ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 先週のもろもろについて

 日記も滞っておりましたが、先週はわたしの日常自体が滞っていました。自治会の「ゴミ騒動」と中学校のPTA行事のための準備に大幅に時間を取られていたのです。その他に接骨院に通い、レッスンもあるわけで、その上さらにエンドリのチケットの当選発表もあり、メールがあちこち飛び交い、電話がいっぱい来て、通達をパソコンで打ち(これは、肩が凝るのでパスとはさすがに言えません、笑)、もめごとの仲裁に借り出されていました。その上オトートの中学校が大変なことになっていて、来週の「緊急保護者会」の案内が来ました。こんなことはアネから始まって6年目になる中学校とのつきあいの中でも始めてです。アネが入学した頃は、「誰がいつ訪ねても、生徒たちみんな挨拶がきちんとでき、朝のお掃除時間には誰ひとりとしてさぼっている者もなく、気持ちのいい学校だというのが自慢です」と先生方が誇らしげに言っていらしたものでした。それが、ここ1年くらいで、どうもとんでもないことになっているらしいのです。
 さて、ない時間を工面してのぞいたJEのページで驚いたのは、光一さんのCDの通常版のジャケット!初回版もかなり「おぉ〜!」でしたが、通常版のはそれ以上ではないですか?!わたしはこれを店頭に買いに行くのね。初回も通常も、双方いっぺんに受け取るのね(笑)普段からKinKi Kids関連はネットでは買わないので、もちろん当然のごとく、潔く堂々と店頭で受け取らせていただきますが、それにしてもあの通常版までは想定外でした(笑)ほぉ、すごいなあ。
 エンドリのジャケットもある意味あれとは対極な路線でうひゃ〜!だし、ソロだとお互い考えられないほど自由(笑)こうなったら、次のKinKi Kidsのシングルがどう出てくるのかある意味楽しみですが、想像もつきません。ふたりの路線の間を取るのでしょうか?間って何?それとも予想を裏切ってふたりの顔を一切出さずロゴだけとか、車と魚が握手している写真にでもなっていたりして?!そんなことはないか(笑)
 そんな毎日の中で、本屋さんにだけは、何があっても足繁く通い、雑誌はできるだけチェックしていますよ。(後回しにすると、なくなってしまいますしね。)TV雑誌もチェックしたし、「音楽と人」と「ARENA37℃」、それから近所の本屋さんの旦那さんから毎月配達してもらっている「WINKUP」はちゃんとは購入。「FINEBOYS」と「DUET」と「POTATO」は泣く泣く立ち読みで済ませたものの、この忙しさの中で奇跡的なくらいちゃんと読んでます。(雑誌については、明日にでも別エントリーで語るつもりです。)
 ただ、ずいぶん前に「のだめカンタービレ」の最新刊(まだ発売日前らしいです)限定版の注文を忘れてしまい、かの本屋さん(お友達の旦那様)に泣きついたら「レインさんにしては、珍しく詰めが甘いですよね!」と笑われてしまいました。「いつもは有名チェーンの本屋の店長をしているボクでもまだ得ていない情報を、先に知っているじゃないですか。」とからかい口調でにこにこと応対してくださいます。というわけで、限定版の入手はむずかしいかもしれませんが、コミック本編も負けず劣らず楽しみなので、限定じゃなくても大歓迎です。「のだめ」本当に大好きなんですもん。
 それから今日見つけたのが、「QRANK」。これはどこでも見つけられず、もうあきらめていたのです。この他に「町長選挙」奥田英朗、「お日さまセラピー セロトニン生活のすすめ」有田秀穂という2冊の本も買いました。相変わらずジャンルは滅茶苦茶です(笑)今週はいっぱい本が読みたいです。