ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 「Kurikaesu 春」

 午前中はあんなにポカポカ陽気だったのに、午後から風が出てきました。北風なので一気に寒くなっています。さっき来た生徒によれば、にわか雨が降っていたらしいです。まるで嵐のようです。めまぐるしく天気が変化していて、着たり脱いだり忙しいです(笑)
 さて、一夜明けて昨日の続きを。
 きのうから今朝にかけて、たくさん拍手をいただいてました。これはきっと「CD発売!よかったね〜!」という同士の皆さんの「244 ENDLI-x」に対する反応なんだろうなあと思いました。なんにせよ、いっぱい押していただいて、うれしいです。
 それから、純菜さん!拍手コメントいつもありがとです。チケット、本当に入りたい人みんなに行き渡るといいですね!早速公式でジャケットも見てきましたよ〜♪アルバム初回の哀愁漂う後ろ姿は「僕羽根」のジャケットみたいな自然な感じで好きなテイストだし、ミラーボールの使い方が面白いのもありましたし、目を凝らしたらもっと細かいところがばっちり見れそうな気がして(バカ!笑)思い切り目を凝らして見てきました。
 さて依然として情報が多すぎて、どこから食いついていいものやら見当もつきませんが、徐々に触れて行こうと思います。
 ケリーの場合、タイトルだけで十分に想像力をかりたてられるものが多いので、どんな曲調でどんな詩で、どんなアレンジになっているだろう!?とあれやこれや想像し妄想する発売前から、すでに楽しみが始まっている気がします(笑)
 とりあえず今日はシングルに触れてみます。
 「Kurikaesu 春」は「テクノサウンド」だそうで、とっても楽しみです。ケリーの曲でテクノというと「coward」を思い出しますが、その昔から春の歌好きのわたしとしては、春といえば浮かぶ名曲がたくさんあって、想像の翼を思い切り広げて、すでにお楽しみが始まっている感じです。
 テクノと聞いて、わたしたちの世代以上だと、頭の中に一番に浮かぶのはイエロー・マジック・オーケストラYMO)のサウンド群かなぁ。テクノということで考えると、教授と呼ばれていた坂本氏よりも、わたしの中ではむしろ細野晴臣氏が頭に浮かぶ感じです。そういえば、「イモ欽トリオ」の「ハイスクールララバイ」とかも細野さんだったような!?あれもテクノだったと思うのですが、とても楽しい曲でした。
 わたしの知っているテクノ曲(新しい曲はあまり知りません、笑)に共通するイメージとしてはPOPな感じなのですが、春の歌だし、今回の新曲もPOPな感じなのでしょうか!?カップリングの「プロポーズダンシング」というタイトルも気になって仕方ありませんが、ライブでやってくれるかしらね!?これもすでにPOPなイメージがあるのですが、さて、どう来るのか!?(もちろん想像の世界ですからね!全然違うかもしれないですよ、念のため、笑)
 タワレコのサイトによれば「Kurikaesu 春」は

シンプルで心地よいメロディーにのせて春をお届け!

と書いてあって、この宣伝文句にもすっごく期待を寄せています。シンプルな曲だと、声の音色とか表現がより伝わってくるイメージがあって、楽しみです。
 そうそう、「春の歌」で「テクノ」といえば、その昔超王道なのが…矢野顕子さんの「春咲小紅」ってありましたよね!口紅のCM曲でしたが、すっごく印象的な歌でした。
 つよしさんのことだから、全く想像からたどり着けないあたりが来そうな気もしますが、期待を軽く裏切られるというパターンもすご〜く好きなので、あれこれ想像しつつ、楽しみにしていようと思います。