ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

カーブスその後 『筋肉は裏切らない』

タイトルに入れた「筋肉は裏切らない」はわたしの筋肉の師匠にしてネット上の心の弟さん、コズブロのコズモさんの言葉です。
これをおでこに掲げて今月も筋トレ、がんばってます(笑)
さて。
3月の計測(3月1日)でやっと正月に増えた1kgが元に戻りました。
1kgなんてすぐに戻るだろうと思ったら、とんでもない。
ちょうど停滞期にも当たっていたのかもしれませんが、長い道のりでした(笑)
カーブスに入会したのが9月3日。
データをもらえたのが2月までで最新のデータではないのですが、グラフをもらったので書いておきます。
2月2日現在のデータで、運動回数(カーブスに行った回数)が50回。
体重は正月太りで太ってプラス1Kg。体脂肪はマイナス1%。
でも、ウエスト(スカートのウエストじゃありません)がマイナス5.5cm、お腹まわりがマイナス4.5cm、ヒップがマイナス2cm、腿まわりがマイナス4cm、腕まわりがマイナス1cmでした。
体重よりもサイズが減っているのだから、これはいい傾向なんですよ。とおねえさん。
目に見える変化としては、胸の下の真ん中からおなかをつっきって縦に一本線がうっすら入ってきました。
それから、家族やカーブスの先生方によれば、背中が薄くなったそうです。
一歩一歩です。
そもそもひとりでコツコツやるっていうのが性に合ってるみたいです。決してキライじゃないみたい。
運動するのも楽しいです。ただし、午前中や夕方になんとか時間を捻出して、行くまでの時間が一番苦。日に何度も着替えるのがもっと苦(笑)そこがなければもうちょっと楽なんだけど。
カーブスで運動をしている時ふとまわりに目をやると、かなり上の世代の方々でも、マシーンを動かす腕に綺麗に筋肉の筋が見えるし、ムダなお肉はほとんどないのにしっかりと筋肉がついていて、それは美しいのですよね。わたしはまだまだ途中ですが、かくありたいものだと思います。
そして数カ月前からキャンペーン的に!?「腹圧」というものを意識させられていて、何をしていても「おなかはちゃんと平らになっているか?」と問われます。
筋トレをしていても、ステップを踏んでいても…
「腹圧」と言われたら反射的にお腹を締める。常に平らにすることを心がける。
もちろんまだまだ全然おなかは平らじゃないですが、ぎゅっとおなかを意識して「ハッ」としたときに締める…というのは苦じゃなくなってきました(笑)
とはいえ、小さい変化はいろいろあって、気がつけば、6階まで階段で上るのはなんてことないと思うようになりました。
「次なるは、歩くのではなくて、6階まで休まず駆け上がれるようになるを目標にするといいですよ」と言ってくださった方がいて、トライしてますが、今のところ調子が良ければ4階までは駆け上がれます(笑)
でもだいたいその辺で息が切れて歩き出す…というパターンです。
寝不足だったりすると、もう2階の途中くらいで疲れちゃってのろのろ歩きます。
ここがその日の体調のバロメーター。
もちろん駆け下りるのはずっと楽(笑)ラデッキー行進曲なんかをppで口ずさみながら一気に軽やかに。
たとえば電車に間に合いそうもなくて全速力で走る…とか、自転車を立ち漕ぎしてガンガン行くとかは平気になりました。
そして…もう1年前までのように朝不意に指先がこわばったり、膝が痛くなったりするようなことはなくなりました。
やっぱり1年前あたりが極限状態だったのかも。
とりあえずは健康な体を維持すること。
ムキムキになりたいわけじゃないけれども、ちゃんと筋肉をつけていざという時にバテない身体を作ること。
なんの根拠もないのですが、わたしにとっての一番の防災対策は筋肉をつけること…という気がしてならないのです。
それは、多分わたしがものすご〜く生理的欲求に弱いからじゃないかと思うのですが(笑)
眠いとか疲れたとか、おなかすいたとか、そういうのにものすごく弱いです。
人間関係のストレスとか、なんだか予期せぬことが起きて「どうする?」「どうする?」となった時でも「ああすれば?」「じゃ、この手は?」「こうやってみよ」意外と次々冷静にアイディアが浮かんでくる方ですが、一度「眠い」となるとガタっとダメになるタイプです。
機嫌が悪くなる。効率が下がる。どうでもよくなる。投げ出したくなる…ダメダメです。
これが「おなかすいた」だとさらにダメ。「もういい!」「バカじゃないの?!」しまいには怒りだします(笑)
まったくもっていけません。子どもじゃないんだから(笑)
というわけで、まずは簡単にはバテない身体を作ること。生理的欲求に負けない身体作りをすること…これこそが急務な気がしているこの頃です。
今月やここまでで10回。あと何回行けるかな!?