ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

ぼたん雪

昼間はなんとかもったと思ったお天気もだんだんに崩れて来て、ぼたん雪が降っています。
500円玉よりも大きい粒の雪がひらひらと舞っていて、窓の外がびっくりするほど美しいです。
ところで今日は怒涛の6レッスンでぐったり。幼稚園児から高校生まで男の子も女の子もごちゃまぜで、最後の一人が帰ったのが7時です。インフルエンザやら何やらで、振り替えの子がたくさん飛び入りしたのですが、それでも新たに別の子が休んだりして、プラスマイナスすると当初の予定よりは2人少なかったのです。多分人数よりも、来る子と来ない子の時間調整をしたり、どの子の場所に電話をもらった誰を入れてなんて頭をめぐらすことの方に疲れてしまったのだと思われます。でも頼まれた振り替えは極力断らないというのは、わたしが決めたことですから(笑)
レッスン室を出るとオトートがやって来て明日の試験の国語の文法問題がわからないといって「副詞が副詞が」と言い、ほおってもおけないので、またもやそこで小1時間ももつかまって、ご飯の支度に取りかかったのが8時前、夕飯にありつけたのは8時半でした。
じゃあ、ご機嫌真っさかさま?・・・ではなくて、明日は待望の帝劇に行く日だし、その前に大好きな日記サイトの方にお会いできることになっていて、わくわくが勝っているせいかそれほど苦ではありませんでした。
それだけでも十分なのに、更にドキドキわくわくなニュースがネット上を駆け巡っていて、更に更にわくわくわく・・・。何か楽しいことが待っていそうな予感があると言うだけで、疲労度が減る気がします。なんてしあわせなことでしょう。