ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

バターなど。


この間買い物に行った帰りに成城石井に寄ったら、見つけてしまいました。
ほんのちょっぴりの割には結構いいお値段したので、どうしようかな〜と思いましたが、食べてみたいという誘惑に勝てませんでした。そしてうっきうきしながら購入(ミーハー全開♪ 笑)
というわけで、今日はおいしいフランスパンや米粉パンを買ってきて、お野菜たっぷりの肉団子スープを作って、夕ご飯にしました。
それはそれはおいしかったです。
それはそれとして…
ここ数年はパンの好みが変わってきました。以前はそれこそ、真っ白いパンにバターたっぷりとかが好きだったのですが、実は今日久しぶりにバターをつけてパンを食べた気がします。
最近の傾向として、全粒粉やライ麦系のパン生地に、ドライフルーツやくるみが入った重たいパンが好きです。これにクリームチーズが入っていたら満点って感じ(笑)
ちょっと前まではさくさくっとしたパンが好きだった気がしますが、今はどちらかと言うとずっしりとしたパンが好き。
バターやクリームたっぷりというよりは、自然な甘みだけのものが好き。
久しぶりの「バター」もやっぱりおいしかったのですけれど。
身体のためにもバターはあんまり…なのでしょうけれど、時々ならこういうのもいいな〜と思いました。
ところで、このエシレバターを買うきっかけとなったできごとについても触れておきます。
実は発売日の木曜日にコウイチさんの本、 『僕が1人のファンになる時』を探していたのです。
ジャスト発売日なんだからあるに違いない…とタカをくくっていたら、結構大きめのお店を4つも回ったのに影も形もありませんでした。
「予約分しか仕入れてません」とか「店には置いてないので、通販の方が確実ですよ。」とか…本屋さんが通販を勧めるなんてびっくりです。
最近CDでもこういうことがよく起こるのですが、本屋さんやCDショップでゆっくりと物色しながら気に入った作品を選ぶのが大好きなわたしにはさびしい限りです。
そういえば、つよしさんの「ベルリン」の時も友人が後から探そうとしたら見つからと言ってましたっけ。
そもそもF1関係はまったく興味がないわたしなので、そんな人が読んでも大丈夫な本かどうか確かめてからにしよう…と思ってあえて店頭で買おうと思っていたわけですが、そういう買い方は許されないということかしら!?
さらに、本屋さんに置かないということは、元々発売を知っている濃いファン以外には届かない、届かなくていい…という考え方なのかしら?とちょっと残念な気持ちになったり。
そんな気持ちがどんどん募ってきたタイミングでエシレバターを見つけたものですから、飛びついてしまったというわけです(笑)
本に拒否されて(別にコウイチさんに拒否されたわけじゃないんですけどね、笑)バターに救われたという感じ。
コウイチさんの本については、友人が「F1だけじゃなくて、コウイチさんの自分語りの部分も結構あるよ。彼の人となりに触れることができるからオススメよ。」と言われたこともあって、結局はamazonさんにおまかせして、通常Cを買うことに決めました。
まだ手元には届いていませんが、届いたら感想を書きたいです。