仙台「Ｉand愛」2公演 いただきものレポ
いつもふぇるまーたに遊びに来てくださるHN「さとこさん」から、ステキな報告をいただきました。
個人的にいただいたものだったのですが、とっても臨場感あふれるステキなレポだったので、ふぇるまーたに載せてもい〜い！？とお聞きしてみました。そうしたら、快く了承してくださったので、ありがたくアップさせていただきます。
以下さとこさんレポです。どうぞ〜！！ （レインが書き足した部分は色を変えておきます。）
☆5月8日 「Ｉand愛」 仙台市体育館
※携帯速報
終りました〜！
最後の最後の挨拶がなぜかドラえもんのマネでした(笑) 本人もふき出してました！
ジャニーさんとも昨日話したそうで、また来たいと言ってました！
カメラスタッフさんのＴシャツの背中に伊達正宗が書いてありましたよ！ 芸が細かい！(笑)
＜↑について：後のレポの途中で注釈を入れてあります＞
※その後のレポ
曲、つよしさんの動きなど、ほぼ横浜の30日と変わりありませんでした。
違う点を少し。
始めの当たりの曲で「あなたを愛して〜」の所を「ファンを愛して〜」に歌詞を変えて歌っている所がありました。
「arco iris」のときにクレーンの上からお札を撒いてました。
アンコールのＣＣＫでは、ドラムを叩き、その後スティーブさんたちが花道の先端に運んだドラム缶をスティーブさんと叩いて演奏するのですが、その前にドラム缶を叩くための長めのパイプでカンフーアクションをしてました。
はじめは短いパイプを２本もったスティーブさんと向かい合い、孫悟空のようなアクションをし合い、その後、ダンサーさんと同じようなアクションをし合ったのち、カメハメハでダンサーさんを倒してました(笑）
アンコールラストの挨拶では「私、奈良親善大使に任命されまして。」とか「仙台市の益々のご発展と、皆さんのご健康を願いまして」とか、スピーチのような挨拶のあと、ドラえもん？の真似で、「皆さん今日はありがとうございました。ウフフ。」と言ってました。
正直あまり似ていなかったので(笑)あれがドラえもんだったという確証は無いです。
感想としては、彼の歌の安定感は抜群ですね！！
ＣＤとほぼ変わりない歌声でした。
ギターを弾いていても、お札をばら撒いていても(笑)安定した歌声はさすがでした！！
それと、お客さんのノリがものすっごく良かったです！
ステージほぼ横の天井席だったのですが、アリーナもスタンドもみんなみんな振りをしていて、一体感がものすごくありました。
はじめのトークでつよしさんのお話中、男性が「つよしさん愛してま〜す！！」と叫んでいて、みんながつよしさんに話しかけるので、ちょっと騒がしい感じのライブになるのかな？と不安に思っていたら、ノリノリの曲と曲の間は名前を叫んだりしているのですが、バラードの曲と曲の間には、その会場に６千人も居るとは思えないほどの静寂で、咳をするのも遠慮したくなる感じでした。
とてもとても楽しいライブでした！
次のZeppは違う雰囲気のライブになるようなので、そちらもとても楽しみです！！
Zeppの後も感想を送りつける(笑)かもしれません・・・。(事前に言っておきます、笑)
＜約束どおり、またレポをいただきました。ありがとー！！さとこさん。Love You！＞
☆5月11日 「Ｉand愛」 Zepp仙台ライブ
※直後携帯メール
終りました〜！
ダブルアンコールを含めて、三時間半でした！
すごいんです！
ダブルアンコールで即興で作った曲がメロウでとってもよくって、もしかしたら、世に出るかもしれないんです！
今までにない感じで、ホント素敵な曲でした。
あ〜んもぅ！私の頭の中の曲を暗号化して、レインさんに送りたいですぅ！
＜わたしもさとこさんの頭ごとお借りしたいわ〜♪＞
※追記レポ
曲はかなり変わってるみたいです。「濡れ鼠」も「これだけの日を跨いで来たのだから」もありませんでした。
セットリストはこんな感じです。
Let's Get FUNKASY!!!
傷の上には赤いBLOOD
闇喰いWind
Love is the key
Help Me Help Me…
OH LORD!
Say Anything
メンバー紹介
Yellow
Silent love
愛 get 暴動 世界!!!
Blue Berry
White Dragon
アンコール
Kurikaesu 春
Chance Comes Knocking.
だったような・・・（かなり記憶があやしいです。）
この日の服装は花柄のベスト（下にタンクトップ着用、きゃっ！二の腕♪）に花柄のキョロットその下は見えませんでした。共に古着で「花柄×花柄ってちょっとね〜」と自分で言ってました。それにはじめはベレーボーにサングラス（１曲くらいでとってしまっていました。）
今回はアジアのファンのかた(台湾かな？）が来ていて、片言の日本語でがんばって剛さんに「剛さん愛してます！」と叫んでいたら、その国の言葉で返事をされていました。
アンコールかな？のメンバー紹介でバンドの皆さんはなぜか楽器を演奏するのではなく、ボイスパーカッションを披露（これは郡山でやったものみたいです。）
で、剛さんの番になり、ベースで象の鳴きまねを披露。あまり似てなくて、みんなは「えー」。続けてアフリカゾウの鳴きまねをするもあまり似てなかったです。
その後、ベースを弾きながら歩いていってそのまま舞台袖にはけてしまい「音は聞こえるけど、姿は見えず」の状態が５分くらい続き、舞台上のメンバーも立って心配そうに舞台袖を見ていると、反対側から片手でベースを弾きながら、片手にお弁当を持って、口をもごもごさせながら登場！ 「お弁当をいただきました！」ですって！なんて自由な(汗)
アンコールではなにやら舞台上で作戦会議。その後、剛さんがドラムを叩いてました。そのときなぜか客席から「先生歌って〜！」という声が、そこで西川先生が何をしていいのか分からず、自分を２回も紹介したり、やることがなくてセクシーに上着を脱いでました(笑)(カトちゃんの「ちょっとだけよ」風に) その困った顔がとても可愛らしかったです。
アンコールの時の服装は薄手のタンクトップにダボダボの黒の？パンツでした。タンクトップが薄いので、背中を向けたときの肩のラインとかかなりセクシーでドキドキしやいました(見方が変ですね、汗)
アンコールを含めて２時間４５分位だったのですが、アンコール終了後、２４４コールが発生。
終了のアナウンス２回あったのにもめげずにどんどん声が大きくなり、私服に着替えたみなさん登場。
このときダブルアンコールの服装は黒のＴシャツ(大きな三角の模様あり)の上からグッズのジャージを羽織って(これはすぐに脱いでしまいました。)下はグレーのチェックのダボダボのパンツでした。
ダブルアンコール1曲目、剛さんはシンセサイザーを弾いてて(ENDLICHERI☆ENDLICHERI のような曲)、それをTADAKOさんに任せて、「ハイヤー」だけのコールの曲を即興で演奏。
このときの手がレインさんがおっしゃっていた「アイラブユー」の手話の手でした。
その後、舞台上でなにやら作戦会議。TAMAさんが紙とペンをどこからか持ってきてメモしてました。
その間、ファンは「ホント自由だね〜。」なんてがやがや雑談。
そしてスタッフさんにアコギを渡され、とってもメロウな剛さん曰く、「ＣＤの二曲目に入っていたらうけそうな曲」を即興で演奏しました。
これは即興で作ったとは思えない、とってもとってもステキな曲でした。今までに無い感じでした。
「ちゃんと音源残ってる？」と剛さんがスタッフに聞いたり、「世に出せたら・・・」「これから色々やってみます」「今日演奏したなかで一番良かったかも」のような事を言っていたので、もしかしたら世に出るかもしれません。
そのときは「スペシャルサンクス仙台」と入れてくれるらしいです。
最後に、Ｔシャツのことなのですが、スタッフさんのＴシャツがはっきりと見えたのですが、背中に二人の甲冑を着た人が書いてあり、そのうちの一人が甲冑にギターを持っていて、伊達政宗の特徴でもある兜に大きな三日月が付いていました。
でもその三日月が鹿の角のようにも見えて・・・伊達政宗か自信が無くなってきました。これ奈良で見ました？
＜レイン注：もしかしたら奈良でわたしたちが見たスタッフTシャツと同じものかもですね！わたしたちも一度しか見ていないのでわかりませんが、横浜の時のステージ上の二体もそういえば、伊達政宗っぽく見えなくもないですね！もし他にごらんになった方がいらっしゃいましたら、追加レポをお願いいたします。＞
なぜかダブルアンコールのラストが「一本締め」でした！！
PS：レイン to さとこさん
すっごく楽しいレポをどうもありがとう！！
仙台二日間のキーワードは似てない物まね！？（笑）244さんのリラックス加減が伝わってきました。自由な244さん、仙台のライブをとてもとても楽しんでいたのですね。彼がそんなに楽しそうにしていたと言うことは･･･仙台に参加された皆さんも、とっても楽しかったことでしょう！！
最近のラジオで、「ライブをすることが楽しくて楽しくて、全然緊張しなくなった。」と言ってましたが、それが伺われるさとこさんレポでした。
Zeppのダブルアンコールの2曲目のメローな曲、聴きたいな〜！次のCDの中に「SPECIAL THANKS 仙台」って書いてある曲を見つけたら、それが夕べの即興曲なんですね！！気をつけて見ることにします。楽しみです。
それにしても、とってもとっても大作のレポ、どうもありがとう！！レインからも「SPECIAL THANKS さとこさん」と言わせてくださいませませ！
