ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 堂本総集編と千秋楽!

 昨日の堂本兄弟を見ていて、いつものつよしさんの髪型の激変には慣れっこになっちゃって「ああ、この髪型の時はあの歌の時」とか「あのドラマの時だな」とかいつ頃かを思い出すための便利なアイテムにしちゃってるくらいなのですが、まとめて見てみると意外にもコウイチさんも結構髪型やら雰囲気やら変化していることにびっくりしました。
 髪型だけじゃなくて顔つきも。ふたりともちょっといかつい時があったり楚々としていたり大人っぽく見えたりただただかわいかったり、それはそれはいろいろで、そんなところも面白かったです。
 何よりびっくりなのは、「ふたりとも今が一番かわいい!」と自信を持って思っているということで、十年もファンをやってるクセにこの盲目っぷりったら何なの?と思ったり(そうでもないのかもしれないですが、もう一般的に見て…というのが今さらわからなくなっているんんですよね、笑)、ご本人たちとて30歳になった人と30歳間近な人には見えません(笑)
 さて、コウイチさんのSHOCKがとうとう千秋楽を迎えました。
 わたしが「SHOCK」を見たのは2月の最初の方で1回だけで、ずいぶん時間が経ってしまったのですが、「今年のは格別によかったなぁ」といまだに時々振り返っています。
 孤高の人コウイチというよりも、人生の先輩のオーナーに理解され精神的に支えられながら力いっぱい「Show Must Go On」する「決して孤独ではないコウイチ」というイメージを持ったので、例年みたいに見終わった後にコウイチに心が残って悲しくなったりもせず、あんなにおだやかで清々しい気持ちで「夜の海」あたりから後を見れたSHOCKは初めてだったような気がしました。
 ネットサーフィンをしていて今日のレポに出会ったら、千秋楽の今日も、コウイチさんがとってもふんわりとしたいい笑顔で「すべてを出し切った!」と言ったそうで、なんだか読んでいるだけでしあわせな気持ちになりました。
 ソロであれふたり揃っている時であれ、KinKiさんたちが笑顔だったと聞くと、とっても安心するしそれだけでしあわせな気持ちになります。ずっと笑顔でいられますように…なんてことを本気で思っている自分に気がついてびっくりしたり(笑)ファンだわぁ〜
 ともあれ本当におつかれさまでした。きっと今後も忙しいのでしょうけれど、せめてゆっくりと身体を休める時間があるといいなあと思います。