最近KinKiさんの新しいファンが増えてるのかも？と思うことが多いです。
久しぶりに会った高校生の姪っ子はますます仲良しKinKiさん大好きな、彼らが聞いたらきっとうれしいだろうなぁと思われる素直でまっすぐなKinKiファンに成長してました。
オトートと友達は相変わらず、ファンという程ではないけれど、カラオケでKinKiを歌うのが好きで練習してハモったりしているし、最近友達経由で、新しくKinKiさん大好きな高校生男子の存在を知りました。
わたしの直接のお知り合いではないので、詳しく聞いたわけではありませんが、プロフィールを見せてもらったら、好きな曲が羅列してあって、かなりのKinKiさんマニアっぷり（笑）KinKi曲もそれぞれのソロ曲もたくさん掲げてあって全部大好きって…いいコだわ（笑）
図書委員はファン歴の長いファンもかなり多い気がしますが、一方でここ最近、ちょっとずつ新しい空気も入りつつあるのを感じます。
そんなタイミングでリニューアルされた堂本兄弟2回目。
イントロからとってもポップで楽しい感じになって、わくわくしました。
ご本人たちもまだまだ改善の余地があると言っているし、これを完成形と思ってあーだこーだ言うのはまだ早計だと前置きをした上で…
新しい堂本兄弟、わたしは「より音楽バラエティーとしておもしろくなった」と思って楽しんでいるひとりです。
たかみなちゃんがキュートだしオープンマインドだし、いいなあと思います。
コウイチさんと絡んでもつよしさんと絡んでもおもしろいし、彼女のファンが見ても新しい彼女が見えて楽しいのではないかしら。
みんなで歌うラストもほんわかhappyな気持ちになったし、浅倉氏のピアノがよかったなぁ。前回はマッキーのコーラスにギュっと掴まれたし、前よりも演奏部分が断然見どころになった気がします。
歌手のKinKi Kidsがあえてここでは（これとは別に歌う番組がもうひとつくらいあったら、もっと手放しで喜べるということはあるにしろ、笑）ミュージシャンな感じで一歩下がっているのも必ずしもイヤではなくて、デュオギタリストな感じのふたりも好きかも。DEPAPEPEちっくでしゅてきしゅてき！
これで時々ふたりも歌ってくれたら大満足だし、歌えるレギュラー陣とふたりが歌でコラポするところを見るのも今からとても楽しみだし、新しい堂本メンバーでライブをするとしたら、今まで以上にチケットが争奪戦になるだろうけれども、ぜひぜひ参戦してみたいものだし、一般の方にもいっぱい見てほしいなぁ…なんて。
妄想だけでどれだけでも語れそうです（笑）
今週のゲスト、谷村氏と言えば、わたし世代だとやっぱりアリスのイメージが強くて「帰らざる日々」とか「遠くで汽笛を聞きながら」とか「チャンピオン」とか名曲の数々と、彼個人としては、ラジオなどで繰り出される結構ハードな下ネタという両極端なイメージ（どっちも好きですけど、笑）
そのお方も我らがKinKiさんたちとトークを繰り広げると小学生レベルのかわいらしい下ネタになっちゃうところがなんだか面白かったです。
谷村さんの曲として比較的新しいものとしては「昴」とか「サライ」が思い出されますが、またひとつ音大の教授という違う顔を持たれるとのこと。
番組の中でちらっと聞いただけでも講義がとっても楽しそうで、聴講してみたいなぁ〜という気持ちがムクムク沸いたのですが、ついでにKinKiさんたちと一緒に講義を受けている自分も妄想してしまい（ど厚かましい、笑）きっと注意力散漫でどちらにも集中しきれずもったいないことになるだろう…なんてそこまで考えて凹みました（笑）バカ〜（笑）
その流れでオトートと大学話に花が咲き、どうして大学の先生の講義ってああも両極端なんだろう。めっちゃおもしろくて多少難しい話でも、学生を瞬時に惹きつける先生と、まったく人に聞かせる気がない、理解しやすくしゃべろうなんて気はさらさなない、やたら時間が経つのが遅い先生に分かれるよね…なんて失礼な話をしていたのですが（ごめんなさい）谷村さんの講義は絶対に面白そうです。
ちなみに超どうでもいいことですが、わたしは「メ」を見て、高見沢氏と同じく「〆」を思い出して、締め切り、間に合わない、あわわわ〜、助けて〜、走れ〜と連想してました。やっぱり発想が回遊魚系だな（笑）
いずれにせよ、大勢の中でやっぱりKinKiさんたちが独特の存在感とふたり感を出していて、日曜日の夜がほんわか温かい気持ちで終われているので、それだけで大満足。
西川氏やマッキーたかみなちゃんとも、武田くん（彼もAB仲間だ〜♪）やタカミーともいい感じに絡んで、冒頭に書いたような新しいファン層が広がって…ひいてはKinKiさんたちの活動も広がっていきそうな、なんとなくいい予感に胸がふくらんでいます（相変わらずわたしの胸はちっともふくらんではいないけど、笑）
今後の展開も楽しみにしたいです。
