ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 久しぶりに…

 木曜日に有楽町で、もうかれこれ十年来のお友達のそらちゃんに会いました。
 そもそもずいぶん年齢も違うのに、こうやってなんやかんや声を掛けてもらえるのはとってもしあわせだなあと思っています。
 待ち合わせ場所は有楽町だったのですが、年に2回くらい顔を合わせるかな?という遠くの友達なのに、いつものように人なつっこい顔を見つけた瞬間、全然久しぶりな気がしないのが不思議でした。
 アースカラーがとってもよく似合っていて、派手ではないですが、すっごくオシャレ。靴の色や形まで、隅々までかわいらしくて、気がつくと見とれていたような気がします(笑)
 まずは一緒にご飯を食べたのですが、前日にいろいろと調べた限りでは、有楽町界隈でおいしいご飯を食べようと思ったら2000円くらいは出さないとダメらしい?なんて思っていたのですが、なんとイトシアの地下へ行って偶然に入ったお店はなんとランチが980円。にもかかわらずとってもおいしかったのでびっくりです。
 そのお店はうまやの楽屋といい、入った時はまだ11時半だったのでさほどでもありませんでしたが、帰る頃には結構混雑してました。
 わたしたちが食べたのは、「秋の味覚と鶏そぼろめし」というメニューで鶏そぼろあんかけと麦飯、秋茄子・エリンギのフライとサラダというメニューだったのですが、鳥そぼろご飯は薄味で生姜がよく効いていておいしかったし、フライはキノコとなすなのでしつこくなかったので大満足でした。
 ただ、実はあとでわかったのですがふたりともひそかにエリンギのフライを噛み切ることに苦労していたことが判明して、おもしろかったです。
 そのあとは、有楽町、銀座界隈のお店を見てまわったり、ハンズでクッキング用品や調味料、不思議なおもちゃなどを見てまわってあれやこれやつっこんだり、スマスマ出演や年末の予定の話からお互いの家のことまで、いろいろな話をしました。のんびりほのぼの〜としたひと時を過ごすことができてとても楽しかったです。そらちゃん、ありがとう!!
 次に会うのは年末年始のライブかしらね〜!?なんて言いながら別れたのですが、昨年ふたりで行った中目黒の居酒屋にもまた行こう!なんて話にもなって、またひとつ先の楽しみが増えた感じです。