ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 なんなんだ富豪刑事!

大笑いしてしまいました。スクールウォーズのパロディー満載で、途中黒革の手帳もでてきてこれでもかの展開でした。1話完結だしながら見でもOKだし、毎回毎回ゲストがことの他豪華で楽しかったです。確かあと1回で終わりでしたっけ。さびしいですが、予告で見た次のドラマ、上戸彩ちゃんの鮎原こずえが思いの他はまり役そうで、新しい楽しみもできました。
 その後は、いつもならH2を見るところですがラジオも聞きたいし、オット用に録画していることだし、あとでゆっくり見ることにして我慢しました。「H2」は結構キュンキュンしつつずっと見ています。今更、青春ものもなあ?と最初は思っていたのですが、実はあだち充のコミックには昔からつかまりやすくって、オットと結婚前にデートしていたときもタッチが気になって早めに切り上げて帰っていた過去があるのでした。確か、あのアニメは日曜日でした。日曜のデートをアニメ理由に切り上げるなんて、今思えば失礼な話でした(笑)ただ、あまりにここのところ主役たちが煮え切らないので、わたしがひかりの立場だったら両方と別れて遠いところで別の恋をし直す方がずっと楽そうでいいのに・・と井戸端で言ったら友人の一人が「AB型が考えそうなことだ!」と言いました。そうかしらん?
 山田くんと言えば、映画版の「電車男」の役は山田くんに決まったそうです。空中ブランコの伊良部先生は阿部ちゃんだそうで、ちょっと「いい男」ばっかりすぎではありませんか。イメージはどちらも「男前」とはちょっと違うのですが。山田くんも大好きだし俳優阿部寛氏も好きなので、文句をいいつつも始まれば喜んで見ると思うのですが(笑)。それに反して女優さんたちは、結構いいかもと思っています。釈由美子の看護婦まゆみちゃんも、エルメスさんの中谷美紀嬢も原作のイメージに近い気がしています。昨年はまった本がこうしてどんどん映像化されるのは、それはそれで楽しみですが、どんな風になるのでしょうか?興味津々です。