笑い死に寸前(笑)
今日は4レッスンしたのですが、小さい生徒のひとりと一緒に歌を歌っていたら、急に笑いが止まらなくなり、ふたりで涙が出るほど笑いました。
何を歌っていたかというと季節はずれのジングルベル。階名(ドレミ)で歌ったあとで歌詞に変えたのですが、だれがつけた歌詞なのか、知っているのと全然違うものでした。その楽譜によってついている歌詞が違うものはたくさんあって、特にこの曲のように訳詩だとそんな意味だっけ?というものさえあります。
このジングルベルはそこまでではなかったのですが、なにかの言葉がツボに入って、そこからは顔を見合わせては大爆笑。最後はティッシュを取ってふたりで涙をふいて、鼻をかんだ始末です(ふたりとも花粉症もあるので、すぐに鼻が出るの、笑)
冷静になってからふたりで「ところで何で笑っていたんだっけ!?」という話になったのですが、ふたりして覚えていない不思議(笑)
7歳児と40代が、同じ他愛もないことで笑っているという事実がバカバカしくもおかしくて、ふとすっごくしあわせに思えてなんだかよかったです。