昨日の夕方、自転車で買い物から帰ってきたら、とっぷりと日が暮れてしまいました。車庫に自転車を止めながら、ふと見上げた空には、大きくまん丸なお月様があって、息を飲みました。あまりにも美しかったので（笑）
ひとりぼ〜っと眺めていたら、「なんて、きれいなの〜？」という声がして、干してあった傘を畳みながら、同じように月を見ていたトモとひとしきり、お月見をしてしまいました。後で考えたら、昨日はまさしく満月で、おとといが中秋の名月だったみたい。知らずに月を愛でていたわたしたちです（笑）
まだ、姿を現したばかりのお月様は、低い位置で大きくまん丸ににぶい光を放って輝いていて、やさしげでとっても控え目で、でも大きくて存在感があって･･･わたしもあんなふうにあれたらいいのに･･･と思いました。
今日もまた、昼間は雲ひとつない青空が広がり、日が暮れてから見上げると、漆黒の空にひときわ明るく月が輝いていました。なので、思わずパチリと写メ！見た目には、完全な丸だったのですが、画像ではかなり歪んで見えるのはなぜでしょう？！多分腕かも（笑）
そんなことをつらつらと思いつつメールを開いたら、ふぇるまーたを読んでくださっているというある方から、つよしさんと月にまつわる、とっても素敵なエピソードを教えてくださるメールをいただき、心がほっこりしたところです。（Ｔさま、ありがとうございました。）
つよしさんのファンになってからというもの、空を見上げることが多くなりました。光一さんのソロの曲にも「月」がたくさん出て来て月を見ると彼のことも思い出します。KinKi Kidsの「月光」は彼らの曲の中でも５本の指に入るくらい好きな曲で、彼ら二人とも、太陽というよりは、月の一族という気がします（笑）
ただ、月を見上げ「なんてきれい！！」と思っただけなのに、どんどん連想してゆくにつれ、気持ちがとってもKinKi Kidsに近くなって、なんだかとってもしあわせな気持ちの夜になりました。
