ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

[日記][KinKi Kids] 濃すぎて濃すぎる一日。

 時々、「なんて今日は濃い一日だったんだ」と思うことがありますが、それにしても今日のはその中でも最上級のすごさでした。
 夜11時半もすぎて、ぎりぎり午前様前に家に帰り着くまで、空腹だったことをすっかり忘れてました。そもそも午前11時過ぎによその家で納豆(なぜかご飯はなし)を食してから、のまず食わずだったのですから、なんと12時間食べるということを思いつかなかったということ。信じられません。
 そうそう、やっぱり役員を引き受けてしまいました。案の定、誰も立候補がなく、下を向いてだんまり合戦になってしまったので、一刻も早く抜け出したい一心で「はいはいはい!」と手を挙げてしまったのです。(それでも、4人中あと一人が決まらず、予定より1時間以上オーバーです!)新旧合同理事会の打ち合わせもそこそこに、そそくさと帰り支度のわたし。「ピアノの先生ってやっぱり大変ね〜」と言われ、否定も肯定もせずに、へらへらしながら後手に扉を閉めて、一目散に駅に走りました。
 さて、本日のメインイベント、2度目のエンドリライブに行って来ました。席が一桁列だったので、肉眼で何もかもがホントにはっきり見えて、もちろん双眼鏡も何も使わず、目はステージに釘付けのままですが、心は音の大海原をひたすら漂って、おなかいっぱいになって帰って来ました(笑)
 今日のつよしさんは、前髪あり。そのせいかとってもカッコイイしかわいいしで、ホントに文字通り釘付け。また目力がいつもに増してすごくてびっくり。あの目に誘われて、音楽の世界にずるずる引きずり込まれる感じ。アイルランドの妖精伝説なんかをイメージさせられました(笑)
 そんなこんなで、2度目にして、エンドリは容姿を見るというより、聞くものだというわたしの概念が完全に覆されてしまいました(笑)ものすごく音楽に入り込んでいるはずなのに、ふと目線がケリー氏を捉えるともう動かせません。「ぽやん」となってフリーズ(笑)前髪が降りている姿は、昨年末のキンキコンで、最接近した時の顔に近かった気がします。(もちろん同じ人だから、そっくりで当たり前ですが、この方の場合、4ヵ月後の髪型は全く別人であたりまえという感じなのですもの。)そのせいか、ちょっとお顔がシャープに見えました。やせた?つよしさん。あれだけ全身を使って声を出し、ぴょんぴょんしたり、ステップを踏んだり、しゃべりたりなくて、全曲終わっても、ご機嫌にしゃべったりしていれば、さもありなんという気もします(笑)しかも、明日は早朝5時からロケだそうなのに。(若槻譲とゴルフですって。)それでも顔がきらきら輝いているのは、きっと充実しているのでしょうね。
 もちろん、感想は容姿のみではなく、本題は音楽。いろいろいろいろ思うところあったのですが、さすがに今日は遅いので、また明日。