ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 Voices meets Romantic Beat-Pray for Stars-

(あまりにも誤字脱字が多かったので、ちょっとずつ直しました。失礼しました!
さらに追記もしました。)
というわけで、下の日記に書いたようなこともしながら、こんなところに行ったりしているので、なかなか物事がまっすぐに進まないというお話(言い訳)から。
好きな人たちが多才だとファンは更に右往左往することになります(人のせい、笑)
もちろん振り回されてナンボです。楽しい日常です。
さてさて。
東京フォーラム行ってきました。
出演はチケットでは「藤井フミヤ/Chara/Salyu/ダニエル・パウタ―/屋敷豪太(音楽監督)」
となっています。
そもそもこのライブのことは、少し前からわたしがいつも乗る路線の中刷りに広告が載っていて、とても惹きつけられておりました。
timeのフラゲ日に某S嬢に「ねえねえ、あれ行きたい!豪太さんプロデュースだって!」と興奮気味に語ったのはほんのひと月前です。
その後、友人b嬢が地球の裏側に旅立つ前に「行きませんか?」とせっかく誘ってくださったのですが、その時はレッスンが絶対に動かせそうな気がしなかったのと、昼間すでに予定を入れていたのとで、一度断ってしまったのです。
(そしてこのことをずっと後悔することになったわけです。ごめんね、bさん。)
シークレットゲストは放映されない…というキーワードで、彼女はずいぶん前からつよしさんが出るのでは?と思っていたそうなのですが、その眼力の前にひれ伏しました(笑)

そして、ちょっと前にツイッターで豪太氏の「シークレットゲストはTくんです。」ツイート。
やっぱりやっぱりなの?!とあちこちで憶測が駆け巡っておりました(笑)

そもそも行きたいライブだったし、そんな噂もあるんじゃやっぱり行きたい。行きたかった…もちろんTくんが誰であれ(たとえば竹内氏でも武田氏でも、笑)絶対に楽しいに違いない…とは思うものの、なんといっても自分の仕事のスケジュールの都合で全然ダメそうだったのに、なぜか5日前になって、生徒の方からあっさりとレッスンのキャンセルが入りました。
更にいつもなぜかふたりになると暴走スイッチが入ってしまうS嬢とうっかりそれについてししゃべってしまったことから、トントン拍子に物事が進み始めたのです。
まるで呼ばれたかのような偶然の数々により、チケットが手にしたというわけです。
横から「大丈夫じゃない?なんとかなるよ」「がんばって行きなよ」「昼間の予定の帰りに向かえばいいじゃない?」と声を掛けてくださった方々もいらして…

ひとりだったら絶対にあきらめていたと思うのですが、誘ってくださった友人諸氏にもいろいろ背中を押してもらって、なんとか行くことができました。
みなさまがたには心よりの感謝を伝えたいです。

続きを読むからはこのライブそのものの感想を含む、きのうの感想です。
わたしのはいつもながら、つよしさんについてだけ書いてある文章じゃないし、例によってかなり主観的ですが、それでもいいという方は続きを読むからどうぞ。
ライブは、まずはバンドの演奏がちょっとあって、シンガーのトップバッターはSalyuさん。
Salyuさんの歌は3度くらい生で聞いたことがありますが、この方もつよしさんと同様見るたびイメージが違って、北島マヤっぽいアーチストさんだなぁと思っています(なんてヘンテコなたとえでしょう。伝わるかしら、笑)好きです。
初めて彼女の歌声を聴いた時は、無垢な少女の聖歌のように見えたりもしたのですが
(確かジョンレノンスーパーライブだったかな?)
次に聞いた時は結構パワフルでギンギンだったり
情熱大陸ライブでもBankBandの「to U」を歌ってバキューン!!と撃たれたのでした(笑)
きのうは愛らしかったりパワフルだったり、神がかりなフェイクだったり、やっぱり変幻自在で、たくさん見れて楽しかったです。もっと聴いていたかったです。

二人目はcharaさん。
もちろん彼女のことはテレビなどでよく見て知っていますが、生で歌を聴いたのは初めて。
今までも個性的でステキな方だと思ってましたが、想像以上でものすごく惹きつけられました。
アンニュイなのだけれどキュートだし、母のような包容力を感じたかと思うと、悪女にもなれそうな(笑)セクシーさと女としてのかわいらしさが同居しているような不思議な方でした。
この方の声はクセになります。
表現がまた誰とも違っていて、なんだかとっても音楽を志しているものとしてもものすごい刺激を受けた気がします。
ふわふわしているけれども芯があって、カツゼツは決してよくないかもだけど(ご本人談、笑)不思議な説得力。
彼女のソロ曲の中で、最も心を持って行かれたのはあの有名な曲「やさしい気持ち」。
この曲は生唄が圧巻でした。
なんだか胸の奥の奥の方でかぼそく存在していたわたしの中のおんなのコ魂がとっても刺激を受けました(笑)
いくつになっても心の隅っこに少女の気持ちを持ち続けていたいです(笑)

途中でSalyuさんを呼んで、ふたりでコラポした「Time after time」も素敵でしたが、ギターの佐藤タイジ氏とコラポした曲がそりゃあ素敵で、もう猛烈に惹きつけられました(笑)
佐藤タイジ氏は屋敷バンマス率いるバックバンドのメンバーですが、歌もすごくパワフルでカッコよかったです。
何より驚いたのが、なんとなくイメージとして『寡黙』という印象があるギタリストさんという肩書きのみなさまですが、この方はものすごく饒舌で、歌い出すまでずっとにぎやかにしゃべり倒してらっしゃいました(笑)新鮮!!斬新!!
charaさんとは古くからの盟友?なのかな。
曲名をメモるのを忘れたので、どこかでわかったら追記しますが、確か94年頃の曲だって言ってました。佐藤タイジ氏の押せ押せな歌声もガシガシのギターも強烈で、わたしも一気に沸騰しました。
この方の強烈な個性に、あの不思議ボイスのcharaさんや、若々しいSalyuさんが繰り出すフェイク、豪太さんのマシンガンのようなドラムが絡んでもう凄いのです(笑)
ドキドキが止まらない。

追記:曲名は「ありったけの愛」だとコメントでフミヤさんファンのrosdeolanoさんが教えてくださいました。rosdeolanoさん、ありがとうございました。
タイジさんはシアターブルックというバンドのボーカルの方なのだそうです。
曲名を聞いてまた記憶が強烈に蘇りました。
蛇足ですが…この歌をつよしさんもコラポさせてもらってたら…彼も「ありったけの愛」を歌い叫んだら…想像しただけで鼻血ものです(笑)失神しちゃうかも…わたしが(笑)多分。
どんな曲?という方は土曜日のWOWOW放送をごらんください。無料放送だそうなので、どなたでも見れますよん。
ちなみに7月9日、夜6時からだそうです。
公式サイトへはこちらからどうぞ。

それらの方々のものすごいプレイに痺れたまま心地よい疲れと共に座っていたら、一転静かになって、豪太さんが何事もなかったかのように普通のテンションで次の方を紹介されました。

『シークレットゲスト、Tくんことドウモトツヨシくん!!』

やっぱりTくんはつよしさんでした。

呼ばれた時点で1階後方ブロックと2階がキャーっ!!と猛烈に沸きました(笑)
やっぱりみなさん、アンテナを張っていたと思われます。

後方は思った以上にファンがいました。

つよしさんは白いダボッとしたズボンに白いベスト。
黒の超短いジャケット。
足元は白っぽいサンダルだったそうです。らしいなぁ。

首の赤はスカーフという説と、インナー(シャツ?)という説があり、わたしは目が悪いので、絶対にこうだったとは言えないのですが、主観的には赤いシャツに見えました。
結構この赤が効いていて、とってもステキ(なんでも素敵に見えるファン目線、笑)

つよしさんにしては正装(七五三??)な印象にも見えたし、戦隊もののヒーローちっくにも見えたのは襟まわりの赤のせいかな(笑)

まんなか分けで、ヒゲありでしたが、S嬢と
『やっぱりつよしさんが一番かわいい(はあと)』
とか言って姿だけですでにメロメロ(笑)

charaさん、Salyuさんら超個性派実力派アーチストがあんなに盛り上げた後で大丈夫かしら?と思ったのですが、どうしてどうして。
この方もやっぱりただ者じゃないスターオーラだったらしく、ファン以外のあたりもざわざわ。ファンはもちろん大喜び。

前のアーチストさんたちからの熱狂ムードを瞬時に「すい〜っ」と塗り替えて会場を自分色に染めてました。
(それだけでもなんだかこの人凄い!ってファンながら圧倒されました。)

つよしさんは静かにファンならば知っている口調でソメイヨシノや奈良について語りました。
それからフェスに呼んでもらってうれしいという話やはじめてのアートストさんと一緒になることがうれしいというような話を。
最初1曲くらいかなと思ってたけれど、「3曲」と言われて意外だったし、どうしようと思ったとも。
そこに立っているだけでかわいくてしゃべれば真摯で…でも歌の実力は客観的に見ても(完全に客観的ではないかもですが、笑)全然見劣りしませんでした。

最初のおしゃべりとソメイヨシノの最初だけ緊張して、最初の方はちょっとだけうわずってる?と思ったところもありましたが、一瞬で立て直して、歌もギターパフォーマンスもいつものライブの時と同じく堂々と。
(考えてみればフェス的なものは初参加でも、プロシンガーとしては十分なキャリアだし、小さなところは比較的経験が浅くても、東京ドームを毎年、もう何年もいっぱいにしている人でもあるのですよね。
いつのころからか、頭の中でKinKi Kidsとは完全に別のアーチストとして考えているところがあって、時にかなり混乱します、笑)

いつもと違うバンドさんたちとの音が化学変化を起こしていて、とっても新鮮だったのと、バンドの方々が真っ先に楽しそうなのもよかったです。

そして東京フォーラムは音がものすごくよくて…

ギターの音がホールいっぱいにギュインギュイン響いてすごく気持ちよかったです。

きっと伝わる人には伝わったと思います。

ツイッターの感想でも音楽好きがものすごくシークレットゲストに食いついてるのがうかがわれました。

真ん中の曲が意外にも『街』で、イントロが始まったとたん、かなりまわりがざわめきました。

PVの日比谷が目の前と思い出して、胸がギュッと締め付けられました。あのPVの無機質な、時に深い哀しみをたたえた表情が思い出されます。
あれから何年だろう。彼は大きくなったなぁ…なんて(背がじゃなくて、人として、笑)

とはいえ、そんなことを思っていたのは最初の30秒くらい、惚れ惚れするほどいい声と表現に、いろいろな事情をすべて忘れて歌声だけに浸ってしまいました。
目を閉じて聴きたいけど、貴重な生のご本人も見逃したくないジレンマ(笑)

曲の終わりで、ふたたびMC。

カワイイーという声が飛び、「街はほんとにかわいかった頃に作りました。」と。
更に「今もカワイイーよ」と食い下がるファンに(ちょっとドキドキ、汗をかきました、笑)
「今もですけど、残念ながらもっとかわいかった!」と言い、会場の普通の人たちが受けてました(笑)
その頃に作った曲と紹介。
文化の中心の東京に出てきてホームシックとまではいわないですけど、故郷の奈良にいた頃を思って作った曲だと言ってました。
今、(震災があって)自分の故郷ということについて皆さん色々と思うことが多いと思います。
だからこの曲を選びました。
というのが街の説明でした。
三曲目はギターを持ったところで、「ええ〜っ!?何?」とびっくり。
「アッパーにいきます!よかったら立ってください。」というつよしさんの声に更にびっくり。
なんだろ?なんだろ?

ちなみにわたしの想像は「NIPPON」あたりかな?と思ったけど違いました。

Love is the key』思わず「意外だね!」とわたしたち。

バリバリのセッションモードで最初からギンギンに飛ばしてましたよ。

この日のお客さんは静かな方が多くて、誰がスゴいことしててもわりに静かに拍手的な雰囲気、図書委員的空気が漂っていましたが(笑)その中で堂々と「つよしっぽさ」を出してましたよ。

今回のフェスの客層からすると、前2曲の方が多分わかりやすい感じだったかもしれないですが、もうちょっとギター色の強いライブだったらこの「Love is the Key」が一番という人がいっぱいいたかも。

もちろんファン的にはおいしい選択でもあって(笑)

自然に繰り出されるリフがものすごくカッコよくて痺れました。

後ろのブロックからたくさんのつよしファンのノリノリの声援やクラップがあって、前の方で聴いていた友人たちは感動したそうです。

その中にいたわたしとしては、つよしさんの時にファンがキャーキャー盛り上がりすぎててちょっとドキドキしましたが(笑)
つよしさんのコーナーが終わったあとも、つよしファンは変わらず誰かが出てくるたびに結構盛り上がっていて、つよしさんのライブに何度も行くうちに、ファンも音楽そのものの楽しみ方に慣れてきたという感じなのかも…と思ったりもしました。
この曲のセッションは誰よりもバンドさんたちがとても楽しそうに見えました。
盛り上がる盛り上がる。
つよしさんだけが主役にならず、みんなで作り上げる音楽をここに持ってきたあたり、やっぱりつよしさんがフェスに参加したい意図というか、意味というか、そういうのが透けて見える気がしました。
「自分の世界だけじゃなく、広い視野を持ちたい。他のアーチストとも積極的にコラポしていきたい」という気持ちがあふれていたように思えてなりませんでした。

今回のフェスでは、シークレットゲストのコーナーはかなり独立していたので、そういう意味ではちょっとファンとしても欲求不満が残る感じもありましたが、これを機会に今回のバンドの方々ともつながりができたり、他のシンガーの方たちから刺激を受けたりして、つよしさん音楽にいい化学変化が起きたら楽しいなぁ…なんて思ったりもしましたよ。

さらに彼がこんなに地道に、堅実に、でも着実に力をつけてがんばっているのだから、ファンも辛抱強く待たないといけないなぁ…なんて。
いろいろ考えさせられました。

ダニエルパウター氏はさわやかな青い空みたいな歌声で、この方の歌はなんて直球でわかりやすくステキなんだろうと思いました。

最近凝り過ぎた曲が多い気がするのですが、王道的な洋楽の耳障りがいい音楽で、歌声もとてもさわやかでした。

英語でいっぱいおしゃべりされたのですが、耳が退化してて全然聴きとれなかったのがほんと残念。
もっと勉強しなくては…楽しみたい時に楽しめません。
鍵盤を踊る指先がどうしても気になって仕方なかったのですが、左手の手首がものすごく下で、手が大きいし力もありそうだから、あの弾き方でもあんなにパワフルに無理なく音が出せるのか…なんて思ってしまいました(笑)
最近のわたし、なんだか手首ウオッチャーになってる!?(笑)いえいえそもそもそんなに手首にうるさいタイプではないはず。偶然です(笑)

ダニエル氏、フレンドリーで「一緒に歌って!」としきりに言ってくれたのですが、英語の歌詞がわからずハミングでしか歌えなかったのも残念ポイントのひとつでした(笑)

最後に出ていらしたのが藤井フミヤ氏です。

フミヤさんは同世代ですが、この日の出演者の誰よりもピカピカのアイドルでした。
他のみなさんが、震災のことに触れ、音楽の力で…と強調されていたのと趣を異にして、そもそもの趣旨、「ロマンチックナイト」路線で楽しくハートフルな選曲をされてました。
これはこれで一本筋が通っていて、素敵だと思いました。
彼のあり方がなんとなくKinKiさんの未来を彷彿とさせる感じに見えましたが、よく考えるとつよしさんと境遇が似てるかも?とちょっと重ねました。
(ファンもKinKiファンちっくに図書委員な感じでしたしね、笑)

フミヤ氏のセットリストは、彼が好きな友人のために拾ってきたセットリストによれば、
TRUE LOVE、In Your Heart、Another Orion、嵐の海、トワイライト
だそうです。
個人的には「Another Orion」がとても印象に残ったのと、このごろ涙もろくて困るというトークに同世代としての共感を覚えました(笑)
歌の合間にターンしたりステップを踏んだり…そういう感じはこの日見た誰よりもやっぱりアイドルで、トークもさわやかで、10代の頃と変わらないなぁとうれしくなったりもしました。

でも多分ドウモトツヨシが出てきたら硝子の少年、フミヤ氏が出てきたら、チェッカーズの曲が聴きたい…というお茶の間音楽ファンがきっと混ざっていて、その方たちにとっては、やっぱりどうしてもそのイメージがついて回るのかもしれません。
そのあたり、つよしさんとフミヤさんでは事情がちょっと違いますが、それぞれにそれぞれの悩みがあるんだろうなぁと思ったり。

さまざまな事情の中、アーチストはできることを淡々とやるしかなくて、
ファンはそれをせつなく見つめるしかなくて
その事情がわかった上で陰になり日向になり力強く応援する豪太氏のような方々がブラウン管の向こう側にもたくさんいらして…
なのにおもしろおかしく語られちゃったり、表面だけをなぞられて哀しくなったり
いろんなことがあるのだろうなぁとつくづく思いましたのことよ。

そしてやっぱり風評とか固定概念じゃなくて、実際に見聞きしたものできちんと自分なりに判断できる強さを持ちたいと思いました。
もちろんそのためには、自分の判断力も鍛えなくてはならないし、実際に見ることも聞くこともしないで語るべからず…ということでもありますね。

ほんとに音楽が好きで自分の「好き」を信じることができれば、聴かずに『ジャニーズだから』なんて言う人はだれもいないし、自分の判断に自信を持っていれば、誰がどう言おうと惑わされることもないと思うのです。

さて。
フェスのアンコールは「IMAGINE」でした。
次々と出演者の名前が呼ばれてみなさんがひとりずつ出て行きますが、つよしさんひとりだけ呼ばれなくて、多分、WOWOWの中継の都合だと思うし、残念だけど仕方ないか…とちょっと哀しい気持ちで静かに聴いていたら…

フミヤくんが、ダブルアンコールで「つよしくんもおいでよ!」と呼んでくれて、端っこにマイクを持って立ちました。

このあたり、フミヤ氏、さすがです。ちゃんとつよしさんやファンの気持ちを汲んでくださってたんだなぁとジーンとしました。もちろんつよしファンは大熱狂です(笑)

服は多分私服。

黒のハットに、黒い丸メガネ赤いパンツ
(仲良しのc嬢が、「つよしさんは赤が勝負パンツですね」と言いみんなで納得、笑)

上は白いTシャツによく見る黒地に花柄のジレという出で立ちでした。

曲名は
「Give peace a chance」サビの部分だけの繰り返しです。

出演者は全員横ならびで歌ってました。

時々つよしさんの声が綺麗に響いて抜けてきて、なんだか感無量な感じ。
こういうのをファンもとても求めていたのです。
ほんとはSalyuさんやcharaさんとのコラポも見たかったし、フミヤくんと何かやっても楽しそうだったのになぁ…とは思いましたが、「そこにいるだけで」ほんとに感無量でした。
第一歩です。

つよしさんもうれしかっただろうなぁ。

ちょっと控え目でしたが、歌は堂々と歌って、最後はみんなと豪太さんがハグ。
最後につよしさんの前まで来た豪太さんは、つよしさんと目を合わせるとお互い合掌(笑)
ハグしたら、会場が「キャーっ!!」と大騒ぎしてました(笑)
(この時友達のそばにいたフミヤくんファンも一緒に喜んでくださったそうで、ほっこり)
はける時も、シンガーのみなさんを通してから一番最後に…ほんとに謙虚な感じで去って行きました。
あのまま自分のコーナーだけで、フェスのシメには出て来ずに終わってしまったら、多分相当哀しかったと思うのですが、最後にちゃんと輪の中にいるつよしさんに会えて、ファンも満足度が格段にアップして、笑顔で帰れたのだと思います。

次なる展開も楽しみです。