ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 今週前半のこと

 新学年なので、生徒が右往左往している分、わたしも一緒になってバタバタしています。
それぞれ環境が変わって、変化に強い子、不安な子、それぞれ事情もいろいろですが、みんな聞いてほしいことがたくさんあります。
というわけで、レッスンが押して困ってますが、これも例年通りに風物詩です。もちろん生徒たちがいろいろな話をしてくれるのはうれしいです。
 そんな中、友達が月曜日のどんなもんやを聴かせてくれました。じゃじゃーん!!これはなんてすばらしい元気の素。
 昨夜友達と、わたしたちが大好きなKinKiさんたちは、ほかのアイドルたちとどこかが決定的に違うんだよね。彼らもひと味違うけれども、わたしたちファンの求めているものも、多分普通のアイドルのファンが求めているものとどこかがちょっと違うのかも…なんて話をしたのですが、聞きながらやっぱり…と思いました(笑)
いつもよりちょっと高いテンション、お決まりのジェロマ、ソロのシュッとした場所ではなかなか見られない自由さ。のびのびした振る舞い。笑い声。いつもいつもじゃなくて、時々…ですがそれもまたいつも新鮮でいいのかも。ふふっ。
 火曜日には、お出かけの途中で、電車の中吊りに珍しく「つよし」とか「コウイチ」とか載っていたので、なになに?スキャンダル?と思って駅についてすぐ週刊女性も見てきたのですが、普通に堂本兄弟の打ち上げ関係の話でした。ふたりとも遅れたスタッフが到着するたびに何度も乾杯して、スタッフに感謝を述べていた。コウイチ氏が帰った後もつよしは残っていて…みたいなことが記事になっていて、そこ大事なこと??と笑ってしまいました。
 なんといっても堂本兄弟はKinKiの看板番組だし、ふたりがその場所を大切にしているんだなあというのがうかがえるような切り口でしたよ。
 最後の方に、普段口数が少ないつよしさんがコウイチさんが帰ってしまった後も打ち上げラストまで残って話しこみ、最後はお迎えの車を大勢のスタッフに囲まれてみんなにお見送りされながら、照れくさそうに手を振って帰って行った…みたいなことが書いてありました。ほっこり。
 週刊誌に何か書いてある!となるとついつい身構えてしまいますが、ドキドキしながら開いたら…素敵な肩透かしでした(笑)いいオチだったので日記に書いておきます。
 もうひとつ、これはきのうのめざましテレビでのブックランキングの話です。
「ベルリン」が本のランキングで初登場5位に入っていて、確か「ドウモトツヨシさんのフォトエッセイ」と紹介されていたと思います。期待しないでぼーっと見ていたので思わずにっこり。この不意打ちも相当うれしかったです!
更に、このランキングの一位だった本は、先月お墓参りで大阪奈良を旅したとき、夢中になって読んでいた本でした。おもしろい偶然です。もちろんKinKi Kidsとも奈良や大阪ともまったく関係がない本なのですが(笑)これはエントリーを変えてぜひぜひ書きたいと思います。
 肝心な「ベルリン」の感想も書きたいのですが、ただ今来月の旅のアレンジ中。友人たちとああする?こうする?これは?それは?とひどくとっちらかっておりまして(笑)余暇時間の大半を取られています。一方の「ベルリン」は手元に入って安心したので、今は毎晩寝る直前にちらちらと写真だけをめくっては「かわいい」「綺麗」「しゅてきしゅてき!」とにこにこしながら眠りについています。好きなページがそのまま夢に出てきてくれたりしたら更に「しゅてき〜@@(byのだめの声で)」なのですけれども(笑)
 旅のアレンジもやっとゴールが見えてきた感じなので、ひととおり決まったあかつきには、ゆっくりとテキストにも目を通してから、あらためて感想を書きたいです。