ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

焦がれる奈良。奈良の鹿のカレンダー&春鹿さんのアイスクリーム

昨年の12月に、Twitterでフォローさせていただいている、奈良にお住まいの写真家のはしもとゆうすけさんがこんなツイートをされていました。

はしもとさんのおだやかで温かい鹿の写真が大好きなわたしにとって、このカレンダーは好みのど真ん中な予感しかなくて。

早速注文させていただき、ただいま我が家のキッチンに鎮座しています。

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すご~く癒されます。

2月、3月とめくっていくと、小鹿の写真、親子の鹿の写真もあります。

このコたちがまた、とてもとてもかわいいのです。

そして、はしもとさんの思い入れや、鹿たちへの愛情が伝わります。

やわらかな下草、木漏れ日、桜、そして鹿の親子の情愛。

空気の匂いとか風の気配まで感じられるような素敵な写真の数々です。

きっとこの写真を撮るのに、何時間もかかったのだろうなぁというのが容易に想像できます。

かなり根気よく待っていないと撮れないだろうなあという写真ばかりです。

毎月一枚ずつ、存分に鹿さんを眺めながら生活ができるしあわせ。

我が家はみんな揃いも揃って奈良好きなので、よく通りすがりにこのカレンダーの写真を眺めてます。

そして、今は亡きミニチュアダックスのバロンは、どことなく鹿を思わせる風貌をしていたので、思わず「バロン♪」と呼びかけてしまいそう(笑)

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カレンダーには、ポストカードもついていて。

これがまた、かわいいのなんのって。

あまりにも気に入ったので、はしもとさんにお願いして、ブログに書かせていただきました。

ちなみに、はしもとさんは剛さんのファンでもあって「縁を結いて」が大好きとおっしゃっていて。

わたしもかの曲がとりわけ大好きなので、注文のやりとりをしつつ、剛さんトークもできてとてもhappyでした。

はしもとさんのやわらかい雰囲気の写真の数々は、剛さんの作品ともどこか共通点がある気がします。

自然や生き物に対する目線が優しくて、慈しみに満ちているような気がします。

今年のカレンダーは、まだ注文することもできるそうです。

興味を持たれた方は、貼り付けたツイートをご覧になってくださいね。

コロナ禍で昨年一度も奈良へは行けなかったので、最近さらに奈良に焦がれてます。

いつかまた行けるといいなぁ。

さて。
もう一つ、ふぇるまーたに立ち寄ってくださるお馴染みの・・・(笑)

奈良のお酒屋さんと言えば・・・な「春鹿」さん。

先日、遠方の友人から春鹿さんの大吟醸アイスクリームをいただきました。

これが絶品だったのでありました!!!

家族全員虜になりました(笑)

心の友よ、ありがとう♡♡♡

今年の元旦も、4つ揃った春鹿さんの(試飲でいただいた色違いの)杯でお屠蘇をいただいた我が家。

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(画像、10年前の日記から発掘しました、笑)

いつかまた「ならまち」をそぞろ歩きしたいものだし、春鹿さんでお買い物もしたいです。

そして。

また奈良の山間部に行きたいね~と毎日オットと話してます。

吉野とか天川とか、山の懐に抱かれたいし、かの地の空気を思いっきり吸い込みながら、水音を楽しみ、植物や鳥、虫や鹿を愛でつつハイキングしたいです。
そんなことを思っていたら、奈良旅の記録を読み返したくなって、思わず過去ログを辿ってしまいました。

印象的な奈良旅はいくつもありますが、今回は来迎院の大銀杏について書いた日記を貼ってみます。

fermata.hatenadiary.jp

2013年の6月の旅のひとこまです。

心はいつも奈良とつながっていたいなぁとしみじみ思うこの頃です。 

☆Special Thanks : はしもとゆうすけさん&春鹿さん