ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

  拍手コメントレス&ふぇるまーた説明書…的なもの(笑)

5月16日の日記に「なんだかKinKiのファンが増えてる気がする」…と書きましたが、気のせいじゃなかったみたいです。
あの日記をあげてからというもの、中学2年生の方に「(ついこの間な気がする)スワンソングからファンになりました。」というコメントをもらったり「(まだまだ記憶に新しい)ファミコンがコンサートデビューです!」という方にコメントをいただいたりもしました。
更に拍手コメントもたくさんいただきました。
「わたしも初心者です!」とか「φで、衝撃のライブデビューを果たしました」とか(そうでありましょうとも、笑)「anniversary」で初めてCDを買ってKinKiに触れましたという方もいらっしゃいました。へぇ〜っ!!でしょ。
うれしいです。びっくりです。こういうびっくりは大歓迎です。やっぱり増えてるなぁと実感的に思いました。
新しい方たちがラジオやファンレターでフレッシュな彼らへの想いを語り始めたら、図書委員のイメージもちょっとずつ変わっていくかもしれないなぁと思ったり。
でも彼らのファンには違いないのだから、やっぱり似た系の人たちの集まりだろうなぁと思ったり。
何にせよ新鮮な空気が入るのは、彼らにとってもきっと好ましいことに違いないと思うし、そのうちKinKiさん念願の(笑)黄色い声も飛びはじめたりして(笑)
もちろん新しいファンが増えて活気が出てきたら、KinKiまわりは益々にぎやかになって、きっといいことだと思うのです。
「ふぇるまーた」はもう何年もやってるし、こじんまりとまとまって、なんとなく読んでくださってる方も決まっているような気になっていました。
基本的には家族とか元々の友達が少々(その中には中学校の時の友達や高校の友達もいてくれるみたいです!うれしいです。)そしてこの日記で知り合った方が少々。
わたしはネットは別人格というタイプではないので(笑)機会があれば普通にお会いして、お会いすれば普通に次の約束なんぞもして…結果的に友達になっているパターンが多いので、見てくださる方はたいがい知っている…くらいの気持ちでいるわけです。
ざっと30人くらいの人が入れ替わり立ち替わり時々寄ってくださって、わたしの日常を知ってくださっていて、「ここ」を基地のようにしてみなさんの日常にも触れられたらいいな…くらいの気持ちでいるのです。
そんなふぇるまーたでも、時々めまいがするくらいアクセスが多くてびっくりすることもあるのですが…そういう時はきっとみんながわたしを励まそうと、何度も踏んでくださるんだわ…くらいに思ってました(笑)
ところが…
知らない方がまだまだいらしたことや、新しい方も時々入っていらっしゃるらしい…ということがわかったというわけです。びっくりです。
初心にかえってもうちょっとちゃんと日記を書かなくてはと思いました。
新しい方もちらほらいらしてくださっているらしいことがわかったし、この間「オンリーについて、どう思われますか?」というポツンと主張する無記名の拍手コメントをいただいたこともあって、今日はふぇるまーたとスタンスについて、ちょっとだけ踏みこんで書いてみます。
ふぇるまーたはひとことで言うと、どこにでもいる主婦レインが書いているふつうの「日記」です。
たまたまわたしがここ10年以上KinKiさんやつよしさん、コウイチさんのファンをしているので、彼らについて語っていることも多いですが、それがメインというわけでもなく、話題は本当に気まぐれにあちこち飛びます。
仕事の話、子どもの話、ジャンルを問わず好きな音楽の話、本語りやドラマ語り、日常のどうでもいい話もたくさんあります。
わたしがこういう性格なので、いらしてくださる方もやっぱり多方面に触手を伸ばしている方が多いような気がします。
一応話題はカテゴリー分けしてありますので、好きな話題のところだけ拾っていただければと思います。
回遊魚型主婦なので、毎日日記が書けない時もありますが、あまり気にしていません。
KinKiさんや中のひとそれぞれについて日記を書いた時がアクセスがドドーンと伸びる傾向にあるので、多分みなさんが求めてらっしゃるのはもっとそういう色なのかな?と思ったりもしますが、家族にも親族にも幼馴染にもオープンにしちゃっている日記なので、多分これからもこういう感じは変わらないことと思います。
拍手コメントでいただいた、「オンリーファンについてどう思うか?」ということについて言えば…
わたしにはわたしの、みなさんにはみなさんのファンとしてのスタンスがあって、それがまったく同じということはありえないと思っています。
たまたま今ぴったりだと思ったとしても、相手も人わたしも人ですから…ずっと一緒であるべきだとも思いません。
そんなこんなで時々(でもないか、笑)「好き」があふれちゃう日記も書いているし、多分レイン、今はこれに夢中だな!ととてもわかりやすいかもしれませんが(笑)基本スタンスとして、ふぇるまーたという場所は本人の感情直結というよりは、作品に対する好きや提供されたエンターテイメントに対する「好き」を前面に出して、対タレントさんに関してはあまり感情過多になり過ぎず、なるべくニュートラルな場所にしておきたいと思っています。
そして、どんな種類のファンの方であっても、お互いに「共感」の余地があるならば、ドンと来い!なスタンスです。
つよしさんだけが好きな方も、コウイチさんだけが好きな方も、仲良しであってこそのファンという方も…それぞれたくさんいらしてくださいますが、どういう方とでも共通の話題さえあれば全然大丈夫です。
いわゆる『オンリーはダメ!』的なスタンスでもありません。
むしろ、両方好きと言いながら常にふたりを比較して語ったり、片方を持ちあげるついでに片方を落とされたりすると、それがどっちであれちょっとつらいかも。
たとえ片方だけしか興味がなくても最低限のルールは守り、相方の存在と自分と違う考え方の人に敬意を払いつつ、どちらも落とさず好きな人に一直線な人とは普通に友達になれる気がします。実際そういう友達も多いです。
もちろんですが、KinKiさんは両方好きという方も大歓迎。思いきり語っていただければと思います。
もっと言うと、韓流ファンの方だって全然違うミュージシャンファンの方だって、全然OKというスタンスです。
そんなわけで…
わたしが気をつけていて、いらしてくださる方にも気をつけていただきたいことがあるとすれば、誰についてであっても、他の誰かと比べて語らないこと、タレントさんのプライベートやご家族ペットごとについて、知ったかして語らないこと。何にせよ日記で言及しているすべての人の気持ちを、憶測混じりに語ったりしないこと。
読まれる方の中にもいろいろなスタンスの方がいらっしゃるので、誰かが悲しくなるような極端な話題は避けましょう…くらいかな。
お友達と井戸端で話すのならば全然OKなことも、ネットに乗ると大事になることがしばしばあります。
「ネットで日記を書くということは、渋谷のスクランブル交差点で、裸で大声で叫んでいるのと同じこと」
あるいは
「回覧板で町内に自分の裸の写真を回すのと一緒!!」(笑)
と言った友人がいますが(なぜかその友達の話にはすぐに裸が出てきます、笑)
そういう場所だということをお互い心に留めましょうね。
それがたとえブラウン管の向こうの人たちであれ、お隣にいるかもしれないファンの方であれ、誰かにとって「こんなに悲しくなるなら読まなければよかった。」と思う場所には決してならないように、みんなで萌え所や感動を分かち合うことで、さらにお互いが楽しくなれるような…そんな場所を提供できたらと思っています。
というわけで、まだまだ至らぬふぇるまーたではございますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
続きは記名のある個人的な拍手コメントレスです。
Kさん:拍手コメントありがとう。いつでもまたいらしてくださいね。こっちのみんなも、Kさんが来てくれてほんとに楽しかったって言ってました。あんなにKinKiな集まりをしたのは久しぶりだったし、あんなにいっぱい見たのも久しぶりだったけど、本当に楽しかったね〜♪A嬢も手ぐすね引いて待ってます!次回もよろしく〜♪
Aさん:お久しぶりです。一気読みしてくださってありがとうございます。そしてうれしい言葉をありがとうございます。
お母さまと一緒にコンサート!!ステキです。いつか実現しますように。それが遠からずでありますように。
拍手コメントありがとうございました。