ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

見始めたもの。

月曜日に「ちゅらさん3」が終わりました。話の中身は母親の不治の病と、その事実をどうしても受け入れられない小学生の娘という哀しくてやるせないことが主軸にあったのですが、おなじみの登場人物たちが変わらず明るく前向きで楽しがりな人たちで、望むと望まないによらず彼らにかかわった人たちが最後には巻き込まれて自然に明るく楽観的になっていって、最後はすっきり後味良く見終わることができました。それにしても多少ギャグ風味は強い気はしますが、同じ脚本家のお仕事とあって大好きだった「ホームドラマ!」とやはりテイストが似ている気がします。あのドラマもNHKでこの時間帯だったらもっと幅広い年齢層の人に見てもらえたかもしれないと思うと残念です。
そして気がつけば新しい連ドラが始まっていて、今のところ一番はまりそうなのは「めだか」です。「ラストクリスマス」と「夫婦」はとりあえず続けて見てみようと思います。まだ始まってはいませんが大好きな岸谷五郎氏が出るドラマは見てみようかなと思います。その他に金八先生は初代から欠かさず見ているので、きっと見るだろうと思います。金八先生といえば、上戸彩ちゃんが日曜日に車の中でチラチラ見ていた小学生部門の合唱コンクール全国大会の司会をしていてびっくりしました。NHKのアナウンサーと共に噛みもせず、聞きやすいトーンできちんと話していて堂々たる司会っぷりでした。バラエティーで見る彼女は現代っ子そのもので、時々ハラハラしたりもしますが、いったん演技に入ると存在感があってものすごい才能を感じて好きな女優さんの一人です。金八組の子達はなんだかんだいって、その後も気になって見ることが多いです。古いところでは杉田かおる嬢や野村のよっちゃんも小林聡美さんも、最近で言えば彩ちゃんも、ウォーターボーイズの中尾くんとか、元カレの斉藤翔太くんとか、風間くんとか東新くんとか、KATUNの亀梨くんもテレビで会えるとがんばれよ!って思ってしまいます。それにしてもここ数クールの金八先生は号泣ものの話が多すぎです。あまり重すぎない話だといいな。翌日目が腫れるくらい泣いてしまって何事かと思われるではありませんか(笑)