どうも新年からバタバタしています。
我が家のシャム猫のミントですが、2日の夜中の低血糖以来いろいろと出てきてしまって、3日連続で病院に通っていたのですが、とうとう今日入院してしまいました。
3日は一日に3度も食事を食べて嘘みたいにとっても元気だったのですが、4日になったらまた吐きが始まり、水を飲んでは吐き…を繰り返すようになり…病院へ。血液検査の結果はどこも悪くなくて、一旦家へ。
5日は一旦吐き気がおさまったと思ったらまた夕方から始まってしまい、何も食べなくなりました。病院で見てもらった結果は排泄がうまくできなくて、お腹がパンパンだったためということで、処置していただいて「もう大丈夫」と帰ってきたのです。
そして、今日。やっぱり一口も食べ物を口にせず、どんどん調子が悪そうな感じが増してきたので、また病院へ。
2年前にもケトンという毒素が血液中に出て入院したことがあるのですが、その時の症状とそっくりということで、また入院になってしまいました。
糖尿病の猫は、一旦体調を崩すと回復にとても時間がかかるのが普通なのだそうですが、どうやらミントもそうみたいです。ましては彼女は11歳のおばあちゃん猫なので。
病院に預けておくのはかわいそうでもありますが、何かがあった時にすぐに対処していただけるというのはとても心強いことでもあるし。彼女にとってはこの獣医さんのところは第二の自宅みたいなもので、入院も三度目でずいぶんかわいがってもらっているし。
とりあえず彼女が帰ってくるまでに、わたしはわたしのやるべきことをちゃんとやろう…なんて暗〜い気持ちでとっぷり日が暮れた車に乗り込んでエンジンをかけたら…瞬間「J Album」の「I will」が流れてきました。
めぐり合えたことを 幸せだと言って笑った君に
あげられるものなんて ぼくには「こころ」以外
他には何もないんだ
その歌声があまりにもやさしかったので、しばらく車を出すのも忘れて聴き入ってしまいました。
ありがとう。KinKi Kids。
元気になって帰ってきますように。元気になって帰ってきますように。
