ひと区切り

今日からオットはまたジャカルタです。ここのところ、わたしのところに子ども達があんまり愚痴を言いに来ないなあ・・・と思っていたのですが、よく考えたらオットが全部引き受けてくれていたわけなのでした。現在オットが携わっている仕事が、ジャカルタに行かないと進まないようなので、日本にいる時は比較的時間があって、この夏戻ってからほぼひと月は、よく子どもたちと話をしてくれておりました。先週は、年休を取っている日に学校に電話をして部活の先生に断って、わざわざオトートの部活をのぞいたり、先生に挨拶したりしに行ってくれたし、アネが忘れ物をしたときは、わたしだったら絶対に断るところを（忙しい時間に車で１５分も行くのは絶対にイヤです！）行ってやって、アネにとっても喜ばれたりしていました。ありがたいことだった・・・と気づくのはなぜか、たいがいいなくなってから。ジャカルタで読んでいるかしらん？この場を借りてありがとう。これからしばらくは、夏にずいぶんいい思いをさせてもらったことだし、せいぜい子ども達の話にも耳を傾けるつもり・・・あくまでもつもりですが（笑）
ところで夏になる前に体重が相当ヤバイことになっていたわたしはマイクロダイエットを始めようかなあ？なんて考えていました。マレーシア時代はマイクロダイエットがとっても安く買えたので（約１万７千円のセットが現地では日本円にして５千円もせずに買えたのです。）日本では高いしなあ、どうしようなんて思っているうち、体調を壊したりもして今年の夏の怒涛の忙しさの中で実質４キロも痩せました。（前にちらっと触れた体重が下げ止まりかと思ったら、もうちょっと下回っているわたしがいます。もう少しでアネを産んだ頃に戻れるかも・・・・うれしいなあ、でも多分無理です。なんたって食欲の秋は目前ですもん）コンサートに通ったり、パソコンのテストがあったり、２０人の生徒を何とか時間を見つけてレッスン時間確保のために奔走したりして、食よりも他のことで頭がいっぱいだったこともよかったのかもしれません。食には上の空だったわけなのです。そんなわけで、少なくともマイクロダイエットをひと箱と半分弱買ったと思えば、この夏のコンサート代（４回分）も安かったじゃない！最高の生歌、しかも痩せ機能付きコンサートなんて早々あるものではないも〜ん。なんてとんでもないへ理屈を盾に自分の行動を正当化しています（まったく！）リバウンドしませんように・・いい子にするから・・・神様、お願い！と言いながらも、今日本屋で「懐かしい味　我が家の定番おかず」なんていう料理本を買ってきてしまったわたしなのですが・・・。言っていることとやっていることが噛み合っていません。（だっておいしそうなのがいっぱい載っていたのです。さわらのさつま揚げとか、ちょっと我が家とは違うやり方のぶり大根とか、油揚げの納豆焼きとか、ほらほら試してみたくなるでしょ！おいしくできるかどうかは追って報告したいと思います。）