ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 KinKi Kids Concert -Thank you for 15 years- 12/30〜1/1 その2

きのう、ぎりぎりのところでちびっこの生徒とのおしゃべりに夢中になって録画を逃した「ベリーベスト・オブ金田一少年の事件簿」だったので、今日ははりきって録画しておきました。
今日のはつよしさんがいっぱい映っているみたいなんで、後ほどゆっくりと見たいと思います。
さて。続きです。
今日は多分ここまでです。とはいえ、まだMC前まで・・・半分までなのですが。
6曲目からです。
6.Kissから始まるミステリー
7.ずっと抱きしめたい
8.キミは泣いてツヨくなる

夏の王様的銀色系から超カラフルな模様の伊達男風のジャケットに着替えたKinKi Kids
こういう派手なの、つよしさんがよく似合うのは知ってるけど、コウイチさんもめっちゃ似合ってました。
そしてこのあたりの選曲はど真ん中のものが多し。
特にわたしはBアルバム、Cアルバムあたりをファンになりたての時に聴きまくったので、このあたりの曲を聴くと甘酸っぱい恋のはじまりの味がします(笑)
Cアルバムは家事をする時のテーマソングだったなぁ。
毎朝お掃除やお洗濯の間に間にこのアルバムの曲たちをかけてたコマダムだったわたくし(この言い方、一時期流行りましたよね〜、笑)
「キミつよ」はふたりのちょっと癖のある歌声がものすごく好きだった曲。今聞けるなんてしあわせだなぁ。
そして31日の時に「あっ!この衣装のつよしさんの背中のスカーフが変わりましたね!!」とショコラさん。え?そうだった?
かなり前の横の方にいたわたしは全然気がつかなかったのですが、ショコラ嬢によると前日は共布のようなものがぶらさがってたんですって。
でもこの日と翌日は緑の幾何学模様?三角とか四角みたいな模様?の結構派手な色のスカーフが下がってました。おぉ、つよしさんらしい。これぞつよしさん!!喜ぶわたしたち!!(笑)
あの頃も堂本さんたちが二人並ぶとなんて豪華なの!どちらも一歩もひけをとらない二人・・・って今と同じことを思ったんだった。わたしも変わらないなぁ。
この曲のどこでだったか、二人が離れ離れの一直線で交互に照明があたってはダンス合戦を繰り広げたところ、ものすごく見ごたえがあってドキドキしました。
そんな見所もありつつ、だんだんに二人が花道をバクステ方向へ歌いながら移動していくと15の道が終わっていて、特に1を歩いてきたコウイチさんは一旦客席側のアリーナの通路に降りなくてはバクステに行けません。
上から見ていたら、通路沿いのお客さんにハイタッチしながら移動するコウイチさんが見えて「ひゃーっ!!」
周りからいいなぁ〜のため息が漏れてました(笑)
一方のつよしさんはスイスイと客席へ降りずに通路を移動して次の曲へ。


9.Misty
10. LOVESICK

31日は1塁側でこのあたりのつよしさんが双眼鏡的目の前でした(要は近くはないってこと、笑)従って久々、微動だにせずバードウォッチャーのような切実さで超ガン見。この曲のダンスはもう言葉にできないくらい大好物なのです。
「Misty」でのぞいていたら、突然の指差し・・・ドッキーン!!一瞬息が止まりました。カッコイイ・・・ああ、わたしの双眼鏡の中に閉じ込めて連れて帰りたい。万華鏡みたいにいつでものぞいたらそこにいる・・・な〜んてことになったらわたしはきっと双眼鏡廃人だ!(笑)
普段はあんまり双眼鏡をのぞくのは好きじゃないのですが(視野が狭いし、音楽に乗れないし相手は鳥じゃなくて人だし〜)今回はあまりにも遠すぎて、さらに見所が多すぎて結構双眼鏡をのぞきました。さらに一度のぞき始めちゃうと途中で止められず、1曲見ちゃうとかありました。
なんでこうだったか考えると、モニターは頻繁に二人が切り替わってじっくり見ていられないし、見たいところを見ようとすると映像が逃げちゃうの。固定でいいから、ふたりいっぺんに全身写してくれたら最高なんだけど。
このあたりのつよしさんのダンス、本当に大好きです。軽やかに楽(らく)そうに踊っているように見えるのに、形がいちいち綺麗でとっても情感がこもっているように見えます。
絶対に膝が痛くないはずはないのに、もうそんなことは微塵も思い出させないのがスゴイです。
コウイチさんはもちろんのこと、つよしさんだって相当努力を重ねている天才だと思うのに、なんだかなんでもてきとーにやっても様(さま)になっちゃうように見えるのはほんと気の毒だと思います。
このあたり、エントリーをかえてゆっくり書きたいです。
元旦は逆側から、コウイチさんのダンスをやっぱりガン見で見たのですが、これまたつよしさんとはひと味違うクラシックバレー寄りな動きをしていて、たちまち惹きつけられます。
途中でリフターを下りたコウイチさんは、ここでもファンにハイタッチ!今回意外なほどファンと触れ合ってた印象のコウイチさん。がんばりましたね〜
一方のつよしさんは、人のいない通路を通って戻りながら、スタスタと歩いているようで、一瞬音楽に乗って、突然軽やかなステップを!ひゃ〜っ!!それは反則よ!双眼鏡をのぞいていてよかったです(笑)
(ついでに言うとつよしさんの頭の下がるファンサービスはもっとあと。彼もなかなかにスゴイなあと思うシーンが出てきます。)
ああ並んで踊ってほしい・・・ドームだから仕方ないのだけれど、ずっとセンターに二人だけでもいいから、並んで歌い踊る二人をいっぺんにみたいと思いました。
コウイチさんも最近はトラビス寄りのダンスが増えたけど、そうじゃない指先やつま先まで伸びやかで、ひとつひとつの形が美しいダンスもまだまだ見たいです。
「Misty」の堂島ワールドは大人っぽさと少年っぽさ、都会的な感じと対局にあるような青臭さが同時に感じられて本当にKinKiさんにぴったりだと思います。
続くLOVESICKはステージでふたり並んで踊って「そうそう、これこれ」と思いました。やっぱり遠くじゃなくて近くでお互いの呼吸を感じつつ踊り歌ってほしいなあと思います。
LOVESICKと言えば1曲まるまる踊って歌っての素敵なPVがおまけてついてましたよね。あれ、もう一度見たくなりました。
この2曲は歌声もすっごく好き。ものすごく世界観を作っている歌声。他の人たちには歌えない歌という気がします。
「ずっと違うサイズの 靴を履いてるみたく生きてきたんだ I Think I was Lonely」
たとえばここだけで強烈にこの歌の世界へ引き込まれます。
今回久しぶりに生で聴いて、全然色あせてないなあと思いました。
またこういうおっされ〜な曲たちも歌ってほしい。二人にしか歌えない世界のような気がします。切実にそう思いました。

そしてまたインターバルへ。


11.ハルカナウタ
KinKiさんたち、また衣装チェンジです。
この曲はすごく好きな1曲なのですが、30日は座っている場所が真横過ぎるせいなのか、あんまり二人の声が聴こえずちょっと残念。
さらに最初から火柱がびゅんびゅん上がり、煽る煽る。
更にいよいよ、ステージ上の巨大建造物セットが本領を発揮し始める・・・というシーンです。
今回あちこちで話題になっているから、ご存知のみなさんも多いことと思います。
そっか!!これがそもそもステージ上に格納されているから、今回バックスクリーンとかがシンプルなのだなあと今更ながら気がつきました。

記憶違いじゃなければ、ここでは確か橋のようなリフターのようなものにKinKiさんたちが乗りこんで、まずはそれがだんだんにエレベーターみたいに上がっていきます。
途中でバンドメンバーさんたちが演奏している中断あたりまで上がると今度は彼らが乗っているものごと花道の上を前へ前へと出てくるのです。
このあたり、どんどんどんどん大きなセットが動くので、歌にあんまり集中できないし、二人は気になるし、メインステージに残された方々の方も気になるしで、なんだかすべてにおいて集中できなかったのがとっても残念。わたしの好奇心が旺盛過ぎるのかしら(笑)
更にステージに近い側にいたせいか、彼らが通り過ぎてバクステ側へ動いてしばらくすると歌声が聞こえづらくなるような感じがしました。気のせいかもだけど。
翌日、翌々日はそんな風に感じなかったから音響が改善されたのかも?
いろいろいい加減な感想ですが、感じたままに書いておきます。
間奏が意外と長くてバンドの重低音が響き渡り、そんなところもなんだかわけのわからない不安を煽る感じ。
(な〜んて思ってるのはわたしだけかもしれないけど、笑)
だいぶ移動したところでハルカナウタは終わり、最後にドッカーンドッカーン!!と赤と青の花火が上がります。
わたし的にはこの辺はとにかく怖かったです。高いところにいる彼らが大丈夫かなぁという不安と巨大セットの移動とお腹の底から響くようなバンドの重低音と特効の爆音。
ここはひとつ、落ち着いたテンションの時にもっかい聴かせて〜KinKiさん!大好きな曲なのにもったいなかったです(笑)


12.停電の夜には
地上の花道ではダンサーさんが自ら光りながら(衣装に多分なんかついてたのかな?この辺遠すぎてイマイチよくわからず)静々と踊ってますが、やっぱりわたしたちはどんどん高所になってゆくKinKiさんに釘付けです。
更に2人を乗せた部分は、ここでもどんどんどんどん上がってゆきます。まるでスケルトンのエレベーターに乗っている二人を眺めているみたい。
「オトナエレベーター」のコマーシャルが浮かんで、心がシンとする一方で、ああやっぱり高いなぁとため息。
そしててっぺんへ。銀色の柱と青いバーとわたしメモ。これイマイチイメージが意味不明です。あとで思い出したら補足します。

☆補足
この青いバーは一番上のステージでそれぞれがあちこち動いたあと、定位置に戻る時にスタッフが上げ下げするバーじゃないかと教えてもらいました。このバーで彼らを正しい位置に固定するってことですよね?
SHOCKで2階席に降り立つ時にも使っていたものと似てるそうで、バーそのものが光っているのではなくて、照明に照らされて光ってるのではないかということでした。
Aさん、ありがとう!

最後のつよしさんのフェイクが元旦とってもやわらかくて、なんて心地よいのだ・・・と思いました。
この日は二人とも一番声がよく出ていたかも。
総じてコウイチさんの声量が増して安定していたのと、つよしさんの表現が益々緻密(ちょっと不思議な表現ですけど、この言葉がなんだかぴったりでした)になっていたことに驚いた今回のライブでした。
一番てっぺんに上がってみたら、30日には多分2階席の前の方よりも上の位置にいるように見えました。わたしは高所恐怖症ではないですが、そんなわたしが見てもありえない怖い高さです。あんなに高い必要ある?誰得?なんて思いながら、ガン見してましたけど・・・
前の方だった1日目は巨大セットだけしか見えず、バックの小さなモニターで二人を確認。2日目、3日目は双眼鏡でなら二人がなんとか見えたので、遠くの彼らに焦点を合わせてみると・・・すっごく汗をかいているつよしさん。
うっわ〜気の毒に。
元旦はわたしたちのいた、3塁側1階席のかなり後ろの方は、てっぺんのふたりと目の高さが同じように錯覚できて(実際はもうちょっと彼らの方が上だと思うけど、笑)すごくお得な感じ。
見る場所によっても全然見え方が違うというのを今回ほど実感したライブはなかったです。
いえいえ、わたしたちのように3日間見ることが出来る人はいいのですが、一度しか見られない方たちは席によってちょっと気の毒だったかも。
23日と24日に比べればかなり落ち着いていたよ!と関西の友達から聞きましたが、それでもわたしたちの方が気になって気になって、なかなか歌に集中できないのが残念な感じでした。
この辺、好きな曲が目白押しなのに〜
「二人の瞳に映っていたのは・・・永遠〜♪」ああ、ここの声大好き。もっと落ち着いて表現に集中させてあげたかったなぁ・・・と思って思わずふたりの表情を見たら、コウイチさんは意外とふつうのテンションの顔してて、つよしさんはぎゅーっと目をつぶってました。ああ、やっぱり気の毒だ(笑)


13.AOZORA
14.Love is...〜いつもそこに君がいたから〜

そして畳み掛けるように、わたしの大好き曲たちが・・・
AOZORAは、わたしが大好きだと公言してるので、「楽しみにしてなね〜」と関西で先に見た友達にたくさん言っていただいてました。
「夢中で駆けた日々 そっと振り返る 目をとじたならほらどんな時もいつも 胸はふるえてる♪」
この歌声の透明感ったらどうよ。そしてKinKi Kidsの美しい声の音色、表現力が余すところなく堪能できる1曲だと思っています。
「吹き抜ける風に まっすぐ続く道 見上げてごらん 息もできないほど 澄んだ青い空♪」
ちょっと彼らの声を想像しただけで涙が滲んできちゃうくらい好きな歌です。
ダウンタウンさんとかの番組で有名な華やかな世界に身を置く放送作家の高須さんが作られた詞だというのもとっても新鮮で、胸がぎゅーっとなるポイントの一つでした。
清々しいほどまっすぐ。困難があっても目標に向かって静かに日々立ち向かっていく淡々とした姿勢。表面的なそれじゃなくて、深いところにあるKinKiさんの本質のようなものがこの曲を歌う二人を見ていると伝わってくる気がします。
そして次の1曲、Love is…は、紫と白、ブルーの光線が交差して、上品な光がシンプルな歌に特化した見せ場をさらに引き立ててました。
とっても応援している大好きなある若い夫婦の特別な1曲だということを知っていて、彼らのことも思いながら聴きました。たくさんの幸せがこの曲とともにありますように・・・彼らにも、KinKiさんにも・・・。
この曲もKinKiを代表する1曲と言っていいと思います。ふたりの声がやわらかくて繊細。胸の奥の奥にじんわり響いてきます。
たとえば元気いっぱい歌う。たとえば音程通りに歌える。たとえば楽しそうだ。たとえば悲しげだ。それも大事じゃないわけじゃないけど、そんな単純なものじゃなくて、もっと心の深いところの琴線に触れる歌。いつまでも心に残り折に触れて思い出せる歌。そういうのをわたしは求めているような気がします。だからこそ、わたしはKinKiの歌が好きなんだと思うのです。
二人だけでてっぺんで歌っているから、よけいにドラマを感じてしまうのかもしれませんが、3日間ともこの辺りはつよしさんにも負けないくらいドキドキしながら気がついたら胸のところで手を交差して、祈るような気持ちで聴いてました(笑)
つよしさんってばあんなに怖そうなのに、歌に力が入る瞬間には思いっきり前に身を乗り出したりして、そんなところにもよけいにドキドキしました。
怖いといえば絶対に怖いのでしょうけれど、時々表現衝動「伝えたい!!」が怖いに勝って思わず乗り出してしまう・・・今までもそんなシーンは数多く見られた気がするけど、今回のはなんたって心臓に悪い・・・お願い次は下で歌って・・・と切実に思いました。
そっか、これがIアルバム。思えば遠くに来たもんだ〜♪
そしてやっとここまででてっぺんシリーズ第一弾はおしまいです。
エレベーターはだんだんに降りてきて、一瞬モニターの二人が重なり合って見えましたが、また左右に分かれてトロッコへ。


15.風の色
16.憂鬱と虹

始まった瞬間、曲名が一瞬わからなかったのは唯一この2曲でした(笑)どうやらわたしはこのあたりの曲が弱いらしい?・・・
いえいえ、このあたり曲の選び方が超マニアックな気がしますけど、そうでもないのかな?
そしてふぇるまーたでもお馴染み、大好きなさと嬢が風の色のことについてめっちゃ言及してた気がするのですが、彼女はこの曲が大好きだったんだっけ?大の苦手だったんだっけ?肝心なところがさっぱり思い出せず悩みました(そんなことで悩むな〜、笑)
たとえばΦなら「ノー・チューンド」とか「涙ひとひら」とか「銀色暗号」とか。Jなら「I will」とか「約束」とか「宝石をちりばめて」とか・・・ちょっと聴きたかったかも。
いえいえ、多分ここは長調の明るくてふわっとした曲をあえて選んだのかも?
そういえばKinKiさんもMCの中で、今回やることになったものの、サビを聴いてもさっぱり思い出せない曲たちがあったって言ってましたが、それはどの曲だったんだろう?曲名はあかさなかったけど、二人で頷きあっていたから同じ曲だったのかしら?ちょっと聴きたかったなぁ(笑)
これだけいっぱいあれば、そんな曲もありそうです。
仲良しさんの関西レポによれば、憂鬱と虹にて珍しくつよしさんの歌詞が怪しかったそうなので、意外とわたしと同じ曲?なんて淡い期待・・・(なんの期待なんだか、笑)
こうして3日間連続で聴いてみると、この2曲は久々にBやCあたりのなつかしいテイストを汲んでるようでもあり・・・このライブをきっかけにもうちょっと聴き込んでみようかな。
そうそう。元旦の「憂鬱と虹」で、コウイチさんがなぜかトロッコの中で座り込んだまま運ばれていて、えーっ!?どしたの?と思ったのでした(笑)
あとで種明かしをしたところによれば、ものすご〜くトロッコが揺れたのだそうです。
この時、どうしても立ち上がれないコウイチさんの図というのが、気の毒だけどおかしくて、相当沸いてました(笑)
つよしさんもモニターで確認して「囚われた人みたいになってるから!!」と言ってましたが、まさしくそんな感じ。キラキラの宝石箱の中に囚われたようになってへたりこんでる王子様。横目で気にしながら自分はスタスタとかっこよく歩いていくつよしさん。
この辺のギャップが面白すぎて、どこを見ていいものやらキョロキョロしちゃいました(笑)
こういう乗り物類はDVDを見ているだけではあんまりわかりませんが、どれも人力で動いていて、床にはケーブルやらなにやらいっぱい這ってるから、ボコボコしていてそれはそれは動かす方も大変だと思うのです。
そしてもちろん乗せられてる方も、立ってるだけじゃなくて歌うは踊るはでそれはそれは大変そうです。
30日だったかな?MCで、尋常なく揺れて酔いそうだった・・・と二人とも言ってました。つよしさんは酔い止めを飲んどかな!というくらいだとも。
本当にお疲れさまなことです。そんな苦労をしてまでわたしたちのために魅せてくれて、本当にありがとうと思います。


17. 願う以上のこと 祈る以上のこと
そしてメインステージで何事もなかったかのように、この曲のイントロが始まると否応なしに心が華やいで、否応なしに大好きメーターがあがっていきます。
これぞKinKi Kids!!
メインステージなので、ダンスもドキドキせずに思いきり堪能できます。
この曲の振り付けは、かの秋元氏も絶賛していたように二人の踊りが一緒じゃなくて、ちょっとずつその人らしさが入っているし、ステップの踏み方、手の振り方、ひとつひとつがコウイチさん的でつよしさん的なのは、昨年テレビでいっぱい露出があった際にもみなさんお馴染みなところだと思います。
ここが今年も見れてすっごくうれしかったです。ドラマチックで心が華やいでものすご〜くhappy。
ここまでものすごくたくさんの曲を歌い踊り、聴かせてもらって、やっとMCにたどり着いたというしあわせ。
これだけ書いてまだ半分なの。
すっごくうれしい。楽しい。またKinKiさんの世界にも触れたい・・・心から満たされたテンションでMCへ。