ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 あたふたあたふた! 

 FMを聞いたりAMを聞いたり、テレビをやみくもにつけたり、イヤホンをしながらドラマを見たり、CMになっても一向に席を立てなかったりして、甚だ挙動不審な人になっている、な〜にやってんだろう?!なレインです。「二兎を追うもの一兎をも得ず」ってなことにならないように、気をつけなければっ!!
 ところで今朝、「si:」の時にもKinKi Kidsのライブでも御馴染みの下神氏のページのBBSで、「ソメイヨシノ」について触れられているのを発見!多分参加されているんだろうなあとは思っていましたが、ご本人のコメントを見て「やっぱり!」とうれしくなりました。十川氏がアレンジに参加されていることにも触れられていて、ますますうれしいです。その他、あちこちから聞こえてくる情報やら今朝早速ダウンロードした着メロなんかを聞いてみると、どうやら一昨年と同じメンバーの方々が、がっちりとスクラムを組んで支えてくださっているのは間違いないようです。つよしさんの瑞々しいボーカル、バンドの皆さんの創り出す成熟し洗練された安定感のある音。皆さんが別々の場所でお互いに重ねてきた2年の月日。どんな音になって、わたしの耳に届いてくるのでしょう。いろいろなことを想像して、なんだか武者震い。早く聞きたくてたまりません。
 さて、どうしてここまでわたしは彼の音楽に惹かれ、日々一喜一憂しながらこんなに楽しみにしているのでしょう。ふと我に返って、そんなことを考えてみました。
 してみると、堂本剛氏は26歳ですが、彼やKinKi Kidsに日ごろからかかわってくださるミュージシャンや作家さんたちの中には、わたしの世代に限りなく近い方々がたくさんいらっしゃいます。下神氏もほぼ一緒の年ですし、ウエケンさんもそう。キンキの曲を作詞された高須さんも、たしかわたしと同年生まれだったような。そう考えると、堂本さんたちの音楽にこれほど惹き付けられるのは、わたしたちの世代の「感性」の片鱗を彼らの音楽の中に見つけることができるから・・・というのも一因としてあるのかも、と思います。先人たちががんばって創りあげたものをいっぱい吸収しつつ、新しい感性をプラスして、より素晴らしいものを創り出してくれそうな、そんな期待があるからなのかもしれません。
 ドラマについても早く触れたいなあと思っているのですが、今日はこれからパソコンです。教室が変わってから、電車で行かなくてはならないので、往復に時間を取られてしまい、時間がもったいないことこの上ないです。その上、こんな風にいろいろなことに気を取られるものですから、益々なけなしの時間がうまく使えません。ただ、今日はレッスンは6時すぎには終わるし、できればおとといの覚書の続きに着手したいと思っています。わぁ、大変!遅刻だ!遅刻!