しとしとと雨が降りしきる中、近所のスーパーまで歩いて行ってきました。
最近いつも買い物の往復はバタバタだったので気がつかなかったのですが、のんびり歩いているとむせかえるようなキンモクセイの香り。ひんやりした空気にこの香りがよく似合ってとてもやさしい気持ちになりました。
ふと鏡を見たらなんだかとっても怖い顔をしてました。ここのところ、ちょっと気持ちがすさんでいたなあと反省。
自分に余裕がないから、こんなにいいにおいがしてるのに、大好きなキンモクセイにもちっとも気がつかなかったのかも。
ヨガの先生が呼吸の練習をするときにいつもおっしゃる言葉
「眉間のしわをゆるめて〜おだやかなやさしいお顔でゆっくりたっぷり新鮮な空気を吸い込みましょう」を思い出しました。
