ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 E☆Eワールドの曲たち

 さて、昨日のエントリーの続きです。
昨日のエントリーを読みそこなったという方は、まずはリンク先を先に読んでから今日のエントリーをお読みください。
 昨日も言いましたが、「わたしもやってみる!」という方、大歓迎です。どうぞ乗っかってくださいませませ。
 今日はいよいよ本題に入って、わたくしレインが好きな曲たちについて、どんどん語って行こうと思います。
1.i-Podで聞いていて単純にリピート率が高い曲
「DARLIN'」「春涙」「傷の上には赤いBLOOD」「H/A/P/P/Y」「Let's Get FUNKASY!!!」「これだけの日を跨いで来たのだから」「故意」「プロポーズダンシング」「Six Pack」「16」
 その時々によって、ずいぶん変わるのですが、ここのところ一番聞いている曲たちはこのあたりでした。

2.ライブで歌ったのを聞いて、断然好きになった曲、ライブで化けた!と思った曲
「16」
 この曲は元々好きでしたけど、ここまで好きな曲になったのは、みなとみらいで何回目かに聞いたその時からだと思います。
 その日は本当に何かが違っていて、低音部のあまりにも迫力がある歌声とか、神がかりなフェイク、ものすごい表現力に魂を抜かれたような気持ちになったことが今でも忘れられません。
 この日の演奏の照明のオレンジ加減とか、コーラスの大迫力のヘルプとか…いろいろな意味で思い出の1曲です。
これだけの日を跨いで来たのだから
 この曲は元々大好きですが、ライブで聴くたびににどんどん好きが増していって、きっと一生コンスタントに聴き続ける曲になるのではないかと思っています。歌詞にもとっても思い入れがあります。
 TAMAちゃんの前奏中のフェイクから始まって244さんの歌い方もコーラスの皆さんの歌い方やバンドのアレンジも全部好きです。
空が泣くから
 この曲は、ライブで聞いたのが最初ですが、実際に水を使った演出とか、様々な楽器の音とか含めて、ライブでどんどん育った歌として考えると必ず思い浮かびます。
 中でも東儀さんと一度きりのコラポをしたイベントの時の音の絡み方や双方の表現力が相乗効果でどんどん凄みを増していって、神がかりに素敵でした。あのときの演奏をもう1度聴きたいです。「僕らの音楽」で聴けることになったりしたら、知り合いにいくつ保険を掛けて録画を頼んでも、まだ足りないと安心できないかも(笑)
「Let's Get FUNKASY!!!」
 ライブハウスで身体を動かしながら聴いて、なんて気持ちいいんだろうと思った1曲です。
「Kurikaesu春」「Yellow」
 歌い上げる曲が多いE☆Eに新風が送り込まれたように感じた曲たちで、ライブで聴くたびどんどん好きになった2曲です。 
傷の上には赤いBLOOD
 この曲は「体感した!」という充足感が高かった1曲です。ライブではよりアフリカンなテイストで、この曲の世界観の中に心も身体も安心してゆだねていると、とってもしあわせでした。なぜかポジティブな自分が現れて、曲が終わる頃には笑顔になれる1曲。
 テレビで歌うところを見たい曲のひとつです。
「arco iris」
 ライブでクレーンの上から煽り煽り歌う姿を見てから、断然好き度が増しました。
ENDLICHERI☆ENDLICHERI
 今年の横浜アリーナでこの曲が流れ始めた瞬間に、鼻の奥がツーンとしました。ライブで聞けば聞くほどに好きになった1曲です。
「OH LORD!」
 絶対にライブで聴いた方がいいに決まっていると思っていましたが、やっぱりそうでした。神がかりな表現力に思考が停止してしまうくらいドキドキする後半は、やっぱりライブならではかも!?
ソメイヨシノ」「春涙」
 この2曲は、ライブでいつ聴いても、なんて歌が巧い人なんだろうということを本気で実感できる曲たちでした。
 彼の声質のキレイさとか、ピッチの確かさとか、表現力の多彩さに脱帽するとともに、どんなに冷静に聴こうと思っても、たとえ何か他に気がかりなことがあった日でも、気がつけば曲の世界の中にどっぷりと引きずり込まれて、茫然と聴いてしまう曲たちでした。
 特に奈良で聞いたこの曲たちには、心底やられてしまい、思わずうるうるした曲たちです。

3.色っぽい加点
 E☆Eの楽曲において、「色気」という要素は絶対にはずせません!(断言しすぎ、笑)
 というわけで、年齢的には十分オトナなはずのレインが乙女の気持ちになって選んだ(ウソをつけ、笑)色っぽくてたまらない!!という曲リストです。
「濡れ鼠」
 ライブで聴いてから、なんて色っぽい曲なんだと再確認した1曲です。
「DARLIN'」
 ずっとアラーム設定にしてあって、まどろみから覚める瞬間に聞こえるようにしてあります。一番色っぽいと思うところはラストの「DARLIN'」をいろいろな色で歌う部分で、この歌詞をあまり何回も連呼するので疲れ果ててかすれ声になるところもゾクゾクするほど好きです。
 この曲は色っぽいから好きというより、好きに色気がプラスアルファーされている感じです(笑)
「H/A/P/P/Y」
 あえて無機質な感じの歌い方とか、アレンジ含め、この曲も時々取りつかれたように聴きたくなります。
「Six Pack」
 この曲も色っぽいに一応入れてありますが、さわやかなイメージの1曲でもあり、ライブで化けたと思う曲のひとつでもあり…どこに入れて語っていいのかすごく迷いました。
 お台場で一度だけ聞けた日があって、その日、青海の駅の階段の上でリハーサルのこの曲が聞こえたとき、心がふるえました(笑)思わず立ちすくんで海を見ながらじっと聴いていたら、同じようにたたずんでひとり聴き入っている方がまわりにいっぱいいて、ジーンとして胸がいっぱいになった1曲です。
「いきてゆくことが」
 ライブでこの曲が始まると、全身耳にして聴いているはずなのに、瞳だけは全力でマイクを這いまわる指先に釘付けでした。不謹慎ですんません(笑)

4.これからもこんな曲を作ってほしい加点
これだけの日を跨いで来たのだから」「DARLIN'」「濡れ鼠」「故意」「春涙」「深紅なSEPPUN」「Say Anything」「Help Me Help Me…」「Let's Get FUNKASY!!!」「傷の上には赤いBLOOD」「朽ち果て」「SPACE Kiss」「脳」
 とまあ、とりあえず書いてみたわけですが、どうよ!この数。絞るどころかどんどん思いが深くなってきて、より迷い始めているではありませんか(笑)
 本当はこれ以外にも触れたい曲満載で、たとえば「闇喰いWind」とか「a Happy love word」とか「Rainbow wing」とか「美しく在るために」とか「雄」とか…E☆Eだからこそ書けるオリジナリティーあふれるテーマも大好きだし、「Blue Berry」や「Chance Comes Knocking」とか定番曲も、始まっただけでががーっと高揚する大好きな曲ばかりです(笑)
 さーて困った!
 …と、ここまではあらかた夕べ書き終わっていたのですが、今日はずいぶん長いこと電車に乗っていたので、ずーっと続きを考えた結果、とりあえず5曲に絞りました。
 これだけの日を跨いで来たのだから」「傷の上には赤いBLOOD」「春涙」「DARLIN'」「Let's Get FUNKASY!!!」
 この中からもうちょっと迷って、1曲にしたいと思います。最終決定はまた後日ということで。
 いい加減長々と大変失礼いたしました。