ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 事実は小説より奇なり。

 北海道の円山動物園から婿入りしたホッキョクグマのツヨシは、実は雌(メス)だったとYahoo!ニュースに載っていました。
 以前に日記でマレー熊のツヨシについて話題した時に、「円山動物園にもツヨシがいますよ」と教えてくださった方がいらしたのですが、今でもふぇるまーたを読んでいてくださってるかしら。雌でしたね〜(笑)
 ペアリングを目的に一緒に檻にいれられたツヨシ嬢とくるみちゃんは、わけがわからず、さぞかし当惑していたことでしょう。
 こういうこともあるんだなぁとちょっとびっくり。
追記:今朝(27日)のめざましテレビで、このニュースをやっていて、釧路市動物園の方がインタビューアーさんに「今後、ツヨシの名前が変わるんですか?」と聞かれて、「いいえ。名前が変わることはありません。」ときっぱりおっしゃっていたのが印象的でした。
 オットが横で支度をしながらちらちらニュースを見ていて、「かわいそうやないかっ!変えたれよっ!!」とひとこと(笑)わたしは変えた方がいいような、そのままでもいいような(笑)
 「呼ばれる方も突然名前が変わったら混乱すると思うしね。」なんて話をしていて、ふと思いだしたのですが、オットが子ども時代に飼っていた秋田犬はメスだったのに、生涯「たろう」と呼ばれていたのです。「ほらーっ!!そっちはかわいそうじゃないんかい!」と朝からつっこみ合戦(笑)
 というわけで、夕べはふざけてツヨシ嬢と書いたわけですが、あながちこの呼び方は間違ってなかったんだなぁと思ったわけです(笑)