
徐々にいろいろ整理できたらと思ってます。
今日は開店の10分過ぎには駅の本屋さんにいて「週刊朝日」をゲットしました。
元々前々からの約束があって、できたら電車に持って乗りたかったのです。
そして朝一なので10冊くらい山になっていた真ん中辺から取って(小市民)レジへ。
(ちなみに帰りに女性自身をチェックしようと同じ店に入ったらあと3冊でした。びっくりです!)
そして大切な心の友(ドラえも〜ん!)のおひとり。shamanipponのアルバムが出た時にも直後に会って、びっくりするほど喋り倒したCircular Rainbow空さんと恒例のアルバム勉強会という名の(うそです!笑)おしゃべり会。
カバばっかり聴いていて無口になっていると昨日の日記に書いたわたしは、舌の根も乾かぬうちに、今日はなんと6時間、飽きもせず、ひたすら二人でしゃべり倒すという至福の時間を過ごしました。
本当に話が尽きなくて、食べる間も惜しんでしゃべってました(笑)
そしてランチ後、2軒目でコーヒーとケーキのセットで何時間も粘るわたしたちのために、やさしいマスターが氷を入れたお水のおかわりを何度も何度も持ってきてくださって、恐縮してペコペコいつつもまだまだ話が止まらないわたしたち。
多分つよしさんはわたしたちにウワサされすぎて100回くらいくしゃみをしたに違いないです(笑)
もちろんあふれんばかりの愛あるトーク。彼女とはいろいろな面に置いて感じ方が似ていて、至るところで「そうそう」「そうなのよ」の大盤振る舞い(笑)ああ、楽しかった♪
そして、話は戻って、週刊朝日をバックに忍ばせつつ(別に忍ばせてはいないけど、笑)待ち合わせ場所へ行ったのですが、着いて話し始めて見たらやっぱり彼女のバックにも同じ雑誌が!!やっぱりね。
まるで今日のテキストのように「週刊朝日」を持ち寄るわたしたち(笑)
ついでに同じように持ち物でかぶったものがもうひとつ。それはアルバムの歌詞カード。
これをお互い今日のために持ってきている時点で語る気満々。ここぞとばかりアルバム集中トークを繰り広げました(笑)
考えることは一緒でした(笑)
ちなみに昨年12月になってKinKiコン的雰囲気が盛り上がってからしばらく、わたしの待ち受け画面は前回週刊朝日の表紙になった時のKinKiさん画像でした。
どちらの堂本さんも新春のおめでたい赤い和服で剣を差して写っている超カッコイイヤツ。
あれ、何年前だったかしら!?コウイチさんの髪の毛が明るめの茶髪でつよしさんの髪の毛が真っ黒。ふたりとも凛々しくてとても好きな写真でした。
しばらく待ち受けにしていたせいで、まだ前回の表紙の記憶が新しいところへ、今回またつよしさんが表紙になって、なんだかとても感慨深いものがありました。
今回も表紙がとてもステキだったし、グラビアにはまさかのカバさんたちがちゃんといて、その写真のつよしさんがアイドル誌並にかわいくて、これ、いつもの読者さんたちは大丈夫?というのが最初の感想(笑)
対談の中身は思ったよりずっと濃厚で、その対談が本当に充実したものだったんだろうなぁというのは中身を読まなくても、対談ページのおふたりの表情を見ただけでもよくわかります。
自分的記録用に、なんとなく書いてあったことを残しておくと・・・
ほぼ同じ時期にカバーアルバムを出したASKAさんとつよしさん。
考えに考えて出すことを決め、選曲にもいろんな思いをこめ、歌い方にもずいぶん気を使ったという若手のつよしさんと、震災復興に協力ができればという目的が決まってからは、子どもの頃鼻歌で流行歌を歌っていた頃のことを思い出して楽しみながら歌ったという大ベテランのASKAさん。
ASKAさんに教えてもらったことをテーマに、今歌を書いているというつよしさん。
アイドルとアーチストという二刀流を成功させた人はまだいないので「つよし、おまえ最初だよ!」と激励してくださるASKAさん。
つよしさんが出した「細胞でドキドキ」というキーワードを使って、お互いに曲を作ってみようと提案するASKAさん。
いつか一緒にやれる日が楽しみというASKAさんに、ASKAさんとのコラボは夢だけど、その時にちゃんと声が出るかなあと今から早々心配しているつよしさん。
お互いにとってお互いが「自分が何かを始めようと思わせてくれる人、背中を押してくれる人」というジーンとくるお話し。
略歴によれば、つよしさんはASKAさんがデビューされた年に生まれたアーチストなのですね。
そんなに年が離れた、全然違う世代を生きてきたふたりが出会い、こんなに心を通わせ、お互いがお互いの刺激になっていることがとてもステキだなあと思った対談でした。
最後の方でインタビューの人が、グラビアの撮影中は対談をひかえてとても緊張した面持ちだったつよしさんが、対談している間に生き生きしてきたとおっしゃってましたが、それが伝わるような熱いトークで、対談と聞いたときはてっきり音楽誌だろうと思っていたのですが、意外なところで意外な話しがいっぱい聞けてとても面白かったです。
わたしたちは、どうみても日頃この雑誌を読む層ではないと思われますが、いつも読んでる層の方がこのページを読まれたらどう思うのか聞いてみたいような気もします。
あっオットに回して感想を聞いてみればいいのか!!(笑)
グラビアページに

初のカバーアルバムは発売日からオリコンチャート1位を独走中。

と書いてあって、なんだかその文字がピカピカ光って見えました。
順位とかあんまり気にする方ではないと自負しているのですが、今朝寝ぼけまなこで見ためざましテレビでもオリコンチャートの速報をやっていて、「週間一位」の文字を実際にみると、やっぱりうれしいものだなぁと実感しました。
おめでとう!つよしさん。
そして、空さん、楽しい一日をありがとうございました。
あんなにしゃべり倒したのに、まだまだ全然話し足りなかったよね!!また女子高生トークしましょう!!(笑)そんなに遠からずのうちにまたお会いできますように。