下に書いた文章をすでにお読みになった方がいらっしゃることと思いますが、実はすぐに再度拍手コメントをいただいて、ご本人が読んでくださったことがわかったので、一部を削除、追記します。お騒がせしました。
メールやコメントや拍手コメントも、こんな昼日中のアップだったのに、たくさんたくさんいただきました。
ふぇるまーたを読んでくださる方はみなさん本当にやさしい方ばかりで、当事者どちらかに偏ることなく、両方にいっぱい気を遣ってくださって、やさしい言葉をたくさんいただきました。心から感謝しております。
拍手コメントをくださった方に対しては「気持ちはよくわかります。」（Mさま）とか「落ち込まないでくださいね。わたしも取れなかった仲間です。いっしょですと伝えてあげてください。」（Uさん）とか、「この方は心優しい方なのだと思います。レインさん、彼女の真意は十分汲んであげてくださいね。」とか「仲間はたくさんいますよ。」とか、たくさんの方から温かいコメントを寄せていただきましたし、わたしに対しても「大丈夫、自信を失わずにいつものままで伝わってますよ」とか「そのままのふぇるまーたで十分です。」とかその他たくさんのメールをいただきありがとうございました。お返事は追ってさせていただきますね。
ここからは、再度拍手コメントをくださった昨日の方へです。
軽い愚痴のつもりだったそうなのに、大げさにしてしまい、ごめんなさい。「すっかり困らせて」などいませんのでどうぞご安心を。むしろすっかり困らせたのはわたしでした。大変失礼しました。
「ライブは終わったのですし気持ちを切り替え、あとはDVD発売に希望を繋いでいます。レポは気を遣って書き直しせずにそのままリアルにアップして下さいね。待っています。」とのこと。ありがとうございます。
DVDは、絶対に出ると思います。ここ最近では半端なく大がかりに撮ってましたし、照明もびっくりするほど凝ってましたから。
こちらこそ、もっと小じんまり書けばよかったのに、更に悲しませてしまいごめんなさい。
とにもかくにも（だれかさんを真似て〜笑）真意はお互いにちゃんと勇気を出して伝え合ったのだし、2度の文章を読ませていただき、とても親しみが増したので…これに懲りずにどうぞ今後とも仲良くしてくださいね。
パソコンはわたしも苦手なんですよ！！（笑）さまざまやらかしてます（笑）
なのでコメントでもメールフォームでも拍手コメントでも、どうぞどんどん遊びにいらしてくださいね。できればHNを書いていただけたらうれしいです。更に親しみが沸いてどこかのライブでお会いできる日も来るかもしれません！！わたしはふぇるまーたでお会いした方々と、かなりの確率でお会いしているんですよね（笑）
というわけで、続きを読むからはもう解決済みのお話として、一般論として読んでくださいね。
きのうの4時過ぎに拍手コメントにていただいた話を期に、少し思ったことを書いてみます。
結果的にある方の想いを部分的に日記にさらしてしまうことになって申し訳ないですが、他にも同じようなもやもやを抱えつつ、飲みこんでいらっしゃるやさしい方もいらっしゃるかも！？と思ったので、特定の誰かだけに宛てた文章ということではなく、お読みいただければと思います。
このコメントをくださった方は、薬師寺に参加することをあきらめられた方です。
お嬢さんとの会話の中で「お誕生日のライブに参加したのに、これ以上は欲張りだ」と言われたことから我に帰って、ご自分でも納得され、チケットを探すこと自体をご自分の判断でやめられたのだそうです。
2度の電話の後キャンセル待ちをしてそれもダメだったとのこと。
わたしもかなりぎりぎりまで同じ想いをしていましたので、「あきらめよう」というそのご決断をするのがいかに大変で、こんなにがんばったのに取れなかったことを残念に思われたことか容易に想像ができます。
この方にとっては「チケットを探さない」と決めたことがご家族に対しての誠意でもあり、きっかけはお嬢さんのひとことでも、最終的にご自分の意志できちんと答えを出されたということは、とても素敵なことだと思います。
ライブについての思いや、自分の中のルールは人それぞれですが、人それぞれいろいろな気持ちがあって、こんな小さな日記であっても、いろいろな気持ちで読みに来てくださっている方がいるのだということを、久しぶりに徹底的に思い出させていただきました。
拍手コメントをいただいて、本当によかったと思っています。ありがとうございました。
しかしです。
一生懸命さびしい気持ちを切り替えていらしたのに、わたしが日曜日に帰宅したばかりのそのままのテンションで無神経な日記を書いたものですから、本当に悲しい思いをさせてしまったのだろうと思いました。心からごめんなさい。
日曜日の日記自体を削除しようかとも思ったのですが、すでにこの文章についてもコメントやはてなスターをいただいてますし、それを消してしまうと逆に哀しい思いをされる方もいらっしゃるかもですので、今回だけはお許しくださいね。次回からは気をつけます。
この方はとてもやさしい方で、わたしを追い込まないように「気持ちを切り替えてすっきりとした気持ちでレポを読む気持ちになったので、レポをあげてください」とおっしゃってくださったのですが、昨夜は拍手コメントを何度も何度も読み直しながら、わたしがどうすることがいいのだろうとずっと考えておりました。
何年もweb上で日記を公開しておりますが、だんだんに人の気持ちに鈍感になっていやしないのか、知らず知らず人の気持ちを傷つけていないか。そして、希望した人が誰でも見れるわけでもなかったライブについて、感想を文章にして公開することが、果たして親切なのかただの余計な御世話なのか？というようなことを…
たとえば全公開という形にしないで、希望してくださる方だけにメールで感想を送るというのはどうだろう！？とか、今後はテレビやラジオやDVDなど、誰もが見ることができることのみに言及すべきなのかもと思ったりもしました。
でもでも…読み手を選ぶような文章を書くのは、わたしにとっては本意ではないし、すでに「感想を楽しみにしてますよ」とおっしゃってくださった方々もいらっしゃるし。
なによりここで薬師寺について書くのをやめてしまったら、勇気を出してこの拍手コメントをくださった方を、余計に悲しませることになるのではないかとも思ったのです。
というわけで、散々迷った結果、もう一度言葉をきちんと選び直して、この拍手コメントをくださった方や、行けなかった方が読んでも哀しくなったりしない文章を心がけて書かせていただくことにしました。
何よりいろいろな気持ちは置いておいても、同じつよしさん好きのひとりとして、きっとあの場でどんな歌が歌われてどんな様子だったかはお知りになりたい方がいっぱいいらっしゃると思うのです。
もちろんわたしじゃなくても、もっと上手にもっと客観的なレポを書かれる方はたくさんいらっしゃるし、もっとくだけた文章で楽しく書かれる方もたくさん。わたし一人が書かなくったってなんら問題はないとも思いました。
さらに、実はわたしは相当記憶力が弱い上に、文章を書くのが遅いので、怪しいかも！？と思うところについては、いろいろと調べて裏を取ったり、お友達に確認したり、推敲したりするのにもかなり時間がかかるのです。
そこまでして時間を無駄に浪費してまで、へたくそな文章をあげる意味があるのか！？とも思いました（笑）
しかししかし。
時としてまどろっこしい文章になったり、うまく書けず伝わりずらくて焦れ焦れすることも多いですが、それでも尚、やっぱり自分が見てきたものを同じ方が大好きな他のファンの皆さんと分かち合いたいし、共感し合いたいし、自分なりに文章にして残しておきたいとも思うのです。
なので、書くことがわたしにとっての誠意のつもり…だということを汲み取っていただいて、それでも読んでやってもいいぞ！という方がいらっしゃるならば、どなたにでも入っていただける形で、これからも書いて行けたらそれがベストかなぁという結論に至ったというわけです。
そもそもわたしだけかもですが（笑）、人って放っておくと年と共にどんどん無神経になって行くような気がしてならないのですよね。そうならないように、一生懸命抵抗しているつもりではあるのですが、今後ともどうぞ、おかしいことや無神経なことをしでかしたら、遠慮なく叱っていただけたらと思います。
その上で、それっきりということではなくて、今後につながる末長いおつきあいができたらどんなにしあわせなことだろうと思うのです。
こんなことを言っていますが、だからと言って「ポン」と今日文章が書き直せるかと言ったら微妙なところで、わたしにとっての家族に対する誠意は「行かせてもらったんだから、この楽しかった気持ちをまずは家族に笑顔で還元できるように」と思っているので、しばらくは家族が最優先…ということは、まだ時間がかかってしまうかもしれないのですが、できることは精いっぱいやりたいと思っておりますので、今後ともどうぞこれに懲りずおつきあいいただけたらうれしいです。
