ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

[KinKi Kids] カウントダウンレポ番外編 〜『JCBで年越し』の巻き〜

 下の日記にも書いたような理由で、文章を書くことに必死になるあまり、オリスタを買いに行けませんでした。明日まだ残っているでしょうか!?あちこちで見れば見るほどよさそうなので、明日でも間に合うんだか、とても不安なことになっています。明日はデパートに行くことになっているので、その前に何がなんでも本屋に寄ってもらわなければ!!
 さて、今日いただいたメールに返信をしている途中で、時々メールをいただくMさんに、JCBホールのカウントダウンの様子を教えていただいていたので、それを公開させていただいてもいいかどうかお聞きしました。
 JCBホールも楽しかったらしいわよ〜とは噂に聞いておりましたが、どんな風だったのかあまり知らない方もいらっしゃるかも!?と思ったのです。幸いにもMさんが快く許可してくださったので、ふぇるまーたでも紹介させていただきます。Mさん、ありがとうございます。
 以後Mさんのお話です。

ホールには、スタンディングのアリーナ席と、席のあるスタンド席がありました。
左右に縦長のスクリーン、真ん中に長方形のスクリーンの3面で、たいてい左に剛さん、右は光一さん、真ん中はその時々のメイン、もしくは引きの映像が映し出されておりました。
私をはじめ、かなりの方がペンライトを持ってきていて、上映中、歌の部分ではちゃんと振っておりました。
3カ所ぐらい、紙吹雪、銀テープ、風船なども大阪と同じタイミングで吹き出されて、みな、感激しておりました。
そんなに大きなスクリーンではないので、ひたすらアップで二人を眺める感じです。ちょっともどかしいところもありましたが、なんせほぼ同時に味わえましたので、大満足でした。

京セラドームだけじゃなくて、JCBホールもとっても温かい雰囲気だったみたいで、こういうのもアリかも!?と思いました。もちろん『当たれば』だし『行ければ』ですが(笑)それでも話を聞くだけでも楽しいです。
 いつもは東京ドームで「もうちょっとアップにして〜」と思うことが多いですが、JCBでは「ひたすらアップ」だったそうで、そうなるとやっぱりもうちょっと引き映像もいっぱい見たいものなのでしょうか!?(笑)文面からはちょっとそんなイメージが湧いたのですけれど、どうかしら!?
 でも、大きさからいうとドームのアリーナ相当として、前を向いたり後ろを気にしたり、四方八方に気を配らなくてはいけないドームの眺めとかに比べれば、視点が前方に定まっている分だけ集中できるし楽だったりして!?な〜んて思ったり。もちろん完全な『生もの』ではないにせよ…ですよ(笑)
 いずれにしても誰にはばかることなく、アップでずっと彼らをガン見していられるなんて、うらやましいなぁと思ったり(笑)
 その場にもし参加できていて、紙吹雪とか銀テープが飛んできたら、ちょっとうるうるしちゃうかも!?とか、違う場所にいても時差なくKinKiさんたちと一緒にいるんだなぁとか…彼らもこっちのことを気にしてくれてるんだなぁとか…いろんな一体感を感じられたんだろうなぁと思います。
 よかったですね〜Mさん。
 というわけで、さとさんのカウントダウンレポの合間を縫って、いただいたJCBレポについても記念にふれさせていただきました。
 京セラドームに集う人たちがいて、JCBに集う人たちがいて、そしてテレビの前で待ちかまえていたわたしたちのような大多数のファンがいて、いろいろな場所で2009年を迎えたにもかかわらず、一斉に同じ「花束」とか「ハグ」とか「ハピグリ」とか新曲の「約束」初披露とかの場面を見てドキドキしていたわけで、そう思うとなんだかとっても不思議で楽しい気分になります。
 全国のファンの瞳が年越しの瞬間に全部同じ2点(点のように小さいという意味ではなく、笑)に注がれていたと思うと本当にステキです。
 おすそわけ、ありがとうございました〜