ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 元旦のコンサートを予告的に…そして近況報告

あらためまして…あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

実は前の日記を書いている間に年を越しちゃったので、そっちにもちらっと書いちゃっているのですが、一応ちゃんと書き直しておきます(笑)

そして、この後の日記もごった煮で超長くなっちゃってますので、お時間がある時にゆっくり読んでくださいね。

今年はちゃんとカテゴリー分けして、一個一個短い日記にできたらいいなぁと…希望だけは述べておこう(笑)

さて。
仕切り直して…

あっという間にKinKiさん三昧なお正月が終わり、もう8日になっちゃいました。
わたしはその間、いろいろな家族行事を遂行しつつ、ライブの記憶を風化させないように一生懸命メモ帳と格闘してました。
それにしても自分メモってやつは、なんでこんなに解読不能なのでしょう(笑)
びっくりです。

そして、ようやく自分の風邪が治ったと思ったら…

まずは娘が4日くらいにごほごほずるずるし始めて、ひどい頭痛がするとかで、とうとう昨日会社を休んで病院へ行き、そのまんまお休み。
幸いにもインフルエンザじゃなくてよかったね〜と話したのがおとといの昼前。

そして、いっぱいレッスンをしていたら…おとといの仕事の途中であれ?オトートの声がするような?
まだ退勤には早いぞ?と思っていたら…

そうなのです。
元気に正月遊びまくっていたオトートが、仕事の合間のお昼休みには、全然はりきってラーメン大盛りを食べたというオトートが…
午後どう見ても熱が上がってるな…という状況になり。
早退して病院へ行ったら、インフルエンザA型だって!と言うではありませんか!!

ええーーーーっ!?ですよ。

おーまいごっ!!

幸いにもアネは昨日はなんとか会社に行きましたけど、オトートは今週いっぱいインフル休み。

まだまだ我が家の病だれ連鎖は続いてます(涙)
この辺で一回断ち切りたいところです。

わたしは一応予防接種を受けているので多分大丈夫だと思うのですが、折しもレッスン室は、インフルエンザ振り替えの生徒さんであふれてます。

今年は本当にインフルエンザが猛威を振るっていて、幼稚園の先生をしている生徒さんも、中3の担任を持ってらっしゃる先生も両方、よりによって2学期の終業式から帰ってきたところで、そのまんま、Go to Bed!
ふたりとも一日も学校や園を休まずに済んだとかにこやかに言ってましたけど、それってお休みどころではなかったに違いないと思うと本当に気の毒な話です。
日本はもっと、子どもの教育に携わる先生方にたくさんお給料をあげてもいいんじゃないかしらとつくづく思います。
おふたりのがんばっている姿を見るにつけても、大変だなぁといつもいつも思うのです。

そして、やっと今日、今年分のレッスンができた子が現れたのですが、今日の途中まではまだすべて昨年分の振り替えでした。
まだまだ振り替えレッスンも残っていて、通常営業に戻るまでには、もうちょっと時間がかかりそうな気配です。

レッスンと言えば、子どもたちのレッスンでは、お正月明けの一回目にお年玉ということで、ちょっとだけ毎年小さなプレゼント、文具やシールや小物の詰め合わせを贈ることにしているのですが、これを選ぶのが一苦労で。

わたしにとっては、この一年、どれだけピアノ以外の世間話を一人一人としたかというテストのような瞬間でもあって。
これがレッスンを進めるうえで、その子を把握するという意味でも意外と大事なことだと経験的に知っているので、毎年短い時間になるべく多くのことを知ろうと努めています。

その子が今はまっているのが、妖怪ウオッチなのかアイカツなのか。
テレ東系アニメが好きなのか、EテレNHKの番組で育ったのか。
ジブリなのかディズニーなのか。
かわいい系が好きなのか、スタイリッシュなものがいいのか。
嵐が好きなのか、AKBが好きなのか。
実用性重視なのか、珍しいもの、笑えるものが好きなのか…
一人一人の顔を思い浮かべて、ご本人が喜ぶものを結構真剣に考えて、今年もまたそうやって選び終わりました。
予算が少ないので、なかなかに希望通りとはいかないのですが、今年も着々と配り始めたところです。
反響が聞けるのは、来週かな?ちょっと楽しみで、ちょっと怖い瞬間です(笑)


さて。

もうあちこちで出てますけど、Mコンサート、ほんとにほんとに楽しかったです。

ライブのセットリストに沿った感想は、途中まで書いてあって、二日分まとめて、次あたりからアップしていきたいと思っていますが、その前にざっくり書きたいことを書いておきます。

わたしの席は30日は端っこだけどアリーナのかなり前の方で何回か彼らが真横を通る席。
元旦は譲っていただいた40ゲートの天井席でした。

多分チケット交換に出ていたら、10中10、30日のチケットの方が先に決まると思うのですが、今回に限って言えば、断然譲っていただいた方の席の方がよかったのですよ。びっくりです。

30日の席の方は、前過ぎて、さらに真横過ぎて、跳ね返ってきた音が3つくらい常に聴こえていて、聴きたい音を掴まえるのにかなりの集中力がいりました。
さらに、近くに来た瞬間のKinKiさんの麗しさには感動しましたけど、全体を通してみると、MC以外で自力で見えたのはライブの2割もないんじゃないかしら?というくらい。常に半分しか見えないモニターを必死で追いかけておりました。

でも、この席が悪かったという意味ではなくて、元旦の40ゲートの席の方が、びっくりするほどよかったということを書きたかったのです。

完全な正面ではなかったですが、ほぼ正面と言ってもいい場所で、何よりステージの音がバランスよくまっすぐに、ひとつだけ聴こえてくる場所でしたし。

実は元旦初めてわかったことがたくさんありました。

30日にはまったく知らなかった花道のMの字が美しく光るさまを、色が次々と変化していく様子にいちいちため息をつきました。美しい@@
照明の繊細で多彩な美しさときたら…
さらにお仲間のペンライトの海の美しさ。そしてその中の一人だという感慨。

センターステージに二人が立つと、いっぺんに双眼鏡にふたりが収まるしあわせ。

ムービングステージやトロッコが実はいろんな色に美しく光っていたこと。
ロッコが全面液晶パネルになっていて、曲ごとに表情がどんどん変わっていくこと。

そしてドームの隅々まで使った、素敵な演出の数々も、東京初日だけでは1割も見えていなくて、これが隅々まで堪能できたこと、本当に譲っていただいた方に感謝です。

実はこれまた初めて、譲っていただく席が自然に最後まで伏せられているという経験もしました。
そんなわけで、30日にチケットを受け取って席を見るまで、どこで見るのかまったく知らなかったわけですが、蓋を開けてみたら本当にある意味ぴかぴかと輝くほどの良席でした。

いえいえ、今回譲っていただいた席は、40ゲートとはいえ5列目、かなり前の方で、さえぎるものが少なかったこともあると思うのですけれども。
たとえば一階スタンドでも、「あの柱が邪魔!」とか、セットが邪魔で死角ができることはドームなら仕方ないと思うことも多々あります。
でもさすがにこの高さになると、本当に死角がほとんどなくて、すっきりと彼らが意図したことが伝わります。

以前からわたしは、天井でも全然構わないタイプだったとはいえ、あまりに見やすくてある意味良席だったので、譲っていただいた方に本当に感謝したい気持ちになって実際に翌日その方に興奮気味にお礼ツイートをしたりもしました(笑)

今回、年末も押し迫ってから、びっくりするほどたくさんの天井席のチケットがドタキャンされて、Twitterで慌てて行ってくださる方を探しているツイートををたくさん見かけてとっても心が痛かったです。

そもそもドタキャンなんて、そんなにあることじゃないはずと思っているのですが、時代が変わったってことなのかしら?なんて寂しく思ったりしてました。

でもね、そんなツイートがたくさん流れると「何がなんでも2階席はダメだ」というイメージが出来上がるのがイヤだなあと思ったので、普段は席のことなんてわざわざ書くのはイヤなタイプなのですが、あえて書かせていただくことにしました。

だからと言ってアリーナはダメだっていう話でもなくて、今回はたまたま端っこ過ぎたからなんとなく見づらかったということ。
人によっては、少しでも彼らの近くに行けることが何よりもしあわせという方もいらっしゃるでしょうし、価値観はさまざまだし。
あれほど広い東京ドーム、なんせ5万5千人も入っているのだから、どの席にもいいところもあれば、残念なところもあります。

そもそもこの忙しい年末年始、一度しか行けない方もいっぱいいるわけで、その方たちにとっては唯一無二の大切な1回です。
基本どんな席が来ても、その席は唯一自分だけが座ることを許された、大事な大事な無二の素敵席であるわけで!!!

でもね、その席がいわゆる天井席と呼ばれている席であろうとも、ドタキャンしてまで、人格を疑われるような行為までして取り替えちゃうのはもったいないということを、声を大にして言いたいです。

ほぼ確率通りくらいの割合で(笑)天井席にも座ってますけど、疑わしいと思われる方は過去ログを辿ってみて!!

今まで本当にまったく蚊帳の外だったなぁと感じるライブなんてひとつもなかったし、我らがKinKiさんは、どんなアーチストたちよりもたくさんドームでコンサートをやってきていて「ドーム使いの達人」で(笑)隅々まで楽しめるようにちゃんとライブを考えてくれてるのでいるのです。

そして多分ご本人たちにも見ずらいという意識があるからか、外周を回る時、すご〜く意識して上を見上げてくれるのですよ!!

何度でも言いますが、「どんな席でも彼らを信頼して行ってみて〜♪きっと楽しいから♡」と声を大にして言いたいです。

さて。

そんな話はさておき。

30日にちらっと感想を書きましたけど、元旦を見たら、わたし、今回は意外とポイントを掴んでたなぁって思いました(自画自賛〜♪笑)

元旦は30日よりもさらに、KinKiさんたちの、お互いのお互いに対するやさしさ、自分たちのファンに対しても身内的で温かい気持ちを持ってくれてるんだなぁというのが自然と伝わる、ほんとにいいライブでした。
(さらに言っておくと、KinKiさんもやさしいけど、ふぉーゆーも本当にやさしい子たちで、その温かい気持ちがこっち側にもとっても伝わりました。彼らにも幸多かれ〜♪と本気で思う場面が多々ありましたよ!)

使い古しの言葉ですけど、ふたりの「まごころ」がそこかしこに垣間見れたと思ったコンサート。
まごころっていうのは、漢字で「真の心」って書くわけで…なんていうのかな、たとえばふたりにとってのKinKi Kidsがどういう場所で、どんな思いでいるのか…言葉以上のものがいっぱい伝わって、胸がいっぱいになるコンサートでした。

コンサートの曲順とか演出にも、彼らの「想い」がストレートに伝わってきたところが多々あって、じーーーーーーん!!とする場面が多かったです。

演出外のところでも、KinKiさんが常にお互いを本当に注意深くよく追っていて、お互いが気持ちよく、滞りなくライブを進めるために全力を尽くしているのが感じられました。

つよしさんは扁桃炎で喉が相当痛いであろうコウイチさんを終始気遣っていて、いつもより何倍も段取りよく、話を簡潔に切り上げようと努めていたようにも見えたし(笑)
一方珍しくコウイチさんの方がそんなつよしさんを気遣ってか「大丈夫だよ!」と言わんばかりに話を引き延ばしたりとかした部分もあったような(笑)

コウイチさんは、つよしさんのコンタクトの調子が悪そうなことにいち早く気がついて、入れなおす間をつないであげたり、つよしさんがトロッコを乗り間違えようとしたのを、ものすごくさりげなく教えてあげたり…

ふたりがドームの端と端に分かれていても、ものすご〜く一体感を感じられるライブでした。

4回のステージを通じて何回かあったらしい(大阪の方はレポを見ただけですけど)ペンライト講座、肋骨ミュージック。

これらもふたりの合わせ技でずいぶん盛り上がりました。
このどちらか片っぽだけじゃなくて、どちらかが言いだしたことでも、ふたりがそれぞれに手を入れて完成させてる感じのうれしかったことと言ったら。
こういうのが見たかったのよ!!とあちこちで思いました。

たとえばつよしさんが提案したペンライトの振り方を、オタ芸にまで昇華させて?(むふふ)客席を煽りまくり盛り上げたコウイチさん。
一方のつよしさんは、初めてじゃないかな、外周を回るトロッコの上で、わたしたちと同じペンライトを持ってファンと同じように振りながら歌っていたのですが、これがまた、口じゃ言えないくらいかわいかったです。

仲良しさんがTwitterで「魔法少女みたいだった!」っておっしゃってたけど、ほんとまさしくそんな感じ。むふふ。

ふたりのアプローチはそれぞれ違うのだけれど、そこがまたとってもよかったの。
これぞ真逆の個性を持ったふたりが、それぞれの脳みそを駆使してオリジナリティーを持って盛り上げようとしているんだなぁという感じ。
どっちも大好き♡こ心が熱くなりましたよ。

コウイチさんが建さんに相談してかなりカタチを整えてきた肋骨ミュージックに、ちょいちょいスパイスを入れ、歌い方を指南し、コウイチさんに耳打ちしてふたりの合わせ技でさらなる進化を遂げさせる。

この辺りもいちいち鮮やかで痺れました。

コウイチさんが何度もやってたたけしさんのマネを一番喜んでいたのは、5万5千の観衆よりも絶対につよしさんだし、ペンライトの振り方講座に誰よりもうれしそうに食いついてたのも、やっぱりコウイチさんだった気がしました。


お誕生会も楽しかったですよ〜
あちこちワイドショーで流れていましたが、この辺りはただいま下書き中の流れに沿った感想のところで、詳細に触れたいです。

ふたりとも、自分があげる立場だと、心配になるのかいつもより格段に多弁になり、一方でもらう立場になると、すごくうれしそうなのに、はにかんで上手に言葉が出てこなくなっていたり(笑)

そんなところもらしいなぁ、こんなに長い付き合いなのにこの初々しさはなに?な〜んて、にこにこしながら見てました。

そして、30日の日記ではKinKiさんの関係性を「anniversary」の歌詞になぞらえて書いてみましたが、今回、元旦を見ながら思い出していたのは『旅路〜you're my buddy.〜』という曲でした。

KinKiさんたちの関係は、まさしく命を預け合える相方「バディー」みたいな関係なんだろうなぁと思ったのです。

なれ合った友達のような関係ではむしろとても遂行しきれないであろうむずかしい仕事の数々を、絶妙な距離感とほどよい緊張感を失わずに、ずっとふたりで乗り越えてきたんだろうなぁなんて。

まさしく背中合わせで命を預け合っているような感じ。

どんなにどっちかが具合が悪かろうが、激務で身体や心が疲れていようが、時間がなかろうが、周りがなんと言おうが…これだけお金のかかったセット、たくさんの裏方さんの生活も背負いつつ…ありったけの体力と知恵を動員して、すべてを二つの肩で分け合ってしょってやり遂げなきゃならないわけで…

表面のキラキラとは裏腹に、それはきっと見かけよりずっと地味で、孤独で、何があろうと常に矢面に立つのはふたりなわけで、怖い作業だろうとも思うのですが、そうやっていつでもふたりはふたりでやってきたんだなあ。

そしてこれまでのいろんなコンサートが思い浮かんで、とっても感慨深い気持ちになりました。

ああ、はやくライブについてもっとちゃんと書きたいです。

というか、ゴールが見えなくても明日辺りからそろそろ書き始めようと思っています。

さらに、今週は「堂本兄弟2015かえっていましたSP」もありましたね。
KinKiさんがいっぱい歌ってくれて、ちゃんと音楽番組していて、さらにコウイチさんとDAIGOさんが踊るAKBも見れてとってもお得感がある番組で、しみじみとhappyでした。

ぶんぶぶーんもとっても楽しいのですが、なんといっても全国で一斉に見れるという事実が何よりうれしかったです。
放映が昼間や深すぎる深夜じゃないから、みんな家にいるし。
分かち合うしあわせって絶対にあると思うのですよ。

それができてとってもうれしかったです。

また継続的にスペシャルがあるといいなぁと思います。
(さらにまたレギュラー番組として帰ってきたら最高なんだけど。)

願わくば、もうちょっとゲストの玉置さんや直太郎さんが歌うところ、一緒にセッションするところも見たかったですけど、限りある時間の中だから仕方ないかも?

個人的には大好きな玉置さんと大好きなつよしさんが、とってもしあわせそうにハグしているところが見れただけでも大満足でした。

前に玉置さんが誰にだったか、「僕はすぐにハグとかしちゃうけど、誰にでもハグしていいってわけじゃないしね。相手が迷惑ってこともあるから」なんて、ちょっと自虐的に言っているのを聞いたことがあって、自分のことのように胸が痛かったのです(ファンだからね、笑)。

「でも玉置さん、つよしさんはほんとに心からうれしそうだったでしょ?」…と画面に向って呼びかけたくなっちゃった(笑)

つよしさんも誰にでも簡単に気を許す人じゃないから、あのハグはとっても貴重だった気がしました。
なんといってもあのうれしそうなつよしさんの顔!!
あの顔が見れただけでも両方ファンとしては十分にhappyでした。

これはわたしのというよりは、オットの夢なのですが、いつか玉置さんとつよしさんが、思う存分歌ったりセッションしたりできる日が訪れますように。

そういえば、番組の最中に、平岡恵子さんが「あっ!つよっしーと玉置さん!」とツイートされてるのも見ました。
彼女は両方のツアーに参加されている方なのですよね。いろいろとご縁がつながるといいなぁと思います。

さらにさらに。
土曜日のつよしさんのラジオで、今年の予想なんて話が出ました。

ラジオのニュアンスでは、今年はコウイチさんがとっても忙しそうな雰囲気で、したがってふたりともソロ活動がさらに多そうな雰囲気かも?と取れたのですが。
こんな風にKinKiのライブをとってもhappyに見た後で言うと矛盾しているようだけど…

つよしさんが、今年はさらに音楽をする機会が増えそうだというのを聞いて、これまた超うれしい!!と心が踊りました。

KinKiが多いと聞いてもきっとうれしいと思うけど、ソロが多いと聞いてもやっぱりうれしいファン心(笑)
何よりご本人たちが今やりたいことをいっぱいやれて、輝いているところがたくさん見たいです。

やっぱりわたしは音楽から入ったファンなので、彼にせよ、彼らにせよ、音楽が多そうなのは単純にうれしいです。

リスナーの希望として、つよしさんが音楽番組やらないかなぁというのがあり、本人もやりたそうだったけど、これはわたしも一番希望しているところ。
実現したらうれしいな。
歌うことや音楽を作ることが仕事であるのと同時に、音楽に取りつかれ、好きでたまらない人たちが出たくなるような、好きでたまらない人たちが見ていて心踊るような、そんな番組が始まらないかなぁ。

ソロでもKinKiでも。やっぱりわたしはもっともっと音楽しているところが見たいです。

海外ソロツアーについても触れてましたが、これもヨーロッパで「NIPPON」を出した時に、ないのが不思議なくらいだと思ってました。
かと言って、わたしが行けるかどうかはまったくの別問題なのですけれども。
いろんな問題を乗り越えて、もっとワールドワイドに、彼の音楽を海を越えていろんな国の人と分かち合えたらどんなにかいいだろうとは思います。

そうそう。

5日の日に、海外から一時帰国されてる友達とテレ東の見学に行ってきました。

賀正バージョンでしたよ。


このセットは、テレ東の玄関先ともいえる場所にちんまりとあります。


お当番表。

ナナナ。

そしてこっちは受付のところにどーん!のナナナ。

ちなみにこちらは前々回、つよしさんがお当番の直後に行った時の画像です。
確か玉置さんのサントリーホールでのN響との共演の音楽会の時、テレ東が近かったから、ショコラ嬢と昼間、寄ったのでした。

これがその時のお当番表。
つよしさんが当番の直後だったので、つよしさんのところだけ黒です。

そしてセット。

見慣れた相談が並んでいるのがわかるかしら?
この時のつよしさんの回では、おしゃべりするのがすっごくゆっくりというのを相談していらっしゃる方とかいらっしゃいましたよね!!
画像を見ていただくとわかりますが、正月バージョンの今とも全然また雰囲気が違います。


そして、このMCの方が座るセット、ものすご〜く小さいの。
よく人一人入れるなぁという感じ。
つよしさんならともかく(むふふ)身長がある松岡くんにはかなりきついんじゃないの?なんて思ったり(笑)

こんな狭い空間の中で番組が進行され、質問に答えたり、ナナナとおしゃべりしたりしてるんだなぁ。

テレ東の係りの方がとってもいい方で、友人が海外からの一時帰国中にわざわざ寄ったことを伝えたら、とっても喜んでくださいました。
さらに、今回行ってみたらひとり一回押せるスタンプやら、購入できるグッズやら、いろいろと楽しいことが増えてましたよ。

こんな風に日々、ふわふわと楽しかったKinKiコンの余韻に浸りつつも、確実に毎日時計は動いていて、あちこちに気持ちが散ったり心を奪われたりもしています。
今年はどんな年になるのでしょう。

相変わらず日々、思いがけないなんやかんやがあって、なかなか更新できないのが悩みの種ですが、焦っても仕方ないので、ぼちぼち行こうと思います。

「全部抱きしめて〜きみと歩いて行こう〜♪」です。

「きみ」はKinKiさんたちでもあり、友達のみなさんでもあり、面識もないどこの誰ともわからないこんなわたしのサイトを静かに日々のぞいてくださるありがたいみなさまでもあり、家族でもあり…

個人的な目標としては、今年はなるべく自分の時間を作って、毎日必ずピアノを弾いて、なるべくたくさんの曲を生徒たちに弾いて聞かせてあげたいと思っていて。
そしてこれは、一朝一夕にはムリな話だけれど、いずれ、生徒さんたちにとって信頼に足る大人、いざというときに頼れる人になれたらいいな。
小さい未来ある生徒さんたちを慈しみ、彼らの成長を見守る応援団の一人でいたいし、日々仕事に育児に、いっぱいいっぱいで格闘しているおかあさまの手助けもできたらいいな。

そして、なるべくたくさんの本を読みたいです。

ここのところ、手を広げ過ぎて追い込まれたり、わたしにとってとても大切な「誰にでも同じように」がなかなかうまくいかず、結果的に不義理をしまうことが多いこの頃をとても反省したので、なるべく今年はあちこち手を出さず、ふぇるまーたに絞って、上手に言葉のキャッチボールができたらと思っています。
(この辺り、実はわたし、コウイチさんと考え方がすっごく似てるんじゃないかと思うことがありました。この辺もいつか掘り下げたいなぁ。
そしてわたくし、最近またコウイチさんが出て来る夢を見て、それがあまりにもドキっとする内容だったので、しばらく起きてからバクバクしてました。ああ、能天気、笑)

今年もどうぞふぇるまーた、よろしくお願いいたします。
こんなサイトではありますが、またコメントなどで遊びにいらしていただけるとうれしいです。
前の日記をアップしてからもたくさん拍手コメントをいただいてます。
どのメッセージもとてもうれしく読ませていただきました。
いつもたくさんのみなさまに応援していただき、本当にありがとうございます。