ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 Mステと「医龍」

 レッスンの後、6時半過ぎにスーパーに向かって自転車を全速力で漕いでいたら、バックの中で電話が鳴っておおわらわ。危うく転びそうになりながら、電話に出たらオットでした。最寄駅に着いたと言うのです。どこにいるの?と言うので現在地を言ったら、「一緒に帰ろ♪」といそいそと言うので、スーパーで待ち合わせてビールやワインを買って一緒に帰って来ました(笑)
 さて、「ホッケ」を焼いて、「タコとマカロニときゅうりトマトのサラダ」にから揚げや軟骨なんかをちょっとだけ揚げて、ワインと共に食していたら、Mステにつよしさんが(笑)ひとり、大騒ぎのわたしの横で、静かに台風が通り過ぎるのを待つ家族たち。我が家は全員「オタク趣味」を持っているので、基本人の「オタク趣味」には不干渉ということになっています(笑)思わぬところで逢いたい人に逢えるということは、この上ないしあわせです。それが十分わかっているので、余計な茶々も入れずに放置してくれました(笑)
 ちなみに話題の「エンドリパン」には一度もまだ遭遇しておりません。可能性があるとすれば、ゴールデンウィーク明け?いつもバタバタなので、午前中になんて行けるかどうかわからないし、終演するやいなやで、余韻に浸る間もなくライブ会場から走って列に並ぶということにも抵抗があって、もしかしたらパンとはめぐり会えないかも。ま、いっか(笑)
 さて、「医龍」ですが、酔っ払っていたせいか、「いい話だ〜!」と感情過多でじっくり見ました。小池くんががんばっていて、なんだか好感が持てます。アイドルしているときとのギャップ、そういうのを見せつけられるの、結構好きです。それにしても久しぶりに飲みすぎです。ご飯の支度をしながら、すでに飲んでましたから(笑)スーパーで、アルコール度数が7%のレモンの缶酎ハイを一生懸命探しているわたしを見て、オットが苦笑い。だって、薄いお酒を飲むの、イヤなんですもん(笑)おなかばっかりふくれるし(笑)なので、「4%、5%・・・もう一声。あった7%!!」と缶酎ハイの棚を探して探して買ってきたのです。
 そんなわけで、飲みすぎのため正当な判断ができているかどうか、甚だ疑問ではありますが、このドラマ、2話、3話続けて見たら、とっても面白かったです。お話の展開としてはまだ序の口ですが、こうやって試行錯誤しながら、チームがだんだん出来上がってゆく話なのだろうなあとおおよその予想がついて、わくわくしてきました。そういうの大好きです。集まって来るメンバーが個性的で、一癖もふた癖もあって、決して出世街道まっしぐらな人たちではないし、チームワークのために個を殺せそうな人たちでもなさそうですが、そういう面々がどうまとまって大きな手術にのぞむことになるのか、とっても楽しみです。
 とりあえず心の琴線に触れて、心地よく見ました。これといい、九頭先生といい、「同じ時間に二つのドラマが重なる時はどっちも捨てられない」という法則がやはり発動している模様です。