ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

朝ならではの珍事・・・と新しい楽しみなこと。

「朝」と言えばさわやかで美しい「ペールギュント」の「朝」が浮かびますが、ちょっと系統が違う話です(笑)

今朝は、朝9時にWiFi強化のための工事の方が来ることになっていたので、日曜日だというのに、家中が朝早くからバタバタと動いてました。

各部屋に中継器を置くことになっていたので、どの部屋にも工事のお兄さんが入ってくる可能性があるし、おちおち寝てもいられないという感じだったわけです(笑)

で、まだ余裕があるかな?とオットはペットの?ヒキガエルの餌作り(笑)

わたしは洗濯物を干し終わってかごを持って降りてきたら・・・なんと8時40分には「ぴんぽーん!」とチャイムが鳴り!!

ええっ!?もうですか?と右往左往。

若干朝ごはん中の家族はいましたが、全員着替えていたし、昨日のうちに片付けもしてあったので、そこまで慌てずに済みました。

そしてわたしは先日の珍事、出張レッスンの振替の日のことを思い出していました。

あれは某土曜日のこと。

朝10時から小学生姉妹二人の振替レッスンということで、電車でふた駅先まで行って。いつも通り10時ぴったりに玄関チャイムを押したのですが…

変な間があって・・・

ガチャっとドアが開いて「どうぞ」と出て来たのは、そのおうちの末っ子ちゃん。

あれれ?どうみてもパジャマだぞ!?(笑)

そしてバタバタとあちこちで動き回る音!!!

なんと家中で、何年かに一度の大寝坊をしていたそうで(笑)

チャイムが鳴った瞬間に「ピアノだった!!」と思い出して家族全員が飛び起きたのだそう(笑)(笑)(笑)

ちなみにいつもはきちんと片付いたお部屋です・・・少なくとも我が家よりはずっと!!

ところが、たまたまおかあさまは今、3人目の子を身ごもってらして。

つわりの真っ最中なので、いかにもお休みで気を抜いてました!という感じ。

どうしたもんか?一旦帰った方が親切かしら?と、忙しく頭を巡らせていたら・・・

おかあさまをはじめ、とてもサバサバとした明るい一家なので。

「超ちらかってますけど、見ないふりしてさーっとピアノのお部屋まで通っていってくださいね!」と笑顔でおっしゃってくださり(笑)

「はいはい!もちろんですとも」と、素知らぬ顔でいつものピアノがあるロフトへ。

(実はわたしもかなりドキドキしてました、笑)

まずはパジャマの妹とそのまんまレッスンへ。

この妹ちゃんがすごかったのです。

寝起きとは思えない集中力を発揮して・・・

わたしも引き込まれるようにレッスンモードへ。

彼女はこの日の救世主にしてMVB!!天使のようだったのでありました!!

ほんと何事もなかったかのように、あまりに普段通りに振舞ってくれたので、それはそれは助かりました。

その間、着替えやら朝ごはんやら、お片付けやら・・・と階下の大騒動がひそやかな物音とともに手に取るように伝わって、わたしまで冷たい汗をかきましたけど(笑)

4年生のおねえちゃんの番になった頃にはすっかりいつもの整然とした家に戻っていて、すご~い!!とこっそり感動したのでありました(笑)(笑)

今朝20分前に鳴ったチャイムで、あの時のあの「見てはいけないものを見てしまった!本当にごめんなさい!!」というバツの悪い感じが蘇りましたのことよ(笑)

とはいえ、作業はさくさく進み・・・

10時前には業者さんもお帰りになったので、早目にお昼にして・・・

昨夜深夜まで起きていた「寝不足チーム」は、ただいまぽかぽかな寝室でそれぞれお昼寝中です。

結果的には朝のうちに全部済んでよかったです。

おかげさまで、ここキッチンでもネットにサクサク繋がるようになりました。

次の配信ライブもAmazonプライムNetflixもどんとこい!!

折しもこんなニュースが・・・

そして、こんなつぶやきをしました。

最近ファン歴がまだ浅い方々、急にKinKi Kidsや剛さんや光一さんのソロが気になり始めたという方々と相次いでご縁が繋がっていて。

絶対にファンが増えているのでは?と思っているのですが…

KinKi Kids関連って本当に手厚いんですね~なんて言われて、びっくりしてます(笑)

長年ファンをやってきた身からすると、なぜか目の前の霧が晴れて、突然視界が開けたような、不思議な感覚でいます。

あっ!!!

だからこそ、ファンが増えつつあるのか?

だったらこの機会に宣伝しておこうかな?

そう思ったので、下記つぶやきもしてみました。

へたくそな文章ですけど、新しく入り口を入られた方々に、KinKi Kidsのコンサートってこういう感じと伝われば?と思い、貼っておきます。

KinKi Kidsのコンサートもたくさん見れますが、それぞれのソロもあります。

とても多彩な活動をしている方々なので、あちこちいろいろな扉を開けて、片っ端からのぞいてもらえたらいいなぁと思います。

もちろんわたしだって、あちこち見るつもりです。

とてもとても楽しみです。

さて。

今年もカトレアが蕾をつけました。

このカトレアは、オットが10年以上も前に、神奈川の会社に贈られて花が終わった鉢をもらい受けたもの。

株分けして実家にお裾分けしたりしつつも、ずっとずっと元気に毎年花をつけます。

今年も花に会えそうでうれしいです。

超楽しみ。

モチベーションを左右するもの。

昨日、友人たちが「テレビジョンのKinKiさんの記事がいいよ~」とつぶやいていたので、筋トレ帰りに、軽い気持ちで駅前の本屋さんに行ったら売り切れてました。

ガイドはあるのになぁ。テレビジョンはたまたま売り切れたのかしら?と思いつつ、周辺のコンビニ2店舗に寄ったけれどやっぱりありません。

ええっ!?発売日の翌日なのに??どゆこと?

そうなると意地になるのがわたし。

自転車で動ける範囲、二駅の間のコンビニやAEONや本屋さんを7軒も回ったけれど、ついぞテレビジョンさんにはお目にかかれず。

さすがにトレーニングウエアのまま、電車に乗ってまでテレビ誌一冊だけを探しに行くのもナンなので、あきらめました。

そんなに暑くも寒くもない曇り空だったので、マスクして1時間以上自転車で走り回っても苦ではなかったですが、筋トレに追加で、自転車漕ぎのトレーニングをしたかも(笑)

それにしてもテレビジョンさん、この近辺で売れすぎでは?問題。

筋トレを終えたのが12時半。

家に帰ったら14時を回っていたという…

そりゃおなかもすくはずだわと思いましたのことよ。

そして、もうひとつ。

読売新聞の10月21日の夕刊に剛さんの平安さんの記事が載っていたということで。

下記サイトでバックナンバーが手に入ると知り、早速電話して注文しました。

yomiuri-plus.com

テレビ誌の失敗を経て(笑)早め早めに手を打とうと決意しました。

(本当だな!?笑)

さて。

先週の配信以来、またずっと「LOVE FADERS」を聴いてます。

一時期、米津さんのアルバムや、Spotifyで見つけた聖子ちゃんとかオフコースとか、ユーミンなど…

懐古モードの曲たちを聴きまくっていましたが、一周回ってまた戻ってきました。

平安さんの配信や先週の配信で「AGE DRUNKER」がさらにとんでもなく好きになって、聴きまくってます。

剛さんの世界ではあたりまえに起こることですが、アルバムで散々聴き込んだ曲たちも、ライブで聴いたら別の曲のごとくアレンジが施されていたり。

何よりも圧倒的な生の迫力に心を持っていかれ。

さらにさらに魅せられて、もっともっと好きになるという現象が!!

今回もまたそうでした。

あらためて歌詞カードを確認してみると、言っていることがとんでもなく深くて、何度も詞を読んでみたけれど、まだおぼろげな輪郭を辿っているに過ぎない感じ。

これはきっとかなり深いに違いない!!

いつもの友人たちと『あーでもない、こーでもない』と、この歌詞を肴にお酒を飲みたいものなのだ♡

そろそろ地元友とならできるかなぁ?大丈夫だといいけどなぁ…

もうちょっと考えたら、ゆっくりこの曲については書きたいです。

ついでに「White DRAGON」も引っ張り出してきて、またリストに入れました。

あの2曲を合体させようと考えついた剛さんがそもそも凄すぎ!!

そして1+1が2でも10でもなく、100にだってなっちゃう不思議!!!

そしてまったく色あせないずいぶん過去の歌。

(この辺はちゃんと書きたい!!)

何より「White DRAGON」が本気でわたしの心を鷲掴みしてきたのが「今かぁ!!」という感慨。

今までももちろん大好きな曲ではあったけれど、何度も何度もtankをはじめ、さまざまなライブで、あるいはDVDで聴いてきたこの曲が、やっと今になって、わたしの心にジャストミートしたかも!!

今の耳とFUNK経験値を持って、タイムマシンに乗ってあの頃のtankに行って。

まるごとかの曲、初演の頃のライブを再体感できたらどんなにいいか!!と思う今日この頃。

そういえば、剛さん、また一段とピアノが上手くなっていて。

配信ライブの「音楽を終わらせよう」の時に鳴らしていた鍵盤のフレーズにとんでもなく痺れたことを思い出しました。

もちろん鍵盤弾きのはしくれなので、人の演奏を見る時はいつだって鍵盤や手をガン見しちゃうわけですが。

腕や指の形、手首の位置…いつの間にか以前よりずっと自然で理にかなった弾き方になっていて驚きました。

そういうのを、指導者に叩き込まれるとかではなく、見よう見まねとか、自分で試行錯誤をしながら、いつの間にか習得しちゃうところが本当に凄いです。

そのメロディーはシンプルにしておだやか。

音数は決して多くないのに、美しい声に寄り添う、美しい角がない丸い音色。

こんな剛さんのピアノ、どこかで聴いたな?と思ったら「LOVE FADERS」(アルバム一曲目)の鍵盤の音色に近いのだと気づきました。

歌声に寄り添ったり、ふわっと包み込むように絡んだり。

弾き語りはかなり慣れていたって相当にむずかしいと思うのに、そのバランスが本当に素晴らしくて目を見張りました。

なぜか対抗してるわけでもないのに「負けちゃいられない!!」という気持ちになって。あの配信後、のだめのごとく!?猛烈にピアノに向かってます(笑)(笑)(笑)

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そして、少し前からやってみたかった、和声学とコードを、両面から勉強するというのを独学し始めました。

これがまたとてもとてもおもしろいです。

(別途書きたいです!)

本当は講座を受けようと思っていたのですが、ここ数年の自分自身の勉強の仕方の流れからして、独学の方が断然身につく気がして。

人に習って覚えたことは、わかった気になってもすぐに忘れてしまうけれど。

自分で苦労して習得したものってより身に着くような気がするのです。

それを教えてくれた師匠の中に、剛さんであり、光一さんもいる…かもなぁと思うこの頃。

さらにわたしの場合、お仕事がら、せっかく習得できたなら、それを今度は生徒に伝授できなければ意味がないわけで。

わかった気になっただけでは、人に説得力を持って教えることはできません。

実際、たとえばエチュード(練習曲)だって、ツェルニーにせよハノンだって、あたりまえのことだけど、技術を習得できるようにとの願いを込めて作られているわけで。

テキストに沿って真面目に練習していたら、気がつけば確実に力がつく。

そもそもが不真面目な生徒だったので(笑)先生に言われるままに、あまり考えなしに漠然とやっていて。

やっとここ十年、自分から練習に熱を入れるようになって(遅!笑)そんなあたりまえのことを、やっと実感的に理解したような気がしてます。

もちろん初心者からいきなり独学は、よほどの天才でもない限りムリがあるけれど。

ある程度まで基礎ができてれば、誰でもいつからでも、新しい技術ってやつは身に着くものな気がし始めましたよ。

幼い頃から刷り込まれた「教わらないとうまくなれない」という思い込みの呪縛から、この年になってやっと解き放たれて、今はとても自由です。

あとはがんばるだけ~←それが一番むずかしい~♪♪♪

まったく関係のない話ですが、Kindleで1巻が無料になっていて、これを読みました。

竹宮恵子先生の「地球へ」です。

超なつかしい!!

その昔読んだはずですが、すっかり忘れてました。

そして鳥肌が立つほど、今の世の中への示唆に富んでいる気がして。

 夢中になってあっという間に読み終えて、2巻と3巻を同時に今度は購入しました。

剛さんのソロの世界観、FUNKにもよく宇宙は出て来ます。

なんとなくすべてはつながっている気がする今日この頃です。

言うんじゃなかった(笑)

一昨日、コーヒーメーカーを買った話をしました。

しか~し!!

余計なことを得意げに書くんじゃなかった…と心の底から後悔しました(笑)(笑)

昨日の起き抜けに、苦虫を噛み潰したようなオットの渋い顔。

前日、日付が変わる寸前くらいに、コーヒーメーカーの蓋を開けて~

お水を入れて~

フィルターをセットして~

コーヒーの粉を入れて~

蓋をしたものの…

予約時間の設定を忘れて、朝起きたらコーヒーができていませんでした。

ちーーーーん!!!(沈むと書いて「ちん」と読む!笑)

あ~あ。

我が家のいつものタイムテーブルはこうです。

4時台にまず超早寝のオットが起きて。

5時ジャストにオトートの目覚ましが鳴り。

そしてわたしは5時20分に目覚ましをかけてます。

そもそもオットやオトートは平日はかなり早寝。

朝はかなり余裕をもって起きて、ゆっくり支度して出かけたいタイプです。

一方のわたしは、夜型のアネとも少しは話をする時間が欲しいしで、さすがにそこまで早くは寝れないから、朝はぎりぎりに起きることにしています。

5時20分に起きてもお弁当には間に合うし。

オットやオトートはわたしが先に起きていなくても、起きてすぐに熱々のコーヒーさえすぐ飲める状態になっていればOK。

朝食用にいつも食べているものを切らさず用意しておけば、あとは勝手に自分たちでやってくれるしノープロブレム。

唯一コーヒーだけは譲れない!!という人達なので。

目の前にコーヒーメーカーがあるというのに、作動していてないというのが、さらに「かちーん」ポイントだったのでありましょう(笑)

起き抜け、おおわらわでティファールで一杯分ずつお湯を沸かしたよ~と言われました。

それはそれは、大変失礼しました…

まっしゃーない!しゃーない!!

ということで、細心の注意を払ってコーヒーを予約しました。

(余裕をみて、ジャスト4時には沸くようにしてあった、笑)

今朝、ドキドキしながら階下のキッチンへ降りてきたら、いつも通りコーヒーの香りが漂っていて、ホッとしましたのことよ(笑)

さて。

いつもながら、日記を更新するたびに、たくさんの方々に反応していただけて、とてもうれしいです。

さっそく拍手をくださった方々。

スターやいいねをくださったみなさまへは心からの感謝を!!

Y.S.さま。

いつも反応をくださってありがとうございます。

剛さんの配信、電波がとんでもなく悪かったのですね(涙)

どうしちゃったんでしょう??

実はたまたまあちこちのサイトをザッピングして見ていたら、他にもそういう方々が何人かいらしたみたいでした。

天候とか曜日とか時間帯とか。

自分の家のWIFI事情とか、いろんなことに左右されそうですよね。

今後KinKiさんの配信とかもあるかもしれないし。

そんなことがないように、祈ってます!!

電波のこと。

どうも時間がうまく使えてなくて、困ったなあと思っています。

一日の使い方が圧倒的にへたくそです。

掃除洗濯お弁当、日々のピアノのレッスンに筋トレは週3回。

ここ2か月は歯医者さんにも週1で通ってて。

買い物に行って夕飯用のお料理に…と日がな一日ルーティーンに追われつつ。

夜になってとりあえず台所の片付けが終わり、やっと時間ができた頃…

はてなの編集画面をここのところ毎日のように開いているのですが、余力がなかったり、考えがまとまらなかったり。

そしてまた困ったなぁと思いつつ、下書きをそっと閉じて今日もダメだったかぁと寝室へ…というパターン(笑)

とはいえ、このままずるずる日記から遠ざかってしまうのはまったく本意ではないので、しばらくの間もがいてみようと思います。

まだ更新が不安定かもしれないし、書きたいことの核心になかなか触れられず、周りばっかり攻めるなぁ…という状態かもしれないし(笑)

また止まってしまうかもしれませんが、生温かく!?見守っていただけたら。

まずはどうでもいいことから、少しずつ書く習慣を取り戻したいです。

てなわけで、今回は狼煙はあげません(笑)(笑)

狼煙詐欺もたいがいにということで!!(笑)

Twitterにはもう少し頻繁に入っていて。

ツイログにまとめてみました。

レインの近況を知りたいと思ってくださる方がいらしたら、とりあえずそちらをご覧いただけたらと思います。


twilog.org

家事と言えば…こんなものを買いました。

コーヒーメーカーです。

 我が家の家事革命と言っても過言ではない、とても便利な品です。

ジャーン!!!

 定価はお高めですが、たまたま展示品でかなり安くなってました(笑)

新婚の頃にもっと簡単なコーヒーメーカーを使っていたのですが、ガラスのポットを割ってしまい、その後は普通にお湯を沸かして淹れてました。

このコーヒーメーカーは何が便利って、前日夜に予約ができて、少し多めに8杯分まで淹れられます。

朝からそれぞれが軽く2杯ずつはコーヒーを飲む我が家にはありがたいです。

さらに、最初に起きる人が4時台ですが、8時くらいまでバラバラに起きてくる人がいて。

最初に起きた人がみんなの分コーヒーを淹れてポットに移すというルールで、何かと面倒だったのが…

保温ポットに直接コーヒーが落とせるので、長時間熱いまま。

朝起きたらもうコーヒーはできていて。

家族みんなが好きな時間に熱いままのコーヒーが飲めます。

すご~く楽になりました。

おっと余談長し!!!(いつもじゃ!)

さて。

今年はどこへも行けない、ライブも観劇の予定もほぼ全部キャンセルになってしまったしなぁ…と思いきや。

配信でいろいろ見ることができて、むしろいつもの年よりも充実しているくらいかも?

ありがたいことだと思っています。

KinKi Kids関連は、光一さんのSHOCKのインスタライブあたりから始まって、剛さんの小喜利や平安さん、先日の配信ライブ、梅田の配信と、多分ほぼ皆勤賞なのでは?というくらいです。

そのほかにわたしはクラシック、ピアノ教育関連の配信も見たりしていて。

わたし以外の家族もそれぞれに、いろいろな配信を見ていて。

さらに、アネのように出社は週に一度だけ、残りの日は家で仕事をしている人もいるし。

オトートも、自宅での勤務のシミュレーションみたいなことが始まっていて。

わたしもいよいよオンラインでレッスンする日が来るかもしれず。

今のうちに本格的にネット環境を整えねば!ということで、今週末に、WIFIの整理、中継器の整備を行うことになりました。

我が家は2階建てですが、全員が大人の家族で。

それぞれの部屋に、個人が一台ずつパソコンとスマホを持っていて。

プリンターにもWIFIが入っているし、Amazonプライムで動画を見る人、NetflixDAZNでスポーツ観戦やドラマ、アニメを見る人…

飛び交う電波に悲鳴を上げる我が家(笑)

ということで、先日まずは電波状況を業者さんに来てもらい、チェックしてもらいました。

ちなみに我が家のルーターは、最初デスクトップのパソコンを置いていた2階の寝室にあって、そこから無線ランで各部屋へ電波を飛ばしています。

そして調査の結果、やっぱりなという感じ。

階段と壁だらけの我が家において、わたしが主にいる中2階のキッチンは最悪で、ものすごく電波が弱かったという…

そして一階端っこのピアノ部屋もやはりダメダメで。

だからいつもくるくるしたり、止まったりしてたのか!!と想像が裏付けられました。

zoomなどでも画面共有ができなかったり、いろいろとむずかしい事態もあって。

家の中でも極端に電波が弱いところがあるという当然のことがあぶり出さてしまいました。

結果、電波を飛ばす中継器を5個置くことになってその設置を週末にお願いします。

まだ今はその状況がわかっただけで、整備はこれからですが、いいタイミングで電波状況がわかったおかげで、光一さんの梅田のSHOCKの配信と剛さんのライブ配信は、寝室へパソコンを持ち込んで途切れずに見ることができました。

ありがたや!ありがたや!

とはいうものの、毎度毎度、ベッドに正座で見るわけにはいかないし(笑)

コロナウイルスとの闘いは、全世界的に、どうみても長期戦を強いられる気がしてならないので…

今後に備えて、今からあれこれできる整備をしておこうと思ってます。

小喜利にせよ、インスタから始まったSHOCK関連にせよ。

ライブやYouTube配信にせよ。

ありがたや~♡と頭が下がりまくりの、日々のJ webの更新にせよ。

コンスタントにお二人それぞれに、さまざまに工夫して提供してもらえて、本当に幸せだなぁとしみじみ思ってます。

遠いしなぁとか、さすがにこんなにたくさん出かけたら家族に申し訳ないとあきらめていたものも、家でなら見れたりもして。

むしろいつもの年よりも寂しくないかもというくらいです。

ネット上とはいえ、友人たちともちょこちょこ連絡を取っては、にぎやかに感想を言い合ったり、次に来るであろうものを期待したり、経緯を含め、さまざまを楽しめるしあわせ。

まだ「祈望」も1回ずつしか見ておらず、これから何度も見返したいし(これはわたし的には家宝扱いです、笑)。

そうこうしているうちに、KinKi Kidsのライブブルーレイもやってくるし。

今年はきっとアルバムも出る気がしているし、ご本家の配信だってきっとある気がしてて。

たとえば単独カウコンがあったとしても、多分配信であろう今年なら参加可能ではありませんか!!

海外の友人たちとも一緒に見ることができたし。

外に出ることが苦痛なお知り合いの方もご覧になれたのだそうで。

「この一面」から物事を見ると、今までなら絶対にムリと思ってたことにも希望が持てた、革新的な一年になったとも言えるかも。

さらに、土曜日の剛さんのラジオにも「どんなもんヤ」にも、相変わらず癒されているしで。

もうどこから触れたらいいものか状態。

そんな話にも片っ端から書きたいのですが、とにかく時間の使い方が…

と書き始めるとまた「D.C.」(音楽用語のダカーポ:はじめに戻るの意味)です。

しかも「Fine」(音楽用語のフィーネ:おしまい)の見えない無限ループ(笑)

ともあれ、インプット過多で、最近思うようにアウトプットできてないので、日々、なんだかいろいろ調子が出ません。

平安さんの配信なんて、10枚くらい日記用のメモまで取りながら見たのに、これは日の目を見るのでしょうか?(笑)(笑)

というわけで、リハビリ第一弾…

とにかく書き始めることに意義がある…

という文章でごめんなさい(笑)(笑)

いつまででも待ってるよ~!!と何度も励ましてくださる友人のみなさま、本当にありがとうございます♡

焦らず諦めず、ちょいちょい書いて行けたらと思ってます。

iPadから始まった世界 『愛の不時着』から『赤毛のアン』へ…えっ!?(笑)

8月の最初の頃に、ついに懸案だったiPadを買いました。

アネもオトートも使っていて、とても便利そうだと思っていたのです。

というわけで、これをつぶやいたのが8月5日です。

この時すでに書いていますが、レッスンで使い始めるより前に、Netflixの動画を見始めてしまいました(笑)

そもそも「愛の不時着」を最初に見始めたのはオットです。

普段全く韓流ドラマや恋愛ドラマ系にまったく興味がない方々が、何周も見るほど、激はまりしているらしいという情報を持ってきました。

たとえば鶴瓶さんとか、彼世代の男性たちもはまったらしいよ?とか。

赤江珠緒さんがコロナで入院された時に一気見されて、そこからTBSのアナウンサーのみなさんも続々とはまったんだって?とか。

オットがそれはそれは熱っぽくいろいろ言い。

へそ曲がりなわたしはその時点でまったく見る気を失くしてました(笑)

一方でオットは転がり落ちるようにものすごい勢いで見ている様子(笑)

一人で見るだけでは飽き足らず、めちゃめちゃ勧めてくるではありませんか!!

通勤電車の中で泣けて泣けて仕方なかったよ~とか。

ええ話や~なんやで!?とか(笑)

笑えるところもいっぱいあるんだよ?とか。

オマエが大好きな変な奴もいっぱい出て来るぞ!とか(そこ!?笑)

総じてほのぼのしてるからきっと好きだよとか(笑)

言う!言う!言う!

そして。

オットがひとり、盛り上がれば盛り上がるほどに、わたしはさらにドン引きしていたのが…

オットがとうとう強硬手段に出て…

ある土曜の夕方、家族で夕飯を食べ始めるタイミングで、ファイヤースティックでテレビ画面に一話を無理やり流すという暴挙(笑)

そしてまんまと沼に突付き落とされた妻…(笑)

ドラマの基本情報はこんな感じです。

www.cinematoday.jp

大雑把に言えばラブストーリーなのですが、それだけでは終わらないところがかえってツボにはまり…

あっという間に全話見てしまいました。

テレビ画面(ファイヤースティック)でも観ることができますが、iPadにアプリを入れれば、そっちでも続きから観られるというのも、ことの他便利です。

時につくろい物なんかをしながら、時に豆のさやをむきながら、細切れに見てました。

やっぱりiPadって便利だわ~!!と最初に思ったのがこのドラマだったわけです(笑)

ちなみに…

この(↓)内田樹さんの文章がほぼわたしが感じたことと一緒でとても共感しました。

ぜひぜひ下記のリンク先を読んでいただけたら。

ふぇるまーたを読んでくださってる友人知人にも、ぜひぜひオススメしたかったので、リンクを貼らせていただきました。

ネタバレではないので、どういうところがツボなのか、よかったら読んでみてくださいね。

blog.tatsuru.com

個人的には、ピアノとか音楽が重要なキーワードとして出て来たり。

いつか行ってみたいと願っているスイスの美しい景色のシーンがたくさん出てきたり。

サスペンスもほどよく混ざっていて、飽きさせない作りになってます。

二つの国の人々の暮らしとか文化、そこに生きるさまざまな世代の人々がとてもていねいに、生き生きと描かれていて。

あの国はあんなイメージとか、常日頃勝手にイメージだけで判断しているけれど。

どんな国のどんなところにも、あたりまえに血が通う人々の暮らしや情愛があるという、とても当たり前のことを思い出しました。

これはとても大切なこと。肝に銘じておかなければと思っています。

さて。

そんな風にこのドラマを人間ドラマとして見たわたしは、なぜかここのところ、頻々と赤毛のアンのことを思い出していました。

赤毛のアンの物語もどんどん巻が進むにつれ、アンを取り巻くさまざまな世代のユニークな人々へと話題が広がってゆきます。

誰もがユニークでどこか変てこりんだけど、それぞれが一生懸命自分の今を生きていて。

「みんな違ってみんないい」という気持ちにさせられます。

(そもそもこの本の中で子供の頃に見つけた、わたしが将来こうなりたいと思っていた理想の人物像は、アンを取り巻く村人の一人「失敗した男」という短編(外伝的な扱いのお話)のおじさんなのです!そしてそれは今も変わらず理想です!)

そして愛の不時着も赤毛のアンも、作者がユーモアという衣を絶妙にまとわせていて。

必要以上に敷居の高い物語にはしていないのに、気がつけば大事なことを教えられた気持ちになります。

わたしは多分、こういう話が好きなんだなぁ。

そう思っていたところ、今週末から「赤毛のアン」の物語をNHKのドラマでやるというのです。

台風で一週間ずれてしまいましたが、今週末からスタートです。

この番組はNetflixからの抜粋だそうで、きっとまた元々の物語も追いかけてしまうのだと思われます(笑)

とはいえ…かなり大胆な創作が入っているそうなので、原作通りの「赤毛のアン」も読み直したいと思ってました。

でも、我が家の新潮文庫のアンシリーズはものすごく古くって(笑)

そもそもの出会いが中1の教科書で。

そこから物語にはまり、10巻全部そろえたまま、ボロボロになった後は、包装紙でカバーをかけて、今でもずっと本棚に並んでます。

それを出して見ないでもないけれど、昔の文庫本は字がとんでもなく小さいから、目がとても疲れるのです。

ほとんど暗唱しているくらいのレベルで読み込んでいるので、触りだけ読めば物語はほぼ思い出せるけど、ちゃんと文字で味わいたいしなぁ。

…なんて思っていたタイミングで。

松本侑子さんが再度翻訳された、文庫版の存在を知りました。

amazonを見に行ったら、最初に出てきたのがKindle版で。

 そうそう、iPadが来たらKindleを入れるというのも懸案事項の一つだったわけです!!

赤毛のアン (文春文庫)

赤毛のアン (文春文庫)

 

 というわけで、初Kindleはこの本にしましたよ。

iPadにアプリを入れてみたら、本の文字も適度に大きいし、この松本版の特徴である、豊富な注釈はクリックすればすぐに同じページの下に出て来るので、とても読みやすいです。

そしてあまりにも村岡花子さんの訳が好き過ぎて、以前一度松本さんの版を読もうとして断念していたのが、何年か経って再チャレンジしたら、全然平気でした。

スイスイ読めるし、言葉がより現代語に近くなって、イメージしやすいことに気がつきました。

たとえば「縫物」って書かれていたところが「パッチワーク」と訳してあって、なるほど小さなアンは、マリラにパッチを仕込まれてるのね!とイメージできたり。

注釈を見ると、アンが語るさまざまな比喩の出典が丁寧に書いてあって、会話の背景にある当時の文化だったりシェークスピアだったり、そういうのを読み飛ばさずに知る楽しみも生まれました。

そんなこんなで、この版の楽しさがいまだ読み始めて3分の1ほどですでに実感できました。

どうしてもっと早く読まなかったのだろう?と後悔してます(笑)

人の気持ちってやつも、さまざまな経験を経て、徐々に変わって行くのだなぁ。

年を取るにつれて、人がどんどん頑固になるか、はたまた柔軟になるかは両極端だけど、できることなら柔軟になった方が人生楽しいわよ?とおっしゃっていた、人生の先輩の話を思い出しました(笑)

そして若い方の訳なんだなぁと思いこんでいた松本さんは、同い年でした。ちらちら拝見したところによると、同じように村岡訳をこよなく愛するお仲間だったことがわかり、さらに親近感が増しました。

おっと話が逸れちゃった。

何より、KindleiPhoneとも連動させたので、WiFi版のiPadを持っていけない場所、たとえば電車の中とか病院の待合室でふと続きが気になった時でも、どこでも続きを読むことができるのです。

実はずいぶん前から、電子書籍を導入したいと思っていたのですが、入れてみたら本当に便利でびっくりです。

最近寝る前にネットを見ていたりすると、哀しい気持ちになったり、怖くて眠れなくなったり、悪夢を見たりする頻度が上がっていて。

せめて寝る1時間前には、ネガティヴなニュースを見たり、怖い記事を見るのはやめようと思っているのですが、なかなかそれができずにいたのが…

Kindleを入れたことで、安眠できそうな気がしてきました。

特にアンの物語は、あちこちでくすくすと笑いながらも涙腺にきて(お年のせいかも、笑)しあわせな気持ちでウルウルしながら読んでしまいます(笑)

ちなみに…Kindleの本棚がたった一冊では寂しいので、ついでにもう一冊と思って入れた本がこちらの一冊です。

これまたたまたまTwitterでセールの報を知り、即座にダウンロードしました。

 ブンブブーンでお二人の日常に触れてからというもの、わたしの中で、すっかり癒し系の方々というイメージになりました。

169円にはびっくりですが、中身はとてもおだやかで温かいです。

あれっ!?

レッスンでiPadを使うという話はどこ行った?という感じですが(笑)

とりあえず、日常がとても楽しく健全になった気がしています。

仕事に関しても、さまざまな新しい試みを始めていて。

近々新しい勉強を始めようと思ってます。

外へ出る機会も激減したし、今できること、今しかできないことをたくさんしていきたいです。

仕事関連については、カテゴリーを替えて、ゆっくり書きたいです。

アルバムLOVE FADERSについて その2 「I'm just me」 渋い!!!

ロングパス過ぎて、もう忘れちゃった方もいらっしゃるかも?ですが、この日記は7月11日の下の日記の続きです。

fermata.hatenadiary.jp

面目ない(笑)

今年の夏は例年と違ってコロナ禍で自粛して、田舎へも旅行へもどこへも出かけられない生徒たち&生徒の親御さんからの要望がたくさんもらい。

いつもより4割増しくらい、ずっとレッスンをしてました。

その過程で成行き上、いっぱい新しい挑戦をせざるを得ない状況がやってきて。

学生時代、初めて音大の掲示板で募集広告を見て学生の家庭教師気分でピアノを教え始めて以来、はや30年以上レッスンしてますが、こんなに自分が勉強しながら教えた夏ははじめてかも。

常にピアノ部屋と往復してました(笑)
久々、超がんばったなぁという感じ。

そんな中、このアルバム「LOVE FADERS」は常にそばにあって。
毎日毎日、レッスンをしている時以外はほぼ流しっぱなし。

車に乗るとオットが速攻でHDDを起動させて、アルバムの再生ボタンを押してくれるので。
ずっとずっと「LOVE FADERS」は我が家の日常とともにあって、聴き倒しつつ今に至っています。

ここ最近ではもう一枚。アネにCDを借りた米津さんのアルバムが加わって。

2枚まとめてずっとずっとルーティーンで聴いてます。

剛さんと米津さんはどこかまとっている空気が似てる気がしてて。

米津ファンのアネと剛ファンのわたしで、いつかこの二人には共演とか競演とかして欲しいね~と話します。

剛さんの歌の中に米津さんの声で聴いてみたい曲があるし、米津さんの曲の中にも剛さんが歌ったらどう料理するだろう?ちょっと聴いてみた~い!!という曲があります。

いつか実現しないかなぁ…

さて。

まだ仕事場では若干夏休み仕様の余波は残ってますが、やっと先週から学校も新学期が始まり、落ち着きつつあるところなので、アルバムの感想の続きを書きます。

(この夏、生徒もわたしも、ものすごくがんばったレッスンについても別途書きたいです!)
というわけで、アルバム発売の頃まで一気に遡って…続きを書きます。

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日々のこと。そして蓮。

いつも日記を書くたびに、反応していただいてありがとうございます。 

やっとお盆休みラストの頃に、両親にクール便でおかずを送りました。

届けるのは簡単だけど、生ものを送るのは鮮度が怖いし、大変なのでは?と思い込んでいて。

ずっと前から送ろうと思っては見送って…だったのですが、実際にやってみたら超簡単でした。

まずは前日の夜までに冷蔵庫の中身をなるべく減らして。

(そこが一番ハードルが高いなあと思っていたのです。

クール便にしなきゃなので、おかずをちゃんと冷やすのは必須なのですよね、笑)

家族が寝静まってから、深夜にLOVE FADERS三昧しつつ、かぼちゃやおからや豆、切り干し大根を戻して、母好みの甘目の味付けで煮たり、青菜を茹でたり。

グレープフルーツの皮を何個もむいてタッパーに入れたり、甘いおやつを作ったり。

ひとりで段取りを考えながら、ひたすらていねいにお惣菜を作る作業はなんだか不思議とわたしにとっても癒しでした。

もちろんできた総菜類はわが家のおかずにもなるわけで、これからはもっと頻繁に送ろうと誓いました(笑)

夜作ったものを翌日まで冷蔵庫で十分に冷やしておいて、宅急便屋さんに時間を決めて回収に来てもらい、ぎりぎりに梱包してお願いするという段取りです。

近所にクール便を扱う営業所があれば持ち込めるのでしょうけれど、荷物ひとつぽっち、わざわざ取りに来てもらうのもなあ…なんて。

ずっとためらっていることをお休みのオトートに不意に話したら、仕事でヤマトさんと日々やりとりをしている彼が

「バカ言ってるんじゃないよ!いつだって、たった一個だって回収に来てくれるから、電話してみな?また後回しになるから、今電話しよう!!」と一言。

やっと重い腰を上げる母(笑)

なるほど、簡単でした(笑)(笑)(笑)

ずっと剛さんの歌声を聴きながら気持ちよ~く作業していたので、お礼に?半分彼にも送ってあげたい気持ちになりましたよ(笑)

できることなら、自分シェフさんも少しは休ませてあげたいなぁ~なんてファン心(よけいなお世話とも言う、笑)

まっ自分シェフはわたしもだし。

ファンにもいっぱいお仲間がいると思って、剛さんもファイト!!(笑)(笑)

剛さんと一緒にがんばってると思って、わたしも日々のご飯ごとをもう少しちゃんとしよう…

と、時々気合が必要になるのは、圧倒的に外食や買ってくることがなくなったからだと思われます。

ほんとお盆休みの我が家の人口密度と、比例して減っていく食材、すぐに空っぽになるらしき家族の胃袋には辟易してましたのことよ(笑)(笑)

お盆休みも終了し、通常運転に戻ってうれしいです。

さらに来週には学校も始まるので、朝から晩までピアノの生徒が来ることもなくなると思うとちょっとうれしいです。

同じだけレッスンするにしても、時間がまとまってた方が楽だということに、やっと最近気づきました(笑)

さて。

昨年Twitterにはたくさんベランダの蓮の画像を貼りましたが、日記にはあまり蓮の画像をあげてなくて。

今年こそと思っていたら…だらだらと続いた長雨からの猛暑のせいか、今年はなかなか咲きません。

ミニトマトとか、ワイルドベリーとか、薔薇などほかの花々もあまり花がつかず、きっとこの気候のせいなんだろうな?と思っています。

上のツイートは、そんな中、2回目に咲いた時に撮りました。

まだまだ雨ばかりの日、6月下旬のものです。

そして。

逆に次々花をつけているのが、一階の日当たりがイマイチな庭に置いてある方の鉢。

こちらは猛暑になってから次々と蕾をつけ始めました。

これは昨日の花です。

今朝も下のようにまた開きましたが、八重の花びらがだいぶばらけてました。

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でもこちらの花はまだ蕾がもう一つついていて。

隣に置いてある鉢にももう一つ蕾。

なぜか日当たりがイマイチの庭の蓮の方が断然元気だという不思議な現象が起きてます。

ついでにオトートの誕生日に作ったケーキの画像をあげておきます。

昨年作った桃のデザートがヘルシーで好評だったので、今年も同じものを作りました。

 少し前までは、ショートケーキ系をご所望だったのが、オトートも20代後半になって、超ガリガリ体型だったのが、コロナ禍の自粛&家での野球応援&オンライン飲み会三昧、配信ライブ鑑賞三昧で少し太ってしまったので(笑)ヘルシー志向になりつつあります。

筋力維持のためにも、彼の場合痩せていた方が断然楽だし、身体に負担が少ないというのを本人が一番よくわかっていて。

お盆休みは毎日必ず朝の涼しいうちに1時間の散歩をしていたし。

最近は毎日体重計に乗ったり、カロリーを気にしたりしているようです。

息子はもともとライブ三昧、ひとりで遠征もして超現場主義だったのが、そうも言っていられない事態になっていて。

昨年のお盆休みなんて、一日たりとも家にいなかったのに、今年は毎日家にいて変な感じでした(笑)

元来真面目なので、あんなに大好きだった秋葉原にも感染者が増え始めてから一度も行っていないみたいだし、外食すらしていない様子です。

会社と家の往復だけ。

梅雨時は、濡れた家の前のステップが超滑るので、そこに常に杖を置いておいたりもして、帰宅時間前後は毎日とてもドキドキしてましたが、そんな時期も今は過ぎ。

夏は地面もからっからで、彼にとっては暑いことを除けば、比較的散歩も通勤も楽な季節みたい。

もちろん持病があるから感染したら大変だし、真面目に自粛しているのはとてもいいことだけれど。

ストレスのはけ口としての週末の友人とオンラインでワイワイやりながらの家呑み、オンライン鑑賞会にエネルギーが注がれるわけで(笑)

家に帰らなくていいから、酒量も増えるし、どんどんお酒にも強くなって、つまみも一緒に食べるから太る要素はさらに増えてゆく…

(とは言っても、身長が15センチも違うわたしよりも体重はずっと少ないので、むしろ深刻なのはわたし…苦笑)

そんな悩みはありつつも。

今年も誕生日には推しからのバースデーカードに萌えつつ(いずこも一緒!笑)

オンライン、オフライン、それぞれの友人たちに祝われて、幸せそうに誕生日を迎えていたので、まっいっかという感じ。

何より、このご時世にあって、身体にハンデがあっても日々の仕事に恵まれていて。

感染に気をつけながらも工夫しつつも、普通に通勤できていて。

(電車が混まない時間帯を…がエスカレートして、どんどん早く出かけるようになっていて、今は5時40分には家を出ます!)

生き甲斐もあって、たくさんの友もいて。

30歳を前にしても、こんな日々が待っていたなんて…ひたすらにありがたいです。

彼が筋ジスだとわかった小学校一年生の頃に想像していたことを不意に思い出すと、日々小さな苦労はあっても、総じてなんてしあわせな今だろうとあらためて噛みしめてしまいます。

これからの一年もオトートが変わらず心身ともに健康で、生き甲斐を持ちつつ。

日々楽しく過ごせていたら…と母としてはそれだけで十分だと思ってしまいます。

それはアネやオットにも言えることだし、いつの間にか、両親にも思っていることだけれど…

花が咲いたり、いい音楽に出会えたり。

生徒の満面の笑みが見れたり、煮物の味が決まったり…

ささやかなしあわせを大切にしたいと思う今日この頃です。

最後に…拍手コメントレスです。

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