ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 KinKi youコンサート 第2弾 12月1日 in 東京ドーム その2

 先日プロローグとして書いたものの続きです。前のって何?と言う方はこちらをまずご覧ください。
無理やり2回でセットリストに沿った感想はおしまいにしようと思ったら、また悪い病気が出て恐ろしく長くなりました。簡潔に書こうと思ったのですが、「だらだら長い病」はどうやら不治の病のようでムリでした(笑)
 なんだかしつこいような気がしてきて、なんとなくフェイドアウトでもいいか!?とも思ったのですが、拍手コメントで何人か初参加の方がいらして、長い感想をいただいたり、熱烈に「続きも待ってますからどうぞよろしく」と言っていただいたこともありました。
 また、仲良しの友人たちの中にも不参加を余儀なくされた方もいるし、そんな方にもちょっとでも伝わればいいなあと思って、わたしなりにできる限りがんばって書きました。
 前の日記を含め、反応してくださった方には心からの感謝をこめて。本当にありがとうございました。
 最初に断っておきますが、これはレポじゃなくて、感想文です。あくまでも主観に基づいた感想だし、記憶力がいい方じゃないので、そのつもりでお読みになっていただければと思います。
 訂正、修正、誤字訂正は例によって大歓迎です。一応12月1日をベースにしておりますが、前日の感想と混ざっているかもです。
 というわけで、テキトーに読み飛ばしてくださるという方はどうぞ続きを読むからお入りください。
13 負けたらアカン
わたしはこの曲はオンタイムでは全く知らず(日本にいなかったので)ごくごく最近になって友達に借りたビデオで見て、な〜んて幼くてかわいいKinKiさん!!とびっくりしながら見たところでした。
 そのイメージが脳裏に強烈に残っていたので、オンタイムで見ていない割には、この曲をやると言った瞬間のキャーっ!!が実感的によくわかりました(笑)今のKinKiさんがどんな風に再現するのか、楽しみでわくわくわくわく。
 MCをしながらMAとKinKiさんがそれぞれコンビになって盛んに振り付けを確認していたのですが、最初の方の決めポーズがパーだったかグーだったかでしきりに頭をひねっていて(笑)最初につよしさんたちがチョキと言っていたんだか、米花コウイチ組は確か「グー」にしたんだと思います(ここ、記憶があやしいので、どなたかはっきり覚えていらっしゃる方、補足をしていただけるとうれしいです。)

町田つよし組は、その後もこそこそ何やら言ってましたが、結局はグーチョキパーが全部入った手をピストルみたいにする形にしていたことが判明して「勝った!勝った!」と得意げな顔をして「子どもじゃん!」と笑われます。
 このじゃんけんネタは後になってまた逆バージョンで展開されるのですが、つくづくじゃんけん好きな人たち(笑)そしてじゃんけんになると、限りなく大人げないモードにはいる(笑)愛すべき30手前の方々でありましたのことよ(笑)

補足:拍手コメントにてPさまが教えてくださいました。教えてくださってありがとうございます。以下、さっそくご紹介です。
 負けアカのジャンケンは、剛さんたちが最初パーで光一さんがグーでって言ったら負けみたいだからチョキにするって言っていた気がします。剛さんたちはそれに対抗して全部の手の形で踊っていたと思います。

 確か、この歌を歌うには、かなりテンションを上げるのがむずかしいとか、メンタルな部分がねぇとかわざとらしく愚痴ぐち言ったりしてました(笑)
この「負けたらアカン」の振り起こしに際してはいい資料が残ってなくて相当苦労したのだそうです。 ただでさえ少ない映像から探し当てても、片方しか映ってなかったり、もう片方が何してるのかが謎だったり。なので「当時に近いような」振り付けだったのだそうです。
 実際に曲が始まってみたら、そんなことはどうでもいいくらいすっごく盛り上がって、曲調もダンスも全部含めて「またこんな曲が聴きた〜い!!」と夢中になりました。「たよりにしてまっせ」もよかったけど、更に「負けたらあかん」もステキ!!
 昨年のやる気満々もすっごくよかったし、こういうのをあえて「30Kids」でやるっていうのもオシャレなんじゃないかと思ったり。最近どんどん難しくなっているKinKiの歌ですが、たまには単純明快な元気をもらえる歌も聞いてみたいです。

14 このまま手をつないで
わたしが初の生KinKi、初ライブの時、この曲とRocket Manが強烈に印象に残りました。小柄で埋もれちゃうような彼らが、一方でものすごくでっかいスターに見えたライブで、譲ってもらった天井席で家族4人で見たのですが、強烈な印象が残った1曲でした。
今でもすごく好きなアルバムの上の方にCアルバムがあって、元気を出そうとするときはこのアルバムが一番だと思っています。

MC

15 全部抱きしめて・バンドセッション
このセッションから全部抱きしめての部分のとき、エレキとアコギのツインセッションがすっごくよかった話は以前にも書きました。自由度が高いつよしさんの音と、確実でエッジが効いたキレのいいコウイチさんの音。ふたりが並んでちらちらお互いを伺いながら弾いているところは本当によかったです。
 音響もとてもよくて、ふたりの音が対照的によ〜く聞こえてここはDVDになった暁には絶対に何度も巻き戻して聴きたいところです。
 一方でこのあたりはバンドの皆さんの見せ場でもあって、みなさんすごくカッコイイ音を鳴らしていらっしゃいました。KinKi Kidsと一緒に回っていらっしゃるバンドの皆さんは、バックバンドという位置づけではなくて、もっともっと彼らの近くにいてどんな音でも出してくださる仲間というイメージです。
 そんなみなさんがとてもとても楽しそうで、長いツアーを経て本当にいい関係を築いているんだろうなあというのが伺われました。昨年までの短いツアーとはひと味もふた味も違った熟成された味があって、聞いていて本当に楽しかったです。

16 HEY!みんな元気かい?!
おふたりがものすごく煽るので、最後すごい歓声でした。
思うにこの曲は、彼らの歌のキーとファン(特に女の子)のキーがうまく合わなくて、大きな声で歌っても聞こえにくいんだと思います。
今回あおられるにつれて、キーを無視して叫んでいる人や、かなり無理をしてオクターブで歌っている人もいたのですが、そうでもしないと通らないのです。これがもっと女の子にもばっちり歌えるキーだったら、すっごい歓声になって、KinKiを喜ばせてあげられるのに〜なんて思いながら歌ってました(笑)
ちなみにこの歌はオットが一番好きなKinKiの曲で、歌詞に哀愁があっていいらしいです。サラリーマンの心にグッとくるんですってよ(笑)

17 青の時代 18 to heart 19 薄荷キャンディー
絶品バラードの数々。KinKiならではのすっごく心に響く曲たち。これらの曲がツアーを経てすっごく育っていたのを感じ、鳥肌ものでした。ジャニーズを聞くようになって、ユニゾンというものの面白さ、奥深さを知ったのですが、このあたりの曲たちは本当にいいです。ブレスの時の喉の動きとか、微妙な顔の傾き加減とかもすご〜くそっくりになっていて、視覚的にも溜息ものでした。
ちょっと前にたまたま以前のラブラブを見ていて、イエモンの吉井さんがKinKiには白い服を着せて、主婦をターゲットに歌を歌わせてみたい…なんておっしゃっているシーンを見たばかりだったのですが、歌を聞いていてそれを思い出しました(笑)
発売された前後に歌番組などで聞いたときは、もうちょっとどの曲もフレーズの終りがあっさりで少年っぽかった気がするのですが、ずいぶんテクニックが上がって大人の歌になったなあと思いました。
 ワンフレーズワンフレーズ、スラーの最後までとてもていねいに伸ばしていて、曲がとても大切に歌われているし、やりすぎるとすごくベトベトしてしまいそうですが、歌い方そのものは以前よりクセのない声でストレートに発声しているので、洗練された感じ。前の歌い方も荒削りな若々しさがあって好きでしたが、今の歌い方の方が断然好きかも。
この曲たちを聞くと、むかしのKinKiさんの姿とか、ドラマのワンシーンが浮かんでくるのですが、「to heartだけはなぜかプールの中で髪の毛をびしょびしょにしている深キョンの姿が出てきちゃうんだよね〜」なんてこそこそ妹と話しました。
そうそう、「to heart」の時バックで女性ダンサーさんがひらひら踊ってましたが、このダンスを見て、「あっ!ねっ!あれに似てない!?あれ、あれ!!」と妹と言い合うわたしたち(笑)
 「風雲再起近畿小子」DVDのコウイチさんソロ『永遠の日々』で画面の隅っこで存在を主張する京劇ちっくなダンスをするピンクのおねえさんがわたしたちの間でずっと語り草で「似ている!!」と思ってしまったのです。余談すぎです、すみません(笑)
話を戻して…このバラードコーナーでは特に1日目アリーナから見ていた時、青の時代の照明が本当に美しくて、 海の底で歌を聞いているような錯覚にとらわれて素敵でした。

20 Theme of Kinki Kids'08
7月の時も思ったのですがここの演出は感動的です。音とスクリーンに映し出される映像がすごくマッチしているし、39の時みたいに次々と流れては消えていくKinKiの曲がどれも本当にいい曲です。
 曲に合わせて文字がジェットコースターみたいに、銀河鉄道みたいに曲線的に流れたり、光がストリングスの音を再現しているようになめらかに、天の川みたいに流れていくのを見ていてカーニバルのパレードみたいでした。
特にわたしは夏から冬の入口へとタイムラグがありましたから、またフレッシュな気持ちで、、でもどこかなつかしくてキュンキュンしながら聞きました。たとえご本人の姿がなくても、歌ったり踊ったりしていなくても、やっぱりいい曲揃いで、好きだ〜という気持ちでほこほこしました。

21 ビロードの闇 22 ひとひら
この2曲は比較的記憶に新しいところですが、流れも含めてとりわけ好きな2曲です。個性的でKinKiらしくて、どこかさびしくてせつなくてとても好き。歌もダンスもどちらも好き。激しく踊っているのに全然生歌が乱れなくて、いつもわたしたちのKinKiさん、すっご〜い!!と思います。
違う曲のところでも言いましたが、完全にまったく同じ振りを一糸乱れずするのではなくて、お互いが自分の個性は殺さずにちょっとずつ違うダンスをしているのに、ちゃんと統一感があるのです。涙ひとひらに関してはMAも入ってそれぞれが個性的なのに、個性とまとまりのさじ加減が絶妙でした。

23 Harmony of December 24 ボクの背中には羽根がある
冬の匂いがするせつない系のバラードたち。
これらもKinKiならではという気がする曲たちなのですが、第二弾では特に「Harmony of December」が始まる〜!!と気がついた瞬間のしあわせなざわめきったらありませんでした(笑)

補足:まきさんからコメントで、教えていただいたことがあるので以下補足です。まきさんいつもありがとうございます。
「Harmony of December」では、MAとダンサーさんのダンスに手話が取り入れられていて、とっても素敵だったのを思い出しました。
手話はあまり詳しくないのですが、歌詞の意味がある程度はしっかり伝わる感じだったと思います。

 
1日目に、なぜかコウイチさんが不思議な歌詞間違いをして(やさしい〜♪と歌うところをかなしい〜♪って、これじゃ、意味が通りません、笑)一瞬、会場がどっと沸いたのですが、本人は全然気がついてなくて???と不審げな顔をしていて、その顔がなんだかかわいかったです。つよしさんは気がついていたみたいに見えたので、もしかしたら会場中で気がついてなかったのは彼だけかも!?妹と顔を見合せてにこにこしちゃいました。コウイチさんという人は隙のない完璧な容姿に完璧な仕切り…という場面も多いのに、時々こんな風にぽっか〜んと抜けて可愛げがあるところがたまらなく好きです。
 この2曲にはかわいらしいアニメがついていたのですが(Harmony〜の方はPVのイメージに近いような感じだったと思います)どうしても何回見てもKinKiばかり見てしまうので、ちゃんと見れなくて残念!DVDになって何回でも見れるようになったら、ちゃんとここのアニメだけに集中して見たいです。
 
25 Anniversary 26 愛のかたまり
ここまで聞いてきて、最近の曲も含め、なんてKinKiの曲はいい曲ばかりなんだろう?としみじみ思っていました。
最近の曲は一瞬歌ってすぐにテレビ露出が終わってしまうし、あまり歌いこまれず世に広がる前に終わってしまうのでさびしいなあと思っていました。
特に「Anniversary」はその昔、この曲をテレビで歌うことになったと聞いて、「え〜っ!?別のがよかった!」なんて失礼なことを思ったこともあったのですが、今ではそんなことを思ったのが考えられないくらい好き。すみませんでしたとひれ伏して曲に謝りたい気さえします。
 特に「39」のイベント以来益々好きになって、今ではライブで欠かせない一曲だと思っています。
「愛のかたまり」はもちろん大好きな曲ですが、12月1日のMCが秀逸だったので、この日は歌を聞いていて時々コウイチさん、つよしさんのそれぞれの発言が頭をよぎってニヤニヤしてしまいました。
 その話はMC編で触れるとして(笑)あえて内容を書かずに予告的にふれておくと、わたしはか〜な〜りコウイチ寄りな脳みそを持つつよしファンで、友人のA嬢や妹は逆にか〜な〜りつよし寄りな脳みそを持つコウイチファンなんじゃないかと思います。まあどっちみちみんなKinKiふたりのファンなのですが、考え方はというとクロスしていたりするのがおもしろいところだと思います。多分人って自分が持っていないものに強烈に惹かれる傾向にあるのかもしれません。その典型的ないい例がまさしくKinKi Kidsで、お互いの正反対の個性をリスペクトしてもいるし面白がってもいるようにも見えます(笑)

アンコール

27 Secret Code
この曲は絶対に会場が最高潮に盛り上がったときにやってこそ盛り上がる曲だと思います。ふと見たらバンドの方々も本当に楽しそうに演奏されていて、きっと演奏していても楽しい曲なのだろうなあと思いました。
KinKiの曲の中には飛ばずにはいられないくらいテンションが上がる曲はそんなにたくさんはないので(笑)テンションが上がる上がる!!
銀テープについては、ちょっと前の日記でさとこさんと盛り上がりましたが、1日目にシュワ〜っと飛んできてからずっと、係員の人がどんどん通路に落ちたのを通路の下から客席の方へ手繰り寄せてくださったので、ものすごい量の銀テープがわたしたちの足もとにうにゅうにゅしていてました。そのおかげで、全部が同じ太さじゃないことがわかて、さとこさんが素敵な考察をされたのがこの日の日記でした。

28 もう君以外愛せない
そういえば、夏頃はこの歌はMステでライブのおもしろエピソードとして語り草になっていたのですよね〜そんなことはすっかり忘れてました。
ライブでこの曲が始まったときは、思い出し笑いどころかなんだか胸がいっぱいになってしまってただただ聞き入ってました。全身が声にすっぽり包まれる感じです。
終わったときに周りがどよめくほど素晴らしくて、普通に拍手がいつまでも鳴りやまないという現象が起こってました。わたしが経験してきたKinKiのライブはいつもドームで、広すぎてこんな風に客席が一丸となって意思表示をするのがむずかしい環境だと思うのですが、こうやってその気があれば、ちゃんとひとつになってみんなの気持ちをちゃんと伝えられるのだなあと思いました。すごく新鮮でうれしい光景でした。

ダブルアンコール

29 99%LIBERTY
アンコールの時からその兆候がありましたが、ダブルアンコールで彼らが出てきた出てきた瞬間の歓声が本当にすごくてドキドキドキドキ。東京ドームってこんなに一体感があったっけ!?と思うくらいどっちを向いても四方八方に「KinKiが好き!」な空気があふれていて、夢のような光景でした。
 なのに現れた瞬間のKinKiさんたちは、なぜかとってもまったり。「もうすでに一回家に帰ってたけど家から聞こえたから来ました〜」なんて言っていて笑えました。
曲中にスタンドから見たアリーナの、素晴らしく揃っていた手拍子、会場が盛り上がっていたことと言ったら…妹とふたりで「感動的だね〜@@」と囁きあいました。
この光景は本当に印象的で、今でも時々思い出します。
 ここ数年ずっと、年末年始3日間は東京ドームというパターンで来たので、ここでライブがあるということのありがたみをすっかり忘れていたような気がします。黙っていてもあるものだと思っていたとはなんて傲慢だったんでしょう。
 しかし、今回みたいに別のパターンもあって、初めて感じられたこともたくさんあったように思います。ちょっと時期ははずれていても、彼らが精一杯のパフォーマンスを見せてくれて、東京ドームという場所での観客との一体感を心から楽しんでくれているのがちゃんと感じられて、しあわせだなあと思いました。
 「きっと行ける人はどこで年末年始にライブをやっても行けるのよね〜」と言っている人もいましたが、そうは言っても割合からしたら、圧倒的に地元だからこそなんとか行けるという人が多いのではないかと思います。
 そんな東京近郊のファンたちが精一杯の気持ちを伝え、KinKiからも気持ちを返してもらえたステキなライブだったと思います。
 とてもとても満足したので、いまだ関西に行けなくて残念という気持ちがさほど切実ではありません。もちろんDVDになったらいいなあと思いますし、おみやげ話はたっぷり聞かせていただきたいですが、ああ満足だったという気持ちがいまだに勝っている気がします。
 「最後の締めはバンドのみなさんも出てきて全員で跳ぼう!」とコウイチさんが言って、 本当にみんな前に出てきたのですが、そうすると音が全部消えてしまい、にわかに慌てるKinKiさんたちに笑い…
そして急きょギターさんに音を出してもらって、みんなでにこやかに笑い合いながら一緒に締め!ができて、そんなところもしあわせな光景でした。
 わたしたちが感動しながら見ていた光景は、きっとKinKiさんたちも見ていた光景で、それがコウイチさんの「たまにあるんです。今日は(終わるのが)本当に名残惜しい!!」という、あちこちで有名な発言になって、更につよしさんの「この気持ちをまた次に繋げて、来年も…ね?」という発言になったのだと思います。
どれがどちらの発言だったかは忘れましたが、だいたいの流れとしては「今年はいつもと違うKinKiということで地元関西で年越しですが、 来年はまた東京ドームに戻るかもしれないですし…」と言っていましたし「好評だったらまた単独で年越しということもあるかもしれない」とか「どうなるかわかりませんが、KinKiはこうだからと決めないで 活動していきたい」とか「二人だからできることをやっていきたい」とか言っていたと思います。
 というわけで、「どうして短く書けないかなぁレイン!」の法則がまた発動。
 「いい加減にせー!」という声もちらほら聞こえておりますが(笑)せっかく下書きをしたんだし…12月1日のライブに関しては、後は覚えている限りのMCを箇条書きにして終わりたいです。もうちょっとだけ、長文の洪水に我慢していただけると幸いです(笑)