3時半ごろ、地元から３つ先の駅から電車に乗ろう待っていたとき、ぽつぽつ雨が降り始めました。
あっという間に土砂降りになり、雷鳴がとどろいていたのでヤバイヤバイ！とオトートに電話をしたら、ほんの数キロの距離のはずなのに、全く雨が降っていないというのです。念のため洗濯物と布団を入れてもらうことにして、家に帰ってきたのですが、まったく雨の気配なし。
局地的な雨だったのね！？と思っていたら大いなる勘違い！！5時過ぎから8時頃までどっかんピッシャンそれはそれは激しい雷雨で心底困ってしまいました。
実を言うと今日はオトートの友達がふたり来ていて、ひとりは泊まるのでいいのですが、もうひとりは「どうしても今日帰らなくてはならない」と言います。
でもあまりに雷がひどいので、「今帰るのは無謀だしごはん食べて帰れば〜！？」と引き留めたのに、あまりの雷鳴にバロンがガタガタ震えてしまって抱っこから離れないのです（笑）忙しい時に限ってこれです！どういうこっちゃ！！
とはいえ高校生を遅くまで引き留めるわけにはいかないし、お料理をしなくては〜と無理やりバロンを下ろしたら、足の甲にまで登ってきて、ガタガタ震え続けていて、動くのも容易ではありません（笑）仕方がないので、足の甲の上にバロンをのせたまま、いざるように冷蔵庫を行き来したり、サラダ野菜を切ったりをしたりしてました（笑）
犬用おやつを投げてみても見向きもせず、バロンってばひたすら膝を求めてひぃひぃやかましいことこの上なし（笑）犬用おぶい紐がほしいと思った今日の夕方でした（笑）はははっ。
その甲斐あってなんとかそう非常識じゃない時間に無事に片方の子は帰せたし、もう片方の子とオトートにはさっき洗い物をしてもらっって「後はお好きにどうぞ！」と解放しました（笑）
彼らはというと、自分たちで布団をひいて、すでにふとんの中でこそこそ話で盛り上がっている様子です（笑)青春です！！
なんてったって面白いのがまるで妻かよ！？というくらい細やかなオトートで、友達ふたりのために早めに次のお茶を煮出したり、さっさとお風呂を沸かしていつもはいれない入浴剤まで入れてみたり（笑）帰る友達を見送るとき雨の中、傘もささずに外へ出て手を振ったり（笑）…アンタ、サービス業に就いた方がいいんじゃ！？と思った母です（笑）
一方のわたしはお客さんはほったらかし派で「気を使わせないのがおもてなし！」と思っている方なので、あのかゆいところに手が届くサービスっぷりが信じられません（笑）彼女でもできた暁には、重たい彼氏になりそーだなぁ（笑）
さて、「GYAO Magazine」を買いました。
最初に本屋さんでちらっと開いたとき、上へ上へと昇っていく巨大リフターを下から撮った写真があったからです。即レジへ。迷いもしませんでしたよん。
見ているだけで怖いくらいずんずん伸びていった、高い高いリフターですが、彼らの視線の先の方にまさしく東京ドーム二日目にわたしたちが座っていた「おほしさま席」があって、なんだか猛烈にきゅんとしてしまったのでした（笑）
アネを呼んできて、「ねーねー！おかあさんたちの席、この辺だったよ！！ここで、目が合うくらい近かったの！！（大いなる勘違い！ 笑）」と客席の最上階の真ん中あたりを指さして興奮気味に言ったら、「それって自慢なの！？」といぶかしげに問いただすアネ。もちろん自慢！そうにきまってる！ってキッパリ伝えておきましたよん（笑）
絶対に彼らがこっちを見たはず！そうに違いない！！という大いなる勘違いが証明されたようないい気分になったので、日記に書いておこう（笑）
ちなみに好きな写真は他にもたくさんあって、じゃんけんのふたりとか（月光後かな！？）ロンダート中の小さい写真とか、引っ張り合った長〜い手と手とか…
33分探偵のページも4ページあって、この中では死体に目を背けてる写真。つぶっている目のまぶたとすっごく長いまつ毛の写真が一押しかなぁ。サラリーマンっぽいスーツの写真ばかりのせいか、どの写真も妙にオトコっぽくてドキドキ（笑）
OL時代にこんな同僚がいたら…という妄想に取りつかれてドキドキ（笑）残念ながら、あんな人には会えなかったなぁ（笑）代わりにオットに出会えたわけですが（笑）
もちろん後悔しているわけじゃありませんのよ、オットさま（笑）それはそれ！これはこれ！（笑）
