ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

光一くんのDVD(初回版)は無事に引き取って来ました。見たいのですがレッスンが終わった頃には着々と家族が帰ってきてしまい、何故かフルにDVDレコーダーが回っていてなかなかわたしの番が回って来そうにありません。そろそろ空くと思いきや、今度はわたしがマシューとしんどいを録画しなくてはならない時間ではありませんか。明日も忙しいし、ゆっくり見れるのは週末かな?できれば飛ばさず最初から最後までコンサートを堪能したいと思っていますので、まとまった時間が取れるまで我慢してでもゆっくりと腰を落ち着けて見たいです。
ところで久々のしんどいはもちろん待ち焦がれていましたが「マシュー」がとっても楽しみです。いつもこの番組を見ると必ずゲストの好感度が上がります。マシューってゲストのステキを引き出すのがとっても上手な気がしています。常にハイテンションのレミさんとかともどんな風にからむのかもとっても楽しみです。歌番組にソロで出ている光一さんはステキだったけれども、なんだかいつも所在なさげで、落ちつかなそうに見えました。マシューならそんな気持ちにさせずに、彼のステキなところを引き出してくれる気がします。
ここのところの歌番組全般を見て思ったのは堂本光一はやっぱり自信満々に舞台やコンサートでこれでもかとしゃかりきに踊って「どうだ〜!」という感じに見栄を切っているところが一番ステキなのではないかということです。番組にしても堂本兄弟ジェネジャンのように自分の番組ならともかく、ゲストというスタンスになるとこの人は途端に遠慮して「借りてきた猫」になってしまう気がします。もったいない。
のだめカンタービレ」の7巻の中で千秋センパイが、のだめに自分の振るオケのチケットを渡しながら「とにかく聞け!俺様の音楽を!」と自信満々に高飛車に言うシーンがあるなけれど、個人的にこのせりふがゾクゾクするくらい好きです。歌手にせよ俳優にせよ得意なことを「何様な感じで」見せつけられるのが大好きです。もちろん謙虚で低姿勢な光一さんもステキだけれど、彼の男っぽい自信たっぷりなところがもっと見たかったです。特にミュージックステーションの歌の間の数分間はいろいろな意味でもったいなかった気がしました。本人も多分実力が出し切れなかった感じがして、相当悔しかったのではないかしらん?!HEY!HEY!HEY!の方がずっと良かったですが、それでも「SHOCK」やコンサートを生で見て聞いてしまった者としては、この人の実力は全然こんなもんじゃないのになあという感じがしてしまい、だからこそDVDが手に入って本当にうれしいです。(まるでDVDの宣伝マンのようです)
さて、そろそろマシューとしんどいの時間なのですが、明日も早起きだし、DVDにまかせて今日は寝ようと思います。
雨がちな毎日、気づけばラブファイターが頭をよぎり「くるくる」を口ずさんだりしていますが、残念ながら感傷に浸る時間がありません。誰か時間が余っている方、譲っていただけないかしらん?!