ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 そういえば明日は・・・

 PTA行事のために、来週の木曜日の仕事の日程を全部変更したら、学校の都合で行事の方が火曜日に変更になりました。それってどうよ!ぎりぎりに動くのがイヤだったので、しばらく前に生徒のお宅みんなに1軒ずつ電話を掛けてやっと別の日に埋め込んだのに、また1からやり直しです。平謝りしつつ、もう一度レッスン日程の組み直しです。人騒がせにもほどがあります(怒!怒!)その合間を縫って、また電話連絡網が回ってきて、夕べのわたしは電話三昧。日記どころではありませんでした。
 こんなあわただしい日々ですが、夜寝つく前になぜか必ず「のだめ15巻」と、先週号の「オリスタ」をパラパラめくりつつ、憩いの時間を過ごしています。のだめに関してはこんなに何度も読み返したコミックは久しぶりです。お城のコンサートのシーン、千秋とのだめのラブラブシーン。何回読んでも飽きません。
 その後オリスタを開き、光一さんのページのビジュアルを楽しんでから、つよしさんの記事に戻って写真を一枚一枚ていねいに見て、その後でじっくりと何度も同じテキストを読むという・・・毎晩同じ手順を踏むと、不思議と同じ辺りで毎日眠くなるという・・・一種の入眠儀式になっているらしいです。
 この号のテキストが特に気に入っているのは、あまりにもつよしさんがポジティブでお仕事に対してパワー全開だからです。わたしが本格的にファンになった頃の彼は、明らかに自分のいる場所がとても苦しそうで、居心地が悪そうでした。その頃は、この人は今にも芸能界から消えてしまうのでは?と常に不安を抱きつつファンをしていたような気がします。
 そんな彼が、ここまでポジティブに楽しそうに仕事を語る日が来ようとは・・・(嬉)わたしはどちらかと言えば、KinKi Kidsの作品ファンで、彼らの言動まであまり細かく気にしない方ですが、そんなわたしでも、やっぱり精力的に熱っぽく仕事を語るようになった彼に会えたことは、とてもうれしいです。
 そんなわけで、一日の終わりにネガティブを捨てて、思い切りポジティブを充填するために、「のだめ」と「オリスタ」は必須アイテムになっているというわけです。
 さて、数日前に妹から電話があって、光一さんのソロコンの作戦会議をしはじめました。我が家には受験生が二人もいるので、10月はそろそろ怪しい時期なのですが、横浜アリーナ、行けるといいな。その前に、SMAPのコンサートも、1公演だけ申し込んでもらったところだし(日が日なので、ちょっと当たる気がしないですが、笑)次々CD発売は控えているし、公私共に忙しい毎日です(笑)
 最後に。バタバタしすぎてイマイチ実感がありませんが、明日は新生ケリーに会いに行ってきます。
 実感がなくて、さっきまで意外なくらい落ち着き払っていたのですが、お友達のサイトでちらっと見たレポによれば、ずいぶん内容が変わっているようで、それを読んだら急に「え〜?!そうなの?どうしよう、どうしよう!」と右往左往し始めたわたしです。別にわたしがステージに上がるわけじゃないんだし、あわてることはないのですが、心の準備が違うのよ(笑)なんにせよ、ここのところの下世話な心配事は全部忘れて、ライブに集中して楽しんで来たいと思っています。