ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

見続けようと決めたもの

今週から新ドラマが始まったので、第一話はできるだけ見てみました。今まで見た中で多分見続けそうなのが、救命病棟24時富豪刑事、H2、ごくせんです。まだハードディスクの中ですが、明日見てみて決めようと思っているのがやさしい時間、みんな昔は子どもだった辺りで、義経は様子見、しばらくは見てみようと思っています。これに月曜から始まる「不機嫌なジーン」が加わったら少し多いんじゃないかと不安になって来ました。前クールからの金八先生の続きもあるし・・。よっぽど暇人だな、わたし。
実はある方のブログを見ていたら、今わたしが作りかけているパッチワークのタペストリーの完成品がアップされていました。兼々そのサイトのファンだということもあり、単純なわたしは滞りがちだった作品作りにまた熱が入りはじめました。何で滞っていたかというと、そのタペストリーは干支が12種類入っているめでたい(?)もので、今年の正月に間に合わないとわかったが最後、急にやる気がしぼんでしまっていたわけです。
しかし、手縫は道具も少なくて手軽だし、こたつでドラマを見ながら針を動かしているとぐうたらしていても、なんだか有意義に過ごしている気分になれる便利な道具でもあるのです(笑)やっぱり必須アイテムでしょ!
ドラマに話を戻して、富豪刑事やらH2やらは実は、そんなに期待していなくて見るつもりはありませんでした。ところがたまたま始まった時にチャンネルを合わせていて、最初の5分で引き込まれてしまったのです。肩が凝らなくて、ながら見でも十分楽しいしパッチのお供には最適な気がしています。
それに対して金八先生は、とてもとても重たくて涙なくしては見れないので、まるで修行のように見ています。苦しいんだけど見届けなくてはならないような、目を逸らしてはいけないような気持ちになります。見終わった後、本当にくたびれるのですが、多分最後まで見ることと思います。
それと正反対なのが「ごくせん」で、これは現代版「水戸黄門」だよねなんてアネとオトートと笑って話しながら見てました。名物、生瀬氏と仲間嬢のせりふの応酬も相変わらず楽しくて、土曜の夜が楽しくなることでしょう。
(翌朝読み返したら、文章があまりにまどろっこしかったので、推敲しました。)