ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 「I'm φ‘n,too」

 『We are φ‘n39!! and U?』に答えてみました(笑)言わずと知れた新しいKinKiのコンサートツアータイトルです。シャレっ気たっぷりのタイトルに、思わずくすくす笑ってしまいます。KinKiのツアーのタイトルはこうじゃなくっちゃ!!2001年の「Domoto Dome de Daininki」を思い出してうきうき(笑)らしいやね。
 やっとアルバム情報と年末のコンサートの日程と「SHOCK」の日程がほぼ同時に出て、絶対に出ないことはないだろうと確信してはおりましたが、それでもやっぱりほっとしました。これでやっと落ち着いて日々を過ごせる気がします。
 実は実際に日程の調整をしたり、申し込みをしたり、本当に落ち着かないのはこれからのはずなのですが、なんとなく詳細が出ただけで安心という不思議。鼻歌まじりで家事に仕事にご機嫌で取り組んでいます。というわけで表題のように「I'm φ‘n,too」単純ですが、好きの魔法は上手に有効利用しないとね(笑)
 そういえば、土曜日はちょっと寝坊気味だったので、ワイドショーは見れませんでした。でもディズニーランドに行くというアネが忘れ物をしたお陰で、午前中に駅に行く理由ができたので「ついでついで!」と言い訳しつつ久しぶりにスポーツ誌を買いました。ツーショットは久しぶりだなあと思って。
 一番写真が大きい東京中日スポーツだけを買いかけて、「これってもしかしてオトートへのものすごい嫌がらせに見える?」と気がついて、報知新聞と2枚。KinKiのページを切り抜いたあとはオトートに進呈いたしましたが、想像通りいいことはひとつも載っていないので、微妙な顔をしつつ受け取っておりました(笑)
 さてもうひとつ。コンサート情報と同日、ちょっと前に出たアルバムの曲情報。これまたとっても食いついたのですが、なんせ金曜日は常に誰かそばにいて、ひとりだけの時間は皆無。どうにもこうにもじっくりと見れず、レッスンとレッスンの合間の5分でもどかしくパソコンを開くのが精一杯でした。レッスン後はご飯の支度だけ済ませて雨の中ダッシュで駅前の居酒屋に駆け込んだわけで、こうやって何もかもいっぺんに発表するなら木曜日か土曜日がよかった…(な〜んてうちの都合でKinKiは動きませんってば、笑)というわけで、なんとももったいないことをしました。
 ちなみにわたしにとっては、こうやって曲名と作詞作曲者名のみが発表になっている期間も結構大切です。本当に曲の詳細が聞こえて来る前に、勝手にどんな曲かを想像するのが楽しいからです。アンシャーリー風に言えば「想像の余地があるわ」という感じ。曲調とかメジャーコードかマイナーコードか、ロックなのか民族音楽路線なのか、セクシーな曲なのか壮大なバラードなのか、作り手さんの情報から類推してみるというのもまた楽しいです。
 今のところもっとも気になるのは、もちろんおふたりの合作曲「銀色 暗号」で次は米倉氏のやはり意味深なタイトルの「since 1997」。前回秋元康氏の詩にとっても惹かれたので「風の色」、そしてたいがい通常版のみ収録曲は隠れた名曲というパターンが多いので、「ラプソディー」かなぁ。個人的に狂詩曲と訳されるラプソディーはクラシックでも大好きな曲が多いので、どんなラプソディーが待ち受けているのかとっても楽しみです(笑)織田哲郎さんの「snapshot」もやっぱりはずせないでしょうし、1曲目の「lOve in the φ」はそれこそ暗号みたいで気になって気になって…
 というわけで、こうやって書いて行くうちに全曲について気になる点を羅列してしまいそうな勢いなので、今日のところはこのあたりで(笑)
 とりあえず、金曜日関係の発表について、強引にひとまとめにしてしまいました。
 ジャンジャン書きたいことばかりが、たまって行くのでここいらで線を引こうと思ったのです。明日出かけるし、これ以上引き伸ばすと日記自体から遠ざかってしまいそうなので、苦肉の策でごめんなさい。 
 別カテゴリーでラジオ話とドラマ話は必ず。その前にレッスンをしてきます。